欢迎光临散文网 会员登陆 & 注册

日本社会の生き方(豆知識1:自己紹介の仕方)(中上級者向け)

2023-02-25 22:35 作者:努力家ですよろしく  | 我要投稿

自己紹介は、普通が一番

面接で話す時、男性は一人称を『僕』と言ってはいけません。男性女性とも一人称は『わたくし』と言いましょう。『わたし』という言葉を企業は求めていません。

『わたし』で始めると、『です』で終わりがち。

『わたくし』から始めると、自然に語尾は『ございます』となります。

言葉を『です』『ます』で終わらせると、言葉尻(ことばじり)が弱い。考えがまとまっていない印象を与えるため、必ず『ございます』『致します』で締めくくりましょう。

また、店などで聞くことの多い『ありがとうございました〜』も良くありません。

実際面接で、『こんにちは〜』『は〜い』『失礼しま〜す』と語尾(ごび)を伸ばす人をよく見かけます。本人は元気があっていいと思っているのでしょうけど、勘違い(かんちがい)です。

『本当ですか?』『〜したりしますか』こんな言い方をする人も

少なからずいますが、NG(=mistake)

『あのですね』『えっとですね』こういう口癖も聞き苦しいので、やめましょう。

面接での自己紹介は、普通が一番。たまたま奇抜(きばつ)なことをする人がいますが、

寒い(ここでの寒いはそこ場の空気、雰囲気の話)だけで、何らプラスになりません。

『初めまして。私、何々大学に在学致しております山田太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします』これで十分。

面接のポイントは、相手に気に入ってもらう(きにいる)こと。常に笑顔で、

わからないことを聞かれたら、正直にわからないと答えましょう。

『わかりません』はいけません。『わかりかねます』ということ。

『勉強してきたのですが、緊張で頭が真っ白になりました』などと付け加えるのが良いでしょう。

すると(=then)面接官は好感をだきますし、自分にも余裕が生まれます。

面接官は、話の中身を聞いているわけではありません。

その人の言葉遣い(ことばづかい)や態度を見ています。馴れ馴れしくない(なれなれしい)、子供っぽくない、こういうのが好印象。

そういう人は、すぐにお客様の前に連れて行ける即戦力だと面接官は考えます。

言葉遣いや態度がなっていないと、そこから教えなければならないので、それだけ手間がかかります。手間取らない人から、会社は優先的に採用します。


ポイント整理:1、自己紹介するときは普通が一番大事(自慢話は良くない)

2、笑顔で面接官の目を見ましょう(その時、凛々しい姿を出しましょう、馴れ馴れしいは禁物)

3、日本語はそこまで話せなくても、無理なふりはせず、正直にわからないと言いましょう。


自分の感想:僕も今までいつくかのバイトの面接を受けたことがあるんですが、

そこ時の自分の様子を脳内で再現してみると、だいたいモヤモヤしていたんですね。

実は理解していないのに、理解したふりをして、なんやかんやして、適当に任された仕事を片付けたりして、これはかなりあってはいけない仕事への向き方です。

みんなへの一言

今日は初めての投稿なので、簡単な自己紹介させてもらいます。

現時点では大学進学(同志社です)を控えている高校三年生です(そろそろ卒業するんですが)。2019年の4月に日本に来て、普通の高校に入っていました。資格としてはN1は持っています(172点で取得しました)、文法とか語彙とかに関してはある程度自信があります、何か質問があったら、コメント欄でお願いします。

これから日本社会の基本常識をテーマにして、毎日投稿する予定です。

何かアドバイスでもあったら、ぜひぜひ教えていただけたら、嬉しいです。

今回は以上となります、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。




日本社会の生き方(豆知識1:自己紹介の仕方)(中上級者向け)的评论 (共 条)

分享到微博请遵守国家法律