アルバイトがなくなって困(こま)っている学生(がくせい)に国(くに)がお金(かね)を出(だ)す

[2020年5月20日 17時25分]

新(あたら)しいコロナウイルスが広(ひろ)がって、仕事(しごと)を休(やす)んでいる会社(かいしゃ)などが多(おお)いため、アルバイトができない学生(がくせい)がいます。

アルバイト：兼职打工

１９日(にち)、アルバイトがなくなってお金(かね)に困(こま)っている学生(がくせい)が勉強(べんきょう)を続(つづ)けることができるように、国(くに)がお金(かね)を出(だ)すことを決(き)めました。アルバイトでもらうお金(かね)が少(すく)なくなった学生(がくせい)には１０万(まん)円(えん)、生活(せいかつ)が特(とく)に大変(たいへん)になっている学生(がくせい)には２０万(まん)円(えん)出(だ)します。

お金(かね)をもらうことができる学生(がくせい)は、大学院(だいがくいん)や大学(だいがく)、専門(せんもん)学校(がっこう)、日本語学校(にほんごがっこう)などに通(かよ)っている４３万(まん)人(にん)ぐらいです。留学生(りゅうがくせい)ももらうことができます。

お金(かね)が必要(ひつよう)な学生(がくせい)は自分(じぶん)が通(かよ)っている学校(がっこう)に申(もう)し込(こ)みます。文部科学省(もんぶかがくしょう)は学生(がくせい)が６月(がつ)からお金(かね)をもらうことができるようにしたいと言(い)っています。

原文链接：https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012435761000/k10012435761000.html