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【日语有声书】被讨厌的勇气08(嫌われる勇気)-岸见一郎 古贺史健

2021-07-17 18:09 作者:蚕豆妹  | 我要投稿


語彙



云々(うんぬん)

引用した文や語句のあとを省略するときに、以下略の意で、その末尾添える語。

・如此这般,等等,······之类。

「落ち着いたら連絡云々という内容のメールを送っておいたけど、返事来るかな。」

「描写力、文章の美学うんぬんなどということよりも、実際にこの目で見て感動することの方がはるかに強いにきまっているのだ。」



抹香(まっこう)めいた

抹香臭い。いかにも仏教に関係があるような感じだ。

「ここ鹿野山禅林はそういう意味では一般人を対象にした道場であり、禅寺のあの抹香臭さはない。」

「わしの親だけあって仏おがみだの僧尼への供養など抹香臭いことは大嫌いじゃった。」



感じとる

そこからある感じを受けとる。雰囲気などから察する

・感受到。了解到。

「敵がどれほど危険なのかなど、対峙している彼女がより感じ取っている。」

「階段を上がった時点で、二階には生きた人間がいないと感じ取れた。」



ナルシスト【narcist】

・自恋者

ナルシストが近年、特に若いアメリカ人の間で急増していて、この30年で発表された歌の歌詞にまでその傾向が現れている。」

「何となく外見がよく、自分にものすごく自信がある、キザでナルシストの若い男の人。」



一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)

・一举一动

「商店に入ると、店の主人は目を皿にしてわたしの一挙手一投足を追う。」

「つまり、選手の一挙手一投足に、自分の過去を重ねて共にプレイしていると感じる事がある。」



がんじがらめ(雁字搦め)

・五花大绑

「その後には雁字搦めに縛られた男が、大勢の刑事に守られて立っていた。」

「常に死と隣り合わせのリスクを背負う事で、相手の行動を心理面から雁字搦めに縛り付ける。」



容れ物(いれもの)

・容器。container。

「自信だろうとナルシズムを持とうと、その容れ物は老いさらばえた肉体なのだ。」



被る(こうむる)

・蒙受,遭受。

「機体を点検した結果、重大な損傷をこうむっていないことが判明した。」

「ただし、そいつを公けにすると迷惑をこうむる人が出てこないとも限らない。」



情に訴える

人の心、情けや愛情に働きかける。

「彼女が情に訴えるように、浮気したことを誤ったが、許せなかった。」

情に訴えるばかりの人は仕事に対する自信やひたむきさが感じられないのです。



金を無心する

金銭無遠慮にねだって得ようとすること、思慮なく金をせびることを意味する語。親に小遣いをたかることを指す場合が多い。

・不客气地讨要。

「一瞬だけ、現在この店にいる唯一の客に金を借りるということも考えたが、いくら英士でも見ず知らずの子供に金を無心するほど図々しくはできていない。」

「やがて、Sから両親のもとに、たびたび金を無心する電話がかかるようになり、両親はSの安全のために金を振り込み続けた。」



躍起(やっき)

・急躁。激动。拼命。

「イギリス領だから、アメリカも真珠湾ほどは防備に躍起になっていない。」

「あなたは秘密がばれたので、やっきとなっているだけの話じゃありませんか。」



置き去り(おきざり)

重要でないものとして、放置すること。

・弃之不顾

「私はこのまま私の人生を置き去りにしていくわけにはいかないのだ。」

「彼にとって初めての子供も置き去りにして、どこかへ行ってしまった。」



早合点(はやがてん)

話の半ば理解したつもりになって、正し理解得ていない様子を意味する表現。「早のみこみ」などとも言う。

・囫囵吞枣。自以为是。

「私のドイツ語がまずかったのかも知れない、それとも彼が早合点したのかも知れない。」

「泥棒の方が虎蔵君より男振りがいいので、こっちが刑事だと早合点をしたのだろう。」



底抜け(そこぬけ)

程度並外れていて、際限がないこと。度外れなこと。また、そのさま。

・极端

「そしてかおりが無事に誕生したときには、底抜けに喜びましたわ。」

「実に楽しそうに笑い合う人々の横顔を見ていると、なんだか気分が底抜けに暗くなってくる。」



素振り(そぶり)

表情態度動作現れたようす。

・神情。举止。态度。

「しかし、彼らはいかにもわれわれに興味をもっていそうなそぶりをする。」

「ふたりの顔色や素振りからみると、早晩結婚するのではないかと思われる。」



肌身(はだみ)離さず

常に身につけて離さずに。

・不离身

「自分の奥さんも絶対入れないようにしてたぐらいだから、鍵は肌身離さず持っているだろう。」

「ですから、ぜひカメラは肌身離さず持っていって、写真を撮ってくる。」



吃音(きつおん)

・口吃



裏を返せば

逆の見方をすれば。本当のこと言えば。

彼の考えは、裏を返せば営利主義そのものだ。」

彼はとても優しいが、裏を返せば、優柔不断なだけだ。



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延伸知识



カートヴォネガット【Kurt Vonnegut】


神よ、願わくば私に、変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とを授けたまえ。


みなさんにもひとつお願いしておこう。幸せなときには、幸せなんだなと気づいてほしい。叫ぶなり、つぶやくなり、考えるなりしてほしい。「これが幸せでなきゃ、いったい何が幸せだっていうんだ」と。


A saint is a person who behaves decently in a shockingly indecent society.


So, in the interests of survival, they trained themselves to be agreeing machines instead of thinking machines. All their minds had to do was to discover what other people were thinking, and then they thought that, too.


You can't fight progress. The best you can do is ignore it, until it finally takes your livelihood and self-respect away.


- Why me? - That is a very Earthling question to ask, Mr. Pilgrim. Why you? Why us for that matter? Why anything? Because this moment simply is. Have you ever seen bugs trapped in amber? - Yes. - Well, here we are, Mr. Pilgrim, trapped in the amber of this moment. There is no why.



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摘录




33:09


行動面の目標

①自立すること

②社会と調和して暮らせること

この行動を支える心理面の目標

①わたしには能力がある、という意識

②人々はわたしの仲間である、という意識



38:02


ユダヤ教の教えに、こんな話があります。「10人の人がいるとしたら、そのうち1人はどんなことがあってもあなたを批判する。あなたを嫌ってくるし、こちらもその人のことを好きになれない。そして10人のうち2人は、互いにすべてを受け入れ合える親友になれる。残りの7人は、どちらでもない人々だ」と。



47:60


人間にとって最大の不幸は、自分を好きになれないことです。



53:23


人は「わたしは誰かの役に立てている」と思えたときにだけ、自らの価値を実感することができる。しかしそこでの貢献は、目に見えるかたちでなくてもかまわない。誰かの役に立てているという主観的な感覚、つまり「貢献感」があればそれでいい。そして哲人はこう結論づける。すなわち、幸福とは「貢献感」のことなのだ、と。





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