【日本小2道德】14#“细嚼慢咽菜单”

「かむかむメニュー」(“细嚼慢咽菜单”)
今日は、「かむかむメニュー」の日。
(今天是“细嚼慢咽菜单”的日子。)
栄養士の小川先生が教室に来て、「噛む」ことについて、お話をしてくださいました。
(营养师小川老师来到教室,给我们讲了关于“咀嚼”的事。)
「よく噛んでいると、唾(唾液)が沢山出てきます。そして、食べ物も細かくなります。唾液と混ざった食べ物は、体に良いのです。今日は、よく噛んで食べる献立にしました。一回口に入れたら、三十回ぐらい噛んで食べましょう。」
(“好好咀嚼的话,会分泌很多唾液。然后,食物也会变得细小。与唾液混杂的食物对身体好。今天是吃的时候要好好咀嚼的菜单。含入口中后,要咀嚼三十次左右再吃掉。”)
給食が大好きな和君。小川先生のお話は気になりましたが、いつものように凄い速さで食べてしまいました。
(最喜欢供餐的和君虽然介意小川老师的话,不过一如既往地用很快的速度吃完了。)
その日の夜、和君は夢を見ました。よく噛んでいない食べ物がどんどん溜まって、和君のお腹は今にも破裂しそう。
(是夜,和君做梦了。他梦到没有好好咀嚼的食物不断堆积,肚子都快要破裂了。)
朝起きた和君は、恐る恐るお腹を触ってみました。大丈夫、お腹は何ともありません。
(早上起床的和君提心吊胆地摸了一下肚子。没问题,肚子什么事都没有。)
その日の給食。
(这天的供餐。)
「あら、今日はよく噛んで食べているのね。」
(“哎呀,今天吃的时候好好咀嚼了呢。”)
先生に褒められて、和君が言いました。
(被老师表扬后,和君说道。)
「だって、お腹が破裂したら大変だもん。それにね、よく噛んでいたら色んな味がしてきて、美味しくなったんだよ。」
(“毕竟肚子破裂的话就糟了。而且,好好咀嚼的话,能尝到各种各样的味道,食物变得美味了。”)
