【存档用】上村亜柚香&荒野姫楓が映画『ゴーストブック おばけずかん』に感動
SKE上村亜柚香&荒野姫楓が映画『ゴーストブック おばけずかん』に感動「親心が芽生えました」
2022年07月21日 19時30分

アイドルグループ「SKE48」の上村亜柚香(18)と荒野姫楓(20)が22日から全国公開される映画「ゴーストブック おばけずかん」に大満足だ。名古屋で先日行われた試写会に参加した2人は「映像もストーリーも最高でした。めちゃめちゃ面白かったです」と声をそろえた。
この映画はあやしい店主(神木隆之介)のいる古本屋で不思議な図鑑を手に入れた小学生の男子3人が自分たちの願いをかなえるため、学校の先生(新垣結衣)らと共に命がけの試練に挑むというストーリー。「ALWAYS 三丁目の夕日」「DESTINY 鎌倉物語」などを手掛けた山﨑貴監督がメガホンを取っている。
「みんな演技がすごくうまくてビックリしました。大切な願いをかなえようと一生懸命頑張っている姿がいとおしくて、〝親心〟が芽生えました」と上村は子役たちの熱演にウルウル。荒野は「子供たちとの会話が本当に面白い。かわいいしツッコミもあってすばらしかったです」と生徒と共に奮闘する新米教師を演じた新垣のキュートな魅力に引き込まれたという。
「こういうファンタジー系のお話が大好きなんです。公開されたらメンバーを誘ってまた見に行きたいです」(上村)「自分も子供のころにこんな体験をしたかったって思いました。誰かとまた見に行って終わった後に感想を語り合いたい」(荒野)。2人はまた映画館に行くつもりだ。