日本学部志望理由书有概念用错了，在面试的时候挽回的话会不会很有劣势?

志望した専攻や学科に直結する概念との食い違いが生じた場合は厳しい評価に繋がってしまう可能性も考えられます。

よく見かけるのが、経済、経営、商学、この三つの学部です。将来の目標や志望のきっかけ、理由と専攻（学科）の内容と矛盾してしまうことです。これは、経済や経営、商学の違いや共通点などがしっかり理解できていないからです。

また、心理学や社会学、メディア学などでも理解不足による前後矛盾が見受けられます。

理系でも同様な傾向があります。数学とか明確な学問でなく、応用分野の専攻になると例えば、化学と応用化学、純理系の生物学と生態環境システムのような学際分野などです。

実際の面接の中で、専攻分野の概念を書き間違えた場合、単純なうっかりミスなのか、少し理解の部分が曖昧だけど、指摘した時、素直に認めると同時に、志望理由や学びたい知識、将来目標などとの整合性のある説明ができるのではあれば、特に問題ないと思っています。

一番やってはいけないことは、正しくても理解していない、格好いい専門用語をいっぱい並べることです。わからないから、学ぶ為に大学に行くのに、何でもわかるような書き方は好ましくありません。競争もあるので、気持ちは分かりますが、それにしても自分が理解できた範囲内にしましょう。質問され、答えに詰まったり、わかっても説明しにくい場合があるので、面接訓練も大事です。

そして、志望理由書に書いたものは必ず消化しましょう。提出後気づいたミスも含め、面接訓練のなかで、どううまく答えるべきが模擬練習をした方が良いと思います。しかし、あんまり心配することはないと思います。伏筆、という戦術もあります。ミスした以上心配しても意味ないので、逆にこれを上手く利用することです。うまく対応できれば逆転勝利ではないけど、逆に良い印象を与えることも十分可能だからです。

Quoraの質問で、大学面接の質問に対して、どうしても志望理由書に書いた内容をそのまま返答してしまいがちだけど、大丈夫ですか、みたいな質問がありました。これに対して、自分の解答は以下通りです。参考にしてください。

志望理由を聞かれる場合、提出された理由と矛盾したら逆に良くないでしょ。

　面接官が志望理由書のコピーを手に持って見ながら質問してるのに丸暗記しても困るんで、違った言い方というか会話用に表現を変えて手短に言えば良いと思います。

　学部や学科の学びの内容をちゃんと理解して応募したのか、具体的に学びたい、関心を持っている知識、技術、それをどこまで理解し、卒業後にどう活かしたいか、なぜ学びたいと思ったか／きっかけ、ほかの大学でも学べるならなぜこの大学を選ぶのか、などなど基本的にはシンプルな質問が多いと思います。

　しかし、シンプルな質問だから簡単に答えられることものではありません。やっぱりしっかり調べ、考えを整理してみたかどうかです。その返答の仕方が面接官の判断根拠となるはずなんだからちゃんと準備しとかないと。

　解答や言い方から、人柄や学習意欲、表現力、コミュニケーション力などなどいろいろ伝わリますので、学校や学部が求めている人物像にも照り合わせながらの総合判断でしょ。

　また、提出された高校成績や志望理由書、小論文など学校独自試験などとの整合性、募集枠も考えながらの「選別」なんで、難関大学ほどよりしっかり準備する必要があると思います

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