「込む」を加えて、複合動詞になる
動詞第一連用形+込む⇒複合動詞
複合動詞の助詞は原則として、前の動詞により、決まっている。
「~込む」の意味と例文
1、内部への移動
例文:
▼ボールを投げる。 (throw)
▲ポストに手紙を投げ込む。 (throw into)
▲地面に杭を打ち込む。
2、程度の深化
【確信する・深く信じる・自分を肯定する・潜在意識に】
例文:
▼自分は運がいいと思う。 (feel)
▲自分は運がいいと思い込む。 (believe)
▼私はよく寝ました。 (sleep)
▲私は朝から一日中寝込んでいました。 (sleep deeply)
▲少し冷え込んできたね。
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