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【日本小1道德】22#这不恰当

2021-04-11 11:29 作者:久我まさひ  | 我要投稿

それって、おかしいよ(这不恰当)

僕の学校には、遊園地にあるような回転滑り台がある。今日の休み時間は、一年生が使う日だ。(我的学校有游乐园里一样的旋转滑滑梯。今天休息时间,是一年级使用的日子。)

僕は、急いで外に出た。もう十人くらいの人が並んでいた。ちょうど、仲良しの正君が滑る番だ。(我赶快外出。已经有十人左右在排队了。正好轮到和我要好的正君玩滑梯。)

滑り終わると、正君はすぐに、並んでいる人の前の方に走っていった。(正君滑完后,马上朝排着队的人的前面跑去。)

「ずるいよ。」(“耍赖。”)

「横入りだよね。」(“这是插队吧。”)

前の方で、ぶつぶつ言う声が聞こえた。正君が、たっちゃんの前に無理矢理入った。たっちゃんは、何も言わないでいる。(前方传来了牢骚声。正君强行排到了小拓的前面。小拓什么都没说。)

正君が、また滑り台の階段を上っていった。滑り終わると、今度は僕の方に走ってきた。(正君又爬上了滑滑梯的台阶。滑完后,这次朝我的方向跑来。)

「新ちゃん、入れて。いいだろう。」(“小新,让我排进来。可以吧?”)

僕が少し前に詰めると、正君は、「この前、消しゴムを貸してあげただろう。入れてよ。」と、頼むように言ってきた。僕が黙っていると、正君は今にも怒り出しそうに言った。「ドッジボールに入れてあげたじゃないか。」(我稍微往前挤了一下,于是正君拜托道:“之前,我借给你橡皮了吧?让我排一下吧。”我沉默着,然后正君快要动怒道:“我还让你加入躲避球了吧?”)

正君は、無理矢理僕の前に入ろうとした。(正君准备强行排到我的前面。)

僕は思わず、「やめてよ。」と、強く言った。それからもう一度正君の顔をしっかり見て、「皆が並んでいるのに、それって、おかしいよ。」と、はっきりと言った。(我不禁强硬道:“别插队。”然后再一次正视正君的脸,明确道,“大家明明都在排队。这不恰当。”)

正君は下を向いたまま、暫く黙っていた。そして、「ごめんね。」と言って、皆が並んでいる後ろの方に、歩いて行った。(正君垂头沉默了片刻。然后道:“抱歉。”接着朝大家排着队的后方走去。)


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