天域篇·上动态绘卷《净世莲华章一·英雄》
(日语听译原文,中文二次翻译和官方结合)
帝釈天:
真の英雄を見つけたい
(我想遇见真正的英雄)
この世の掟を打ち破り
(一个能够打破这世间法则)
人々を救う英雄
(拯救黎民苍生的英雄)
千年以上続いた天人と鬼族の戦で
(在天人与鬼族持续千百年的战争中)
果てしない苦しみが満ち溢れ
(充斥着无尽的痛苦)
無数の命が犠牲になった
(与无数的牺牲)
戦場で初めて会った兵士も
(在战场上初见的士兵)
戦に散り
(也因纷争丧生)
二度とその顔を見ることはないだろう
(相见即永别)
罪なき民も
(无罪之民)
戦の巻き添えになり
(也被卷入战争)
命を落とす
(因此殒命)
弱気者が強気者の餌食になり
(弱者成为强者的牺牲品)
その強気者もまた
(而强者)
より強い者に踏み潰される
(又会被更强者践踏)
これが、揺るぎない世の掟なのだろうか
(这就是,世间不变的法则吗)
真の英雄は、いないのだろうか
(难道就没有,真正的英雄吗)
兵士:
「伏兵です、帝釈天様」
(我们中埋伏了,帝释天大人)
「早くお逃げください!」
(请您快逃!)
帝釈天:
誰にも強く、数多の戦を制し
(就没有一个)
永遠に続く平和を齎してくれる英雄は
(无人能及,百战百胜)
いないのだろうか
(带来永远的和平的英雄吗)
兵士:
「あなた様さえ...」
(只要您...)
「生きておられれば...」
(还活着...)
「翼の団は…」
(翼之团就...)
帝釈天:
彼らの最後の願いには
(我无法回应)
応えられなかった
(他们最后的祈愿)
私は、真の英雄になれない
(我,没法成为真正的英雄)
民が望む
(人们渴求的)
真の英雄は現れなかった
(真正的英雄并没有出现)
所詮
(毕竟)
そのような者はこの世に存在しないのだ
(这世上不存在这样的人)
[触手出现,撕裂鬼族]
帝釈天:
黒い...闘神?
(黑色的...战神?)
民:
「よ...よかった、助かったぞ」
(太...太好了,得救了)
「間違いなく、あの方は…」
(一定是他,他就是...)
「助かった!」
(得救啦!)
「国境に現れる本物の闘神だ!」
(出现在边境的战神啊!)
「強気黒い闘神が守ってくれる」
(强大的黑色战神会保护我们)
[阿修罗暴走]
民:
「うああああ!」
(呜啊啊啊啊!)
「何があった!」
(发生什么了!)
「ああああ!」
(啊啊啊啊!)
「あいつ、皆を殺してる!」
(他,他在杀人)
「ば...化け物だ!」
(怪...怪物啊)
「噂は...嘘だった」
(传言...竟然是假的)
「あれは、闘神なんかじゃない」
(那根本不是什么战神)
「あいつは、敵見方も問わず、攻撃してる!」
(他...他在不分敌我地攻击)
「帝釈天様、早くお逃げください!」
(帝释天大人,快跑!)
帝釈天:
違う...化け物ではない
(不...他不是怪物)
あの精神体は...今まで見たことがないものだ
(那灵神体...我从未见过)
まさしく、真の、最強の天人だ!
(这才是真正的,最强的天人啊)
兵士:
「何をなさっているんですか!」
(您在做什么!)
「死んでしまいますよ、帝釈天様!」
(这样做会死的,帝释天大人!)
帝釈天:
私はもう戦えない
(我无法战斗)
彼に近づけることができれば
(但如果能接近他的话)
もしかしたら...
(或许就能...)
阿修羅:
「ふん、はははははは!」
(哼,哈哈哈哈哈哈!)
兵士:
「痛っ!」
(好痛!)
帝釈天:
脳に響く皆の苦しみと悲鳴で
(回响在脑海中的痛苦和悲鸣)
頭が張り裂けそうだ!
(头像是要炸开一样)
あと少し...
(还有一点...)
もう少し...近づけたら...
(只要再...靠近一点...)
この身が滅びようと
(即使粉身碎骨)
やっと見つけた奇跡を
(我也不能放开)
手放しにしてはならない!
(邂逅的奇迹)
阿修羅:
「これが...お前の力か」
(这就是...你的力量吗)
「暴走してた俺を静めたのはお前だな」
(能把狂暴的我安抚下来的就是你吧)
「大した奴だ」
(真是个不可思议的家伙)
帝釈天:
「間違って...」
(我刚还在想...)
「あなたを死なせたら...」
(要是让你死了...)
「どうしようと不安だったが...」
(可怎么是好...)
阿修羅:
「俺に殺されたかもしれないんだぞ」
(你不在乎自己的性命吗/你可能会被我杀死的)
「お前...変わってるなぁ」
(你...真是个怪人)
「俺は阿修羅だ」
(我叫阿修罗)
「お前は?」
(你呢?)
帝釈天:
「帝釈天だ」
(我叫帝释天)
ついに見つけた
(我终于找到了)
ずっと探していた奇跡
(一直寻找着的奇迹)
それは彼だ
(他就是)
阿修羅だ
(阿修罗)
彼なら
(我相信有他在)
天人一族を新しい未来へ導いてくれると
(定能将天人一族)
あの日確信した
(引向崭新的未来)
民兵の組織である翼の団の一員として
(我邀请阿修罗)
阿修羅が加わった
(加入了民兵组织翼之团)
非力だった私たちが
(无力的我们)
力を手に入れたのだ
(获得了强大的战力)
そして
(而我)
私は阿修羅の右腕となって支えることになった
(则成为辅佐阿修罗的副手)
阿修羅の存在が皆を奮い立たせ
(阿修罗让大家鼓起士气)
翼の団が積極的に戦場へ向かうようになった
(翼之团开始积极参与战事)
阿修羅が殺戮に溺れ
(阿修罗沉溺杀戮)
己を見失いそうな時
(迷失自我时)
どれだけ離れようと
(无论相隔多远)
私は彼の側に駆けつける
(我都会奔赴他的身边)
果てしない苦しみから
(将他从无尽的痛苦中)
阿修羅を光があたる場所へ連れ戻す
(带回光阳之处)
私の能力が戦闘に向かないが
(我的能力无法战斗)
真の英雄を勝利へ導けるなら
(若能帮助真正的英雄走向胜利)
この命を捧げてもいいと
(即使献上性命也在所不惜)
そう、あの日
(是的,那一天)
私の存在意義
(我明白了我的存在意义)
そして
(还有)
己の力が誰のためにあるのかが分かった
(我的力量是为谁而存在)