【阴阳师】天域篇·下篇双语台词
「鬼域」
阿修罗:
最後の欠片だけが、どうしても見つからない
(唯有最后的心魂,怎么也找不到)
悪鬼、罪人、魔神に満ちるこの深淵で
(在这满是恶鬼,罪人,魔神的深渊)
心魂が欠けた俺は、魔神の王になったということだ
(失去心魂的我,已成魔神之王)
ふん、見つからなくても構わない
(哼,找不到又如何)
帝釈天
(帝释天)
お前が築き上げた無垢な天国を
(我定将把你建起的无垢天国)
俺が必ず焼き尽くしてやる
(烧成灰烬)
「神殿前」
士兵:
あー!
(啊—!)
帝释天:
やっと来たか、阿修羅
(你终于来了,阿修罗)
あれからもう数百年を経って
(自那以后已过了数百年)
天界は大きく変わったよ
(天界巨变)
もうすぐ忉利天を迎えるというのに
(我们即将迎接忉利天的降临)
貴方は変わらなかった
(但你却丝毫未变)
またこの神殿に戻って殺戮を行う
(再度回到神殿内厮杀)
無意味にもがく
(无意义地挣扎)
阿修罗:
帝釈天
(帝释天)
お前は偽りの繁栄を齎しただけだ
(你只是带来了虚假的繁荣罢了)
「阿修罗的进攻被帝释天拦下」
帝释天:
忘れたのか
(你忘了吗)
共に戦を終わらせると誓ったことを
(你我曾发誓将战争一手终结)
私たちが実現させたのだ、阿修羅
(我们确实实现了,阿修罗)
鬼族の心配をしなくともいえ
(不再有鬼族侵扰的顾虑)
戦のない平和な日常を手に入れたよ
(我们取得了没有纷争,和平的生活)
阿修罗:
戦いは終わってない
(战争还没有结束)
この偽りの平和の裏には
(这虚假的和平背后)
お前が築いた地獄がある
(是你一手建起的地狱)
この世の殺戮や戦を深淵の牢獄に閉じ込めただけだ
(你只是将世间的杀戮战争关进了深渊的牢狱里罢了)
「金莲拦下了骨鞭,帝释天从王座缓缓走下台阶」
帝释天:
ではどうすればよかったんだ?
(那你说该如何是好)
阿修羅
(阿修罗)
貴方一人で全ての敵を倒せるというのか
(你想凭一己之力打倒所有敌人吗)
いいや、敵は誰なのかすら分かっていないのだ
(不,你甚至连敌人是谁都分不清)
阿修罗:
分かってないのはお前だ
(分不清的人是你)
帝釈天
(帝释天)
生きとし生ける物の運命を支配できると思っているのか
(你觉得你能掌控万物的命运吗)
思い上がるな
(别妄想了)
「阿修罗打乱金莲与帝释天对战」
帝释天:
手先の戦しか見えない貴方と違って
(你只想解决眼前的战争)
私は全ての戦いを終わらせたい
(而我想结束世间所有的战斗)
だから、十善業道で、罪人全員深淵に落とし
(所以要用十善业道,将罪人全都打入深渊)
共食いさせたのだ
(互相残杀)
勝ち抜いて、唯一生き残った完璧な天人だけが
(只有连胜到底,唯一存活下来的完美的天人)
私に挑む資格がある
(才有资格挑战我)
誇りに思え
(感到荣幸吧)
阿修羅
(阿修罗)
「金莲的丝线刺穿了阿修罗」
阿修罗:
お前の目に映る
(在你眼中)
何千何万の同族、鬼族の命
(千百万同族,鬼族的生命)
陽界の運命は
(阳界的命运)
千年も前に忘れられた地よりも価値がないというのか
(都比不上千年前被遗忘的废土吗)
帝释天:
忉利天は戦のない
(忉利天是没有纷争)
苦痛もない理想郷だ
(没有苦痛的理想乡)
阿修罗:
そんなものは理想郷なんかじゃない
(那根本不是什么理想乡)
みんなの命を奪う処刑場だ
(而是消灭所有人的处刑场)
結局お前は強き者にはなれなかった
(你终究没能成为强者/还是在逃避一切)
お前が犯した罪は俺が背負っていく
(你所犯下的罪恶就由我来承担)
帝釈天
(帝释天)
お前には王たる資格はない
(你没有资格做王)
「阿修罗一拳击碎了金莲屏障打在帝释天身上」
帝释天:
えへーっ!
(呃——!)
ふふふふー!阿修羅
(哼哼哼—!阿修罗)
まさかこれほどとは
(没想到有这般力量)
本当に待った甲斐があった
(真不枉我等候多时)
阿修罗:
もう逃げられないぞ
(你已经无处可逃了)
帝釈天
(帝释天)
「阿修罗进入幻境」
阿修罗:
ん?幻術?
(嗯?幻术?)
脑海中的声音:
頭が高いぞ虫けら
(太狂妄自大了小子)
己の立場をまだ分かっていないようだ
(看来你还不清楚自己的立场呢)
我々こそ天人の統治者だ
(我等才是天人的统治者)
阿修罗:
笑わせるな!
(别说笑了!)
「第二重幻境」
脑海中的声音:
あの阿修羅は、あれほど強い理由が
(那个阿修罗之所以那么强大)
天人と鬼族の血が流れてる
(是因为他身上流着天人和鬼族的血)
あいつは鬼族が遣わした奸じゃ
(他是鬼族派来的奸细)
天界の裏切り者だ
(天界的叛徒)
殺せ、殺せ
(杀了他,杀了他)
「第三重幻象」
幻象中的帝释天:
貴方は本物の奇跡
(你是真正的奇迹)
共に行こう、阿修羅
(与我一同前行吧,阿修罗)
「阿修罗击碎了幻境」
帝释天:
敵側に立って貴方を強くさせられたなら
(成为敌人能让你变强的话)
もっと早くそうすべきだった
(我应早点跟你恩断义绝啊)
貴方の成長は
(你每一次变强)
常に私の想像を上回る
(总会远远超出我的想象)
阿修罗:
俺のことを理解してないからだ
(那是因为你从来不了解我)
帝釈天
(帝释天)
帝释天:
貴方も、私のことを理解していない
(而你也,从来不了解我)
阿修羅
(阿修罗)
「激战结束,阿修罗击穿了帝释天的心脏」
帝释天:
もう少し、時間を稼げると思っていたが
(本以为,还能再争取一点时间)
これでよい、全てが終わる
(这下终于,都结束了)
暴君が陥落、貴方は英雄として名を轟かせるだろう
(暴君已死,而你作为英雄定能名震天下吧)
阿修罗:
何を言ってる
(你在说什么)
俺の心魂が、なぜお前の体に...
(我的心魂,为什么会在你体内...)
帝释天:
己の執念に打ち勝てるのは、自分自身だけだと
(你不是说过)
貴方は言った
(自己的心魔要靠自己去战胜它)
やっと、勝つことができた
(终于,我战胜了自己的心魔)
貴方と共に
(是和你一起)
これを食し、私と一つになってほしい
(吃下它吧,和我融为一体)
そして、天人最強になるのだ
(然后,成为最强的天人)
私の阿修羅
(我的阿修罗)
「阿修罗捏碎了心魂」
阿修罗:
帝釈天
(帝释天)
俺は天人ではなくなった
(我已不再是天人)
いや、そうではなかったのかもしれない
(不,也许我本就不是天人)
俺は、阿修羅だからだ
(因为我,是阿修罗)
帝释天:
へへっ、貴方は
(哼哼,你...)
私が思ったより強い
(总是比我想象中的还要强大)
強き者の頂点に辿り着いたと思った矢先に
(每当我以为你已走到强者的顶点时)
貴方は更なる高みへと飛んでいた
(你却飞到了更高的地方)
この世には、本物の強き者はいないかもしれない
(或许这世上,本就没有真正的强者)
みんな、運命の風に逆らって飛び
(每个人都不过是在命运中逆风而飞)
より高い場所を目指す小鳥なのかもしれないね
(不断飞往高处的小鸟吧)
そして私も、随分と高いところまできた
(然后我也,飞到了很高很高的地方)
「阿修罗的回忆」
阿修罗:
俺の精神体に体を貫かれた瞬間
(被我的灵神体刺穿的瞬间)
母さんは、どんな気持ちで俺に手を差し伸べ
(母亲究竟是怀着怎样的心情向我伸出手)
抱きしめようとしたのか
(想要抱住我呢)
その答えを知ることはできない
(我已无法知晓)
お前なら知っているのかもしれないが
(如果是你或许能知道)
もう、教えてくれることはないだろう
(但,你也无法回答我了)
帝释天:
さようなら、私の阿修羅
(再见了,我的阿修罗)
「回忆中」
阿修罗:
俺は阿修羅だ
(我叫阿修罗)
お前は?
(你呢)
帝释天:
帝釈天だ
(我叫帝释天)
阿修罗:
お前は俺にとっての奇跡だ
(你对我来说是个奇迹)
お前に出会った時
(遇到你时)
ずっと探し続けた物を
(就像有一样找了很久的东西)
やっと見つけられたような気がした
(终于让我找到了的感觉)
帝释天:
貴方こそ真の奇跡だ
(你才是真正的奇迹)
貴方は天人の希望だと信じている
(我相信你就是天人一族的希望)
共に行こう、阿修羅
(与我一同前行吧,阿修罗)
貴方は言っていた、自分は強靭な体を持っている
(你总说,自己有一副强劲的身体)
私には強い心がある
(而我有一颗强大的心)
だから、私の心を
(所以我把这颗心送给你)
いつでも、どこでも
(无论何时,无论何地)
私に会いたければ
(当你想要找到我)
振り返らなくても
(你甚至无需回头)
私はずっと、ここで待っている
(我都会一直,在这里等你)
阿修罗:
それは、お前の答えか
(这就是,你的回答吗)
旁白:
あれから、鬼の領域にもう一つの伝説が残された
(自那以后,鬼域多了一则传说)
天魔が天界に攻め入る戦で、天人の王は天魔を打ち取り
(在天魔攻打天界的战争中,天人之王击败天魔)
千年以上続いた戦は、魔王の敗北によって幕を下ろした
(持续上千年的战役,以魔王败北落下帷幕)
魔王は光の届かない深淵に封印されたが
(魔王虽被封印于不见天日的深渊)
闇を支配する王として
(但他成为掌控黑暗的王者)
そこに君臨し続けた
(称霸深渊)
魔神は王の名を称えた
(魔神赞颂魔王的名讳)
しかし、魔王はずっと深淵から天界を見据えていた
(但魔王却一直从深渊注视着天界)
彼は、光に満ちたその場所へと戻るつもりなのかもしれない
(或许他将重返那片光明之地)
魔神に目指す先を聞かれるたび、魔王はこのように答える
(每当魔神问起魔王要去往何处,他都会回答说)
阿修罗:
俺の心を埋めてくれる
(去往能填补我心的)
あの人のそばに
(那个人的身边)