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【阴阳师】天域篇·下篇双语台词

2021-07-30 21:56 作者:京都翻译处  | 我要投稿

「鬼域」

阿修罗:

最後の欠片だけが、どうしても見つからない

(唯有最后的心魂,怎么也找不到)

悪鬼、罪人、魔神に満ちるこの深淵で

(在这满是恶鬼,罪人,魔神的深渊)

心魂が欠けた俺は、魔神の王になったということだ

(失去心魂的我,已成魔神之王)

ふん、見つからなくても構わない

(哼,找不到又如何)

帝釈天

(帝释天)

お前が築き上げた無垢な天国を

(我定将把你建起的无垢天国)

俺が必ず焼き尽くしてやる

(烧成灰烬)

 

「神殿前」

 

士兵:

あー!

(啊—!)

 

帝释天:

やっと来たか、阿修羅

(你终于来了,阿修罗)

あれからもう数百年を経って

(自那以后已过了数百年)

天界は大きく変わったよ

(天界巨变)

もうすぐ忉利天を迎えるというのに

(我们即将迎接忉利天的降临)

貴方は変わらなかった

(但你却丝毫未变)

またこの神殿に戻って殺戮を行う

(再度回到神殿内厮杀)

無意味にもがく

(无意义地挣扎)

 

阿修罗:

帝釈天

(帝释天)

お前は偽りの繁栄を齎しただけだ

(你只是带来了虚假的繁荣罢了)

 

「阿修罗的进攻被帝释天拦下」

 

帝释天:

忘れたのか

(你忘了吗)

共に戦を終わらせると誓ったことを

(你我曾发誓将战争一手终结)

私たちが実現させたのだ、阿修羅

(我们确实实现了,阿修罗)

鬼族の心配をしなくともいえ

(不再有鬼族侵扰的顾虑)

戦のない平和な日常を手に入れたよ

(我们取得了没有纷争,和平的生活)

 

阿修罗:

戦いは終わってない

(战争还没有结束)

この偽りの平和の裏には

(这虚假的和平背后)

お前が築いた地獄がある

(是你一手建起的地狱)

この世の殺戮や戦を深淵の牢獄に閉じ込めただけだ

(你只是将世间的杀戮战争关进了深渊的牢狱里罢了)

 

「金莲拦下了骨鞭,帝释天从王座缓缓走下台阶」

 

帝释天:

ではどうすればよかったんだ?

(那你说该如何是好)

阿修羅

(阿修罗)

貴方一人で全ての敵を倒せるというのか

(你想凭一己之力打倒所有敌人吗)

いいや、敵は誰なのかすら分かっていないのだ

(不,你甚至连敌人是谁都分不清)

 

阿修罗:

分かってないのはお前だ

(分不清的人是你)

帝釈天

(帝释天)

生きとし生ける物の運命を支配できると思っているのか

(你觉得你能掌控万物的命运吗)

思い上がるな

(别妄想了)

 

「阿修罗打乱金莲与帝释天对战」

 

帝释天:

手先の戦しか見えない貴方と違って

(你只想解决眼前的战争)

私は全ての戦いを終わらせたい

(而我想结束世间所有的战斗)

だから、十善業道で、罪人全員深淵に落とし

(所以要用十善业道,将罪人全都打入深渊)

共食いさせたのだ

(互相残杀)

勝ち抜いて、唯一生き残った完璧な天人だけが

(只有连胜到底,唯一存活下来的完美的天人)

私に挑む資格がある

(才有资格挑战我)

誇りに思え

(感到荣幸吧)

阿修羅

(阿修罗)

 

「金莲的丝线刺穿了阿修罗」

 

阿修罗:

お前の目に映る

(在你眼中)

何千何万の同族、鬼族の命

(千百万同族,鬼族的生命)

陽界の運命は

(阳界的命运)

千年も前に忘れられた地よりも価値がないというのか

(都比不上千年前被遗忘的废土吗)

 

帝释天:

忉利天は戦のない

(忉利天是没有纷争)

苦痛もない理想郷だ

(没有苦痛的理想乡)

 

阿修罗:

そんなものは理想郷なんかじゃない

(那根本不是什么理想乡)

みんなの命を奪う処刑場だ

(而是消灭所有人的处刑场)

結局お前は強き者にはなれなかった

(你终究没能成为强者/还是在逃避一切)

お前が犯した罪は俺が背負っていく

(你所犯下的罪恶就由我来承担)

帝釈天

(帝释天)

お前には王たる資格はない

(你没有资格做王)

 

「阿修罗一拳击碎了金莲屏障打在帝释天身上」

 

帝释天:

えへーっ!

(呃——!)

ふふふふー!阿修羅

(哼哼哼—!阿修罗)

まさかこれほどとは

(没想到有这般力量)

本当に待った甲斐があった

(真不枉我等候多时)

 

阿修罗:

もう逃げられないぞ

(你已经无处可逃了)

帝釈天

(帝释天)

 

「阿修罗进入幻境」

 

阿修罗:

ん?幻術?

(嗯?幻术?)

 

脑海中的声音:

頭が高いぞ虫けら

(太狂妄自大了小子)

己の立場をまだ分かっていないようだ

(看来你还不清楚自己的立场呢)

我々こそ天人の統治者だ

(我等才是天人的统治者)

 

阿修罗:

笑わせるな!

(别说笑了!)

 

「第二重幻境」

 

脑海中的声音:

あの阿修羅は、あれほど強い理由が

(那个阿修罗之所以那么强大)

天人と鬼族の血が流れてる

(是因为他身上流着天人和鬼族的血)

あいつは鬼族が遣わした奸じゃ

(他是鬼族派来的奸细)

天界の裏切り者だ

(天界的叛徒)

殺せ、殺せ

(杀了他,杀了他)

 

「第三重幻象」

 

幻象中的帝释天:

貴方は本物の奇跡

(你是真正的奇迹)

共に行こう、阿修羅

(与我一同前行吧,阿修罗)

 

「阿修罗击碎了幻境」

 

帝释天:

敵側に立って貴方を強くさせられたなら

(成为敌人能让你变强的话)

もっと早くそうすべきだった

(我应早点跟你恩断义绝啊)

貴方の成長は

(你每一次变强)

常に私の想像を上回る

(总会远远超出我的想象)

 

阿修罗:

俺のことを理解してないからだ

(那是因为你从来不了解我)

帝釈天

(帝释天)

 

帝释天:

貴方も、私のことを理解していない

(而你也,从来不了解我)

阿修羅

(阿修罗)

 

「激战结束,阿修罗击穿了帝释天的心脏」

 

帝释天:

もう少し、時間を稼げると思っていたが

(本以为,还能再争取一点时间)

これでよい、全てが終わる

(这下终于,都结束了)

暴君が陥落、貴方は英雄として名を轟かせるだろう

(暴君已死,而你作为英雄定能名震天下吧)

 

阿修罗:

何を言ってる

(你在说什么)

俺の心魂が、なぜお前の体に...

(我的心魂,为什么会在你体内...)

 

帝释天:

己の執念に打ち勝てるのは、自分自身だけだと

(你不是说过)

貴方は言った

(自己的心魔要靠自己去战胜它)

やっと、勝つことができた

(终于,我战胜了自己的心魔)

貴方と共に

(是和你一起)

これを食し、私と一つになってほしい

(吃下它吧,和我融为一体)

そして、天人最強になるのだ

(然后,成为最强的天人)

私の阿修羅

(我的阿修罗)

 

「阿修罗捏碎了心魂」

 

阿修罗:

帝釈天

(帝释天)

俺は天人ではなくなった

(我已不再是天人)

いや、そうではなかったのかもしれない

(不,也许我本就不是天人)

俺は、阿修羅だからだ

(因为我,是阿修罗)

 

帝释天:

へへっ、貴方は

(哼哼,你...)

私が思ったより強い

(总是比我想象中的还要强大)

強き者の頂点に辿り着いたと思った矢先に

(每当我以为你已走到强者的顶点时)

貴方は更なる高みへと飛んでいた

(你却飞到了更高的地方)

この世には、本物の強き者はいないかもしれない

(或许这世上,本就没有真正的强者)

みんな、運命の風に逆らって飛び

(每个人都不过是在命运中逆风而飞)

より高い場所を目指す小鳥なのかもしれないね

(不断飞往高处的小鸟吧)

そして私も、随分と高いところまできた

(然后我也,飞到了很高很高的地方)

 

「阿修罗的回忆」

 

阿修罗:

俺の精神体に体を貫かれた瞬間

(被我的灵神体刺穿的瞬间)

母さんは、どんな気持ちで俺に手を差し伸べ

(母亲究竟是怀着怎样的心情向我伸出手)

抱きしめようとしたのか

(想要抱住我呢)

その答えを知ることはできない

(我已无法知晓)

お前なら知っているのかもしれないが

(如果是你或许能知道)

もう、教えてくれることはないだろう

(但,你也无法回答我了)

 

帝释天:

さようなら、私の阿修羅

(再见了,我的阿修罗)

 

「回忆中」

阿修罗:

俺は阿修羅だ

(我叫阿修罗)

お前は?

(你呢)

 

帝释天:

帝釈天だ

(我叫帝释天)

 

阿修罗:

お前は俺にとっての奇跡だ

(你对我来说是个奇迹)

お前に出会った時

(遇到你时)

ずっと探し続けた物を

(就像有一样找了很久的东西)

やっと見つけられたような気がした

(终于让我找到了的感觉)

 

帝释天:

貴方こそ真の奇跡だ

(你才是真正的奇迹)

貴方は天人の希望だと信じている

(我相信你就是天人一族的希望)

共に行こう、阿修羅

(与我一同前行吧,阿修罗)

貴方は言っていた、自分は強靭な体を持っている

(你总说,自己有一副强劲的身体)

私には強い心がある

(而我有一颗强大的心)

だから、私の心を

(所以我把这颗心送给你)

いつでも、どこでも

(无论何时,无论何地)

私に会いたければ

(当你想要找到我)

振り返らなくても

(你甚至无需回头)

私はずっと、ここで待っている

(我都会一直,在这里等你)

 

阿修罗:

それは、お前の答えか

(这就是,你的回答吗)

 

旁白:

あれから、鬼の領域にもう一つの伝説が残された

(自那以后,鬼域多了一则传说)

天魔が天界に攻め入る戦で、天人の王は天魔を打ち取り

(在天魔攻打天界的战争中,天人之王击败天魔)

千年以上続いた戦は、魔王の敗北によって幕を下ろした

(持续上千年的战役,以魔王败北落下帷幕)

魔王は光の届かない深淵に封印されたが

(魔王虽被封印于不见天日的深渊)

闇を支配する王として

(但他成为掌控黑暗的王者)

そこに君臨し続けた

(称霸深渊)

魔神は王の名を称えた

(魔神赞颂魔王的名讳)

しかし、魔王はずっと深淵から天界を見据えていた

(但魔王却一直从深渊注视着天界)

彼は、光に満ちたその場所へと戻るつもりなのかもしれない

(或许他将重返那片光明之地)

魔神に目指す先を聞かれるたび、魔王はこのように答える

(每当魔神问起魔王要去往何处,他都会回答说)

 

阿修罗:

俺の心を埋めてくれる

(去往能填补我心的)

あの人のそばに

(那个人的身边)


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