《すずめ》日与假名歌词
ルルルルルルルルルルルルル......
君(きみ)の中(なか)にある
赤(あか)と青(あお)き線(せん)
それらが結(むす)ば
れるのは心(しん)の職(ぞう)
風(かぜ)の中(なか)でも
負(ま)けないような声(こえ)で
届(とど)ける言葉(ことば)
を今(いま)は育(そだ)ててる
時(とき)は まくらぎ 風(かぜ)は にきはだ
星(ほし)は うぶすな 人(ひと)は かげろう
なんで泣(な)いてるのと聞(き)かれ
答(こた)えれる
涙(なみだ)なんかじや
僕(ぼく)ら出達(であ)えたことの
意味(いみ)にはまるで
追(お)いつかない
この身(み)ひとつ
じゃ 足(た)りない叫(さけ)び
君(きみ)の手(て)に触(ふ)れた時(どき)にだけ震(ふる)えた
心(こころ)があったよ
意味(いみ)をいくつ越(こ)えれば僕らは辿(たと)り
つけるのかな
愚(おろ〉かさでいい
醜(みにく)さでいい
正(ただ)しさのその先(さき)で
君(きみ)と手(て)を取(と)りたい
思(おも)い出(だ)せない
大切(たいせつ)の記憶(きおく)
言葉(ことば)にならない
ここにある 想(おも)い
もしかしたら
もしかしたら
それだけでこの心(こころ)はできてる
もしかしたら
もしかしたら君(きみ)に「気(き)づいて」
と今もその胸(むね)を
打(う)ち鳴(な)らす
なんで泣(な)いてるのと聞(き)かれ
答(こた)えれる
涙(なみだ)なんかじや
僕(ぼく)ら出達(であ)えたことの
意味(いみ)にはまるで
追(お)いつかない
この身(み)ひとつ
じゃ 足(た)りない叫(さけ)び
君(きみ)の手(て)に触(ふ)れた時(どき)にだけ震(ふる)えた
心(こころ)があったよ
意味(いみ)をいくつ越(こ)えれば僕(ぼく)らは辿(たと)り
つけるのかな
愚(おろ〉かさでいい
醜(みにく)さでいい
正(ただ)しさのその先(さき)で
君(きみ)と生(い) きて きたい