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徒然草 第116段 寺院の号、さらぬ万の物にも、名を付くる事、 ・吉田兼好 日文

2023-11-16 00:54 作者:蜈蚣哥  | 我要投稿

寺院の号、さらぬ万の物にも、名を付くる事、昔の人は、少しも求めず、たゞ、ありのまゝに、やすく付けけるなり:寺院の名前(寺名・山号・院号など)に限らず、その他なんでもつける名前を昔の人は、少しも思案などしないで、ありのままに簡単につけたものだ 。

才覚をあらはさんとしたるやうに聞ゆる:名付けた者の才能が高いと思わせるようと意図している。

いとむつかし:嫌味なものだ、の意。

何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ:珍奇なことやめずらしい異説を好むのは、教養の無いものに限ってやることだよ。


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