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徒然草 第133段 夜の御殿は、東御枕なり。・吉田兼好 日文念书

2023-11-27 23:34 作者:蜈蚣哥  | 我要投稿

夜の御殿は、東御枕なり:天皇の寝所は、東枕だった。すなわち、東 を向いて天皇は寝た。東は陽気の来る所だからという。こういう思想は中国伝来である。

寝殿のしつらひ、或は南枕、常の事なり:そうは言っても、寝殿 での床ののべ方は、南枕もごく普通のことだった。

伊勢は南なり。太神宮の御方を御跡にせさせ給ふ事いかゞ:伊勢神宮は南に位置するので、北枕だと、神宮に足を向けることになるのは如何なものであろうか?とある人が言っていた。

太神宮の遥拝は、巽に向はせ給ふ。南にはあらず:伊勢神宮が南にあると言うが、遥拝は巽の方角、つまり東南の方向に向かってやるのだから、南とは違う。

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