【日语有声书】書くのがしんどい02

生词本
しっくりくる
ぴったりと合う感じのするさま、違和感のないさまなどを意味する表現。
「学校というより廃虚という表現のほうがしっくりくる建物だった。」
「さとる、という男性名が彼女の口から出ると、妙にそれはしっくりきた。」
はめ(羽目)
成り行きから生じた困った状況。「結局手伝わされる~になる」
「羽目になる」は、あることが原因でたちまち困難に陥ってしまうことを表す言葉です。
歯切れ(はぎれ)
物の言い方が明瞭であること。「~の悪い返事」
なだれ込む
多くの人が、雪崩のようになって、一箇所に急激に押し寄せること。「雪崩れ込む」または「傾れ込む」と書く。殺到する。
エスプレッソ【espresso】
嚙み砕く(かみくだく)
難しいことをわかりやすくする。「やさしく~・いて説明する」
心がける
常に気に留め、忘れることのないようにする。「心掛ける」と書く。「バランスの取れた食生活を~」
冗長(じょうちょう)
⇔簡潔
思い込み
深く信じこむこと。また、固く心に決めること。「~の強いやつ」
コミット力
自分の言ったことに責任を持ち、目的を達成する。
拍子
物事の調子・具合・勢いなど。
「その未来を織る糸のうちには、自分に媚びる花やかな色が、新しく活けた佐倉炭の焔と共にちらちらと燃え上るのが常であったけれども、時には一面に変色してどこまで行っても灰のように光沢を失っていた。自分はこういう想像の夢から突然何かの拍子で現在の我に立ち返る事があった。そうしてこの現在の自分と未来の自分とを運命がどういう手段で結びつけて行くだろうと考えた。」⁂夏目漱石『行人』より
「けれどもこの木だけは何かの拍子に火事にも焼かれずに立っているのであろう。」
「なにかの拍子に戻って来るが、また気がついたら居なくなってる。」
死亡記事
新聞などの記事のうち著名人の死を伝える内容のもののことである。訃報(ふほう)とも言い、日本では死亡記事のコーナーは「おくやみ欄」とも呼ばれる。発行者が独自に掲載を決めたものを指し、遺族などが依頼して広告として掲載されたものは死亡広告と呼んで区別する。
スクラップ
新聞・雑誌の記事などを切り抜くこと。また、その切り抜き。「公害記事を~する」
エモさ
「エモい」や「エモさ」は「感情が揺り動かされた状態」を意味しています。音楽を聴いたり小説を読んだり写真を見たりして、感情が揺り動かされたときに「エモい」という表現を使い、感情を揺り動かすような性質を「エモさ」と言います。
唐突(とうとつ)
不意。突然。「~な質問」「~に言い出す」
一人称
・二人称/三人称
・自称/対称/他称
先回りする
相手より先に物事をしたり、考えたりすること。「~・した言い方」
ベンチャー企業
ベンチャー企業 とは、革新的なアイデアや技術をもとにして、 新しいサービスやビジネスを展開する企業 を意味します。明確な定義づけとなると難しいですが、小規模・中規模で経営されていることが多く勢いのあるイメージです。
前置き
文章や談話などで、本題に入る前に述べること。また、その言葉。「事情を~してから話し始める」
書き出し
文章の書きはじめ。文章の冒頭。「作品の~に苦労する」
テリーヌ【terrine】
つぶして調味した魚・肉・野菜などを陶製の器に入れ、天火で蒸し焼きにした料理。冷まして薄切りにし、前菜に用いる。

時間を割く(さく)
余裕のない時間を都合つけて、あることのためにふり向ける。「~・いて人と会う」
「時間を使う」「時間をかける」という言い回しと、「時間を割く」では言葉に含まれるニュアンスが異なります。「時間を割く」には「時間がない中わざわざ」「そんな余裕はないが、なんとか時間をつくる」という意味合いが含まれます。
眉間(みけん)にしわを寄せる frown
イライラして機嫌が悪い場合に眉間にしわを寄せる人が多いです。自分の思い通りに行かない時に、多くの人は不快な気持ちになります。嫌な気持ちになる機会が多いと、自然に眉間に深いしわが出来てしまうのです。年齢を重ねていくとどんどん眉間のシワも濃くなっていきます。
遅々(ちち)
物事の進行がおそいさま。ゆっくりしているさま。「~としてはかどらない」「~たる歩み」
誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)
罵詈雑言(ばりぞうごん)
雪合戦(ゆきがっせん)打雪仗
独りよがり
自分が良いを考えていることを、他人のことを考慮せずに、押し通そうとすること。「独り善がり」とも書き、「独善」とも言う。「~・な(の)言動」
一元化
いくつかに分かれている問題や機構・組織などを統一すること。「窓口を~する」
ガジェット【gadget】
パラパラ
「雑誌を~(と)めくる」「雨は朝のうち~と降っただけだ」
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摘录
注意したいのが「〇〇ですが」という言い方です。
文が長くなりがちな人の文にはたいてい「〇〇ですが」という謎の「が」が入っています。文をつなげるために「が」を使い始めると、文がややこしくなっていきます。
ずっと一人で書いていると、もしかしたら誰にも理解できないことを書き続けてしまう可能性もあります。気を付けていても論理が飛躍してしまうことはある。
逆にすでにみんなが知っている話を長々と書いてしまう危険性もあります。
重心がない文章は届かない。文章を書いたら「結局、これは何が言いたいんだろう?」と冷静に考えてみてください。それを思い切って冒頭に持ってくると、伝わる文章になるはずです。
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まとめ