活用科学的介护信息系统（LIFE）的介护过程实践案例研究集（四）

（个人翻译与学习研究用）

 强烈推荐给养老护理从业人员学习！ 

* 因为是双语对照，也是考虑到如果只是为了学习日语来阅读的话，我的翻译方式、技巧或许对你们会有一定程度的帮助。

例えば、新たな会議体が開催しやすいように勤務表を 10 ⽇単位で作成したり、 個別介護計画書作成に不慣れな介護リーダーのために計画書作成マニュアルをつく った取り組みなどがありました。

       例如，为便于召开新的会议，以10天为单位制作工作表，有为了不习惯个别介护计划书制作的介护领导附有计划书制作手册的举措等。

 また、ＬＩＦＥの導入や介護福祉士の役割、介護過程実践に関する研修や説明会 の内容に対する習熟状況を確認するために、職員アンケートを実施したという取り 組みもありました。とりわけ注目されるのは、ＬＩＦＥ導入によりアセスメントや 観察の評価項目がある程度明確になったというメリットはあるものの、その評価に 個人差が⽣じていることから、均質的な評価に⾄っていないという課題を⾒出し、 標準化を図るために評価方法の検討を組織内で⾏うなど、先進的な取り組みを⾒せ る事業者もありました。

       其次，也有为了确认LIFE的导入和介护福祉士的作用，及关于介护过程实践的研修和说明会的内容的熟练情况，实施了职员问卷调查的举措。特别值得注意的是，虽然通过LIFE的导入，在一定程度上评估和观察的评价项目有着明确的优点，但由于评估存在个体差异，发现了未能达到等质的评估问题，为了实现标准化，一些事业者在组织内进行了评估方法的探讨，表现出了其先进的举措。

介護過程を効果的に進める要素との関係 

       与有效推进介护过程的要素的关系

必要性は認識していてもなかなか本腰を入れて取り組むことができなかった介護過程実践への第一歩、あるいは介護過程のさらなるバージョンアップへのステップ に、ＬＩＦＥという大きな制度改正が背中を押した実態が事例からうかがえます。

       虽然认识到了必要性，但却很难认真致力于介护过程实践的第一步，或者在介护过程进一步升级的步骤中，LIFE这一大制度修改背后推动的实际情况从案例中可以看出。

「介護現場における介護過程実践の実態調査及び効果検証に関する調査研究事業※」 においては、介護過程を効果的に 進める 4 要素（介護理念の浸透、 人材育成、書式等のツール、会議 体・仕組み）と、より質の⾼い実 践につなげる 2 要素（⽣産性の向 上、評価や振り返り）が明らかに なりました（下図）。 

       「关于介护现场的介护过程实践的实际情况调查及效果验证的调查研究事业※」中，包括有效推进介护过程的4个要素（介护理念的渗透、人才育成、格式等工具、会议体、结构）、与更高质量的实践相联系的2个要素（提高生产力、评价和回顾）已经明确（下图）。

これらの 4＋2 要素と、本年度実施したＬＩＦＥ導入をきっかけとした❶〜❼の 取り組み・工夫は下図のように整理できます。介護過程実践の推進・深化を図るた めにどんな取り組み・工夫をしたらよいか、あるいは、どんな取り組み・工夫をす れば介護過程にどんな効果・影響が期待できるのかを考えるヒントとして、下図の 関係図、18 ページ以降の具体的な取り組み事例をご活⽤ください。 

       以上4+2的要素和以本年度实施的以LIFE导入为契机的❶～❼的措施、办法，如下图所示进行整理。为了推进和深化介护过程实践，应该采取怎样的措施和办法，或者如果采取怎样的措施和办法，对介护过程能期待怎样的效果和影响作为启发，请活用下图的关系图、及18页以后有具体措施的案例。

 なお、介護過程を推進する要素の「評価や振り返り」（下図ピンク）について、本年度は具体的な取り組みがみられませんでした。組織全体としての介護過程実践へ の取り組みを客観的に評価することは重要であり、今後の課題といえます。

       另外，关于推进介护过程的要素「评价和回顾」（下图粉色），本年度没能看到具体的措施。客观地评价整个组织在介护过程实践方面的努力是非常重要的，可以说是今后的课题。 

また、➍ ❺は、昨年度得られた知⾒（介護過程を推進する要素）に合致するもの がなく、新たに明らかになった介護過程実践の推進要素となっています（下図オレ ンジ）。介護過程実践の推進・深化には「介護リーダー」という中核となる人の存在 の重要性が確認できました。具体的にどのような取り組みであったかは、事例を参 考としてください。

       同时，➍ ❺与去年获得的知见（推进介护过程的要素）不一致，成为新明确的介护过程实践的推进要素（下图橙色）。在推进和深化介护过程实践中，确认了「介护领导」这一核心人物存在的重要性。具体有怎样的举措，请参考案例。