【日本小2道德】3#光小学的自豪之处

光小学校の自慢はね(光小学的自豪之处)
私は楠。八十年も前から、この光小学校で、可愛い子供達を見守っている。
(我是樟树。从八十年前开始,守望着这个光小学的可爱的孩子们。)
おや、二年一組の健太さんが、学校のことを話している。どれどれ、聞いてみるとしよう。(哎呀,二年级一班的健太正在说学校的事。来听听吧。)
「光小学校の自慢出来るところってなんだろう。」
(“光小学的自豪之处是什么呢?”)
「校庭が広いところ。給食が美味しいところ。あとは、なんだろう。」
(“校园很大。伙食很好吃。还有什么呢?”)
健太たちのクラスでは、一年生に、光小学校について教えることになっていた。そのために、学校の自慢出来るところを、班ごとに話し合っている。ところが、健太はなかなか思いつかなかった。
(健太他们的班级要告诉一年级学生关于光小学的事。为此,每班商量着学校的自豪之处。然而,健太怎么也想不到有什么自豪之处。)
その時、健太と同じ班の由美子が言った。
(这时,与健太同班的由美子说道。)
「学校のことをよく知っている校長先生に聞いてみたいな。」
(“想问问非常了解学校的校长。”)
健太も、他の皆も、賛成した。
(健太和其他人都赞成了。)
さっそく健太たちは、休み時間に、校長室を訪ねた。
(健太他们赶快趁休息时间来到了校长室。)
「校長先生、光小学校の自慢出来るところは、なんですか。」
(“校长,光小学的自豪之处是什么呢?”)
校長先生は、にっこり笑って答えた。
(校长笑了一下回答道。)
「そうだね。一番の自慢は、元気で優しい子供達だな。」
(“是啊。最自豪的地方是有活力的温柔的孩子们。”)
健太たちは、恥ずかしそうに顔を見合わせた。校長先生は、続けて言った。
(健太他们有些害羞地面面相觑。校长继续说道。)
「校庭に大きな楠があるだろう。この学校の子供達は、皆あの楠を大事にしてきたんだ。楠も、学校の自慢だと思っているよ。」
(“校园里有一棵很大的樟树吧?这所学校的孩子们都很爱护那棵樟树。樟树也是学校的自豪之处。”)
笑顔で話す校長先生を、健太たちは真剣に見つめた。健太たちはお礼を言って、教室に向かった。
(健太他们认真地注视着笑着讲话的校长。健太他们道谢之后,朝教室走去。)
「ねえ、自分達でも、光小学校の自慢出来るところを、探そうよ。」
(“那个,我们自己也来找光小学的自豪之处吧。”)
「賛成。僕は、もう見つけたよ。」
(“赞成。我已经找到了。”)
はははっ。健太さんたちは、この学校のことを前よりも好きになってくれたようだな。健太さんたちが一年生にどんなことを教えるのか楽しみだ。
(哈哈哈。健太他们似乎比之前更喜欢这所学校了。健太他们会告诉一年级学生什么呢?真期待啊。)

