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音継かなで - 夏の追懐 by flower

2023-06-23 15:53 作者:愛生咲夜子  | 我要投稿

青春を分かち合ったこの街に

在这曾经共度青春的街道

いつまでも取り残されていた

我总是一个人被丢在这里

刻むことをやめた秒針を睨み

紧紧盯着停止转动的时针

同じシナプス刺激してばかり

也只会刺激到同一处神经


ふらつく足元照らしてくれ

照亮那蹒跚不稳的脚步吧

かつての輝き見せてくれ

给我看看曾几何时的光吧

確かにあのとき僕たちは手にしていた

那时的我们确实地拥有过

街角 足隠す夕暮れ

街道里的夕阳将足迹抹去

はかなく消えゆく夏の幻影

须臾之间消逝的夏日幻影

冷たい夜風が頬に突き刺さる

寒冷的夜风狠狠刺向脸庞


「いつか全て忘れる日が来る」と

“总有一天会全都忘掉的”

言い聞かせて作り笑いしてみてもね

也试着戏谑着说出来了呢

塞がらぬ 塞がらぬ傷がある 

但无法愈合的伤口仍然在

それこそが積み重ねてきた罪

宣告着我犯下的重重罪名


もしひとつだけ願いが叶うなら

若只有一个愿望能够实现

風に乗せて声を届けてほしい

想要乘着这风将声音传达

晴れ空に浮かぶ飛行機雲のように

如晴空中漂浮的云朵一般

真っすぐ君のもとに届けてほしい

笔直地传达到你所在之处


何年経っても変わんない

不管过了多久都没有改变

何年経っても分かんない

不管过了多久都没有理解

断片さえ見つからない

就连零星的碎片都找不见

嗚呼、情けない

啊啊、可悲可笑可鄙可耻

何遍泣いても消えない

即使报之以泪也无法消去

何遍歌っても癒えない

即便晓之以歌也无法愈合

漫然としがみついていると気づかない

连不经意地怀抱都未察觉


窓開けて息を吸い込んで

推开窗户深深地吸一口气

新鮮な光を浴びて

沐浴在那崭新的光芒之中

少しずつ前に進もうとしても

如果再往前稍稍前进一些

あの日の笑顔が不意によみがえる

不经意唤起了那日的笑容


「いつか全て忘れる日が来る」と

“总有一天会全都忘掉的”

言い聞かせて作り笑いしてみてもね

也试着戏谑着说出来了呢

塞がらぬ 塞がらぬ傷がある 

但无法愈合的伤口仍然在

それこそが積み重ねてきた罪

宣告着我犯下的重重罪名

綺麗な夜空見上げて君を描こう

仰望美丽的夜空将你描画

交わらぬ運命だと知っていてもね

即便我们的命运不再交会

傷も痛みも全て胸に抱えて

就将伤与痛全部怀抱在心

夜明け前にこの街を出て行こう

在天亮之前跟这里道别吧


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