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【睡前故事】星の王子さま-羊-13

2022-12-17 23:14 作者:-S0RA  | 我要投稿

《星の王子さま 》-羊-13/《 小王子 》-羊


本当だったら僕は,この物語をお伽話のように始めたかった,/其实我,很想将这个故事像童话故事那样展开的,

「昔々、自分より本の少し大きいだけの星に暮らしている,小さな王子さまがいました,王子さまは友達を欲しがっていました。」,/[很久很久以前,有一个住在真的只比自己,大一点点的星球上的小王子,王子想要得到朋友。]

生きるということがどういうことなのか分かっている人には,こういう言い方のほうが,ずっと本当らしく聞こえるだろう,/对于明白活着是怎么一回事的人的来说,这样的说法,听起来更为真实吧,

僕は この本を軽々しく読まれたくない,こう言った思い出話を語ることは,僕にとって 本当に辛い,/我不希望人们以轻率的态度来读这本书,就这样讲述回忆的故事,对我来说真的很痛苦,

僕の友達が羊を連れて行ってしまって,もう六年になる,/我的朋友带着羊离开,已经有六年了,

こうして彼のことを書くのは,彼を忘れないためだ,/我这样写他的故事,是为了不让自己忘记他

友達を忘れてしまうのは悲しい,誰にでも友達がいるわけではない,/忘记朋友是很悲哀的,并不是谁都拥有朋友的

それに,僕も数字にしか興味のない大人になってしまうかもしれない,/而且,我也许也会变成只对数字感兴趣的大人

そうならないために僕は,絵の具箱と鉛筆を買った,/为了不要变成那样,我买了绘画颜料和铅笔

六歳でボアの外側と内側を書いて以来,何も書いていなかった僕にとって,この年でもう一度絵を書くのは大変なことだった,/自六岁画了蛇的外部和内部之后,就什么也没有再画过的我来说,这把年纪了再画画是件很困难的事,

出来るだけ,本物そっくりな肖像画(しょうぞうが)を書いてみるつもりだ,でも ちゃんと書けるかどうかは,自信がない,/我打算尽可能地,按着他本人的样子画肖像画,可是 能不能画好,我没有自信,

一枚いい物が書けても,その次はまるで似ていないかもしれない,背丈(せたけ)が難しいし,服の色も迷ってしまう,/即使画了一张好的,也许下一张就完全不像了,身高很难定位,衣服的颜色也令我很犹豫不定,

手探りでやってみるが,もっと大事な細かい部分を間違えてしまうかもしれない,でも そこは大目に見てほしい,/虽然试着凭印象去摸索了,可是也许有更多重要的细节部分被我弄错了,可是我希望大家宽容一些


王子さまは,詳しいことは何も説明してくれなかったのだ,恐らく彼は,僕のことを自分と同じ仲間だと思ったのだろう,/因为小王子,没有跟我说明任何细节,大概他认为,我是和他一样的伙伴吧,

しかし残念ながら僕は,箱の中の羊を見ることが出来ない,少しばかり大人になってしまったのかもしれない,/可是尽管很遗憾,我还是看不到箱子里的羊,也许是我已经多少成为大人了吧,

年を取ったのだ,日を追うごとに僕は,王子さまの星のことや,そこからの旅立ち,これまでの旅について知るようになっていった,/因为已经长大了,渐渐地,关于小王子的星球,从那里开始的,到至今为止的旅行我都变得了解了,

王子さまが偶々口にした言葉で,少しずつ様子が分かってきた,/从王子偶然的话语间,我一点点地了解了状况,

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