Kaleido Sphere~天淵の双つ星~ 「詩の想い」原文及机翻⑥
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在宣发页面是能看到进去所使用的用户名的,密码是在Adel所单独演绎那首的歌词里面
如有错误的话还请参照网易云的热评



右边魔女骑龙是下一部分了


离开故乡的土地,在遥远的异国的尽头旅行的少女和狗的一组。
在追鸟的途中,他们在一个国度中迷路了。
那里,是被充满腐臭的泥土浸泡著大地的全部,被重重诅咒侵蚀的土地。
大狗腿上缠着稻草,背着少女,踩着污泥,鼻子在腐臭中嗅来嗅去。
狗说: “鼻子要歪了。”少女笑着说: “那就捂住鼻子好了。”狗无奈地叹了口气,回答说: “那可不行。”。
在腐烂的空气中,但是鸟的气息确实接近了。少女只是用脚后跟抵住狗的侧腹,心想: “这种地方会有这种东西吗?”但狗还是朝着气息的方向迈进。
走了一会儿,他们终于找到了活人的踪迹。
这是一个由许多孤独的房子组成的小村庄。但是土地被污泥淹没了,居民们似乎已经看不到任何希望,甚至没有看一眼他们中的任何一个。
“辣得受不了,就用风魔法把它吹走吧。”说着,少女挥舞着拐杖。“别这样。”狗吠道。
或许是感受到了这种对话的稀世风情,一个身高如少年般的人影,头上的头巾深深地盖在眼睛上,一个接一个地向他们走来。
少年听了,用细细的声音说: “看来都是些很有力量的人。”
少女回答说: “正是如此。”狗回答说: “不寻常的样子,把知道的情况都说给我听。”听到这句话,少年掀开了蒙在眼睛深处的头巾。
“我是浑浑沌沌地继承了浓淡不同的稀有血统之人的末裔。”少年说着,肌肤上混杂着蛇的花纹。
接著又说: 「这个远比我浓烈的继承异种血脉的少女,解放了那血脉的记忆,终于将这片土地变成了泥土。」
“什么东西?”少女问。少年回答: “龙。” “你想怎样,杀了她吗?”少女问。“不能。”少年回答。
少年苦苦哀求道: “原来是人的话,也可以回到别人身边吧,拜托了。”少女却一口回绝: “这不是能够实现神格般存在的对象的愿望。”。
那只狗叫了一声,制止了她,回答说: “这个地方太可怕了,如果我们能做点什么,我们会做的。
少女怒气冲冲地想要反驳一句,但是看到少年可怜的表情,只好吐出一句“不是随便答应,把代价包起来吧”,然后踢了狗的侧腹一脚,和那只狗一起不知跑到哪里去了。
那条龙的身影出现在一个臭气熏天的污泥池里。
巨大的身体表面布满了伤口,没有任何愈合的痕迹,血液和脓液从那里流出,淹没了地面。
少女一看到他,就开始念诵火与铁的魔法。“你要干什么?”狗问。“大概是那种体液把这片土地变成了泥吧,那就烧了堵住吧。”少女说。
少女毫不留情地将显现出来的灼热铁板贴在龙的肌肤上。龙挣扎、呻吟,想要反抗,但在少女绝对的魔法力量面前,不顾一切地将其身体击落地面。
少女哼了一声,继续观察龙。但是龙皮肤上的伤口并没有被堵住,反而是吐出的脓液越来越多。
少女于是困惑地检查了龙的状态。这时我才发现,使这片土地变成泥土的,不是体表流出的血液,也不是脓水,而是从她的双眸中溢出的大量泪水。
狗对龙说: “蛇少年在等你回来。龙驭低声说: “以这个屠了血肉的身体,以这个孕育着脓包的身体,我怎么能回到他身边?”。
少女直言不讳地说: “因为他的块头很完美,所以是个可惜的家伙。龙哭着说: “魔女不懂龙的心。”那少女厉声喝道: “你才不懂人心,小看人心,那蛇子怎么可能拒绝同族?”
龙仍然泪流满面,狗却伸出话来说: “不是形体,我们知道的人都看到了他的心。你回去,蛇儿也会高兴的。”。
但是龙却说: “如果带着无法愈合的伤口,就会让村落陷入血泊之中。而且吃掉他的人的是我。就算他原谅我,其他人也不会原谅我。”还是没有动。
听到这句话,少女立刻举起拐杖瞪着龙。
「等到你的伤口痊愈,并且向百姓求饶,得到认可之后,你就会回到蛇的身边喽? 」
面对如此宣告的少女,龙泪流满面地说: “如果能做到的话就好了。”。
少女再次用力瞪了小龙一眼: “以龙之名,岂有二言耶?”。
紧接着,少女将手中的拐杖高高举过头顶。
使用了超越次元的大魔法的少女,首先前往的地方是海的神话。
少女来到身为海的化身、拥有治愈与保护神格的寂静御子身边,在那里得到了治愈龙的创伤之术。
然后不仅仅是教授,静寂之子说了「只要我力所能及」 ,就削减了一些力量,让自己的影子进入了少女的世界。
少女接下来前往的目的地,是太阳的神话。
面对司掌决断与传导的神性太阳,少女询问龙该走的路。
于是太阳只留下了一句“要照耀”,然后无言地编织出自己的影子,将其投入少女的世界。
当少女回到原来的世界时,那里正下着倾盆大雨。
血从龙的伤口中被洗净,脓被洗净,甚至连侵蚀土地的泥土都被刮净,水流过河流流入大海。
“这样不会污染大海吗?”少女问道“连污秽都要吞噬,这才是大海。生与死,已经堆积了无数次了。”她微笑着,完成了任务,消失了。
不一会儿,乌云裂开了,紧接着,炽热的阳光洒向大地。雨水仍然粘在土壤上的污泥残渣,被这无情的热射连同毒气一起蒸腾起来,大地瞬间变得干燥起来。
“龙。跟着我和月亮的交互,踩踏大地。这就是你要受到的惩罚。”作为神格,不得不听从位于最高位置的太阳的话的龙,听从了太阳的吩咐,整天在国内来回穿梭。看到这一幕的影子太阳也把监视的任务交给了那个世界的太阳,回到了自己的世界。
回过神来,龙的伤口已经变成疮痂,愈来愈严重,而且不久就会脱落,原来的皮肤也恢复了颜色。
不仅如此。踏平的大地开始脱水,人手可以伸进去,草木自然茂盛起来。
人们一直看着这一幕。他们开始说:。“龙之所以踏上土地,是为了赎罪于我们人类。
“来吧,龙,不需要我说第二遍。”有一天,少女这么说着,用拐杖敲了敲龙的尾巴。
“当然可以,所以不要让魔女如催促我。”龙回答“你借了我的力量还说什么? 我的魔力已经耗尽了,现在可以把我吃掉了。”女孩张开双臂。
龙微微低着头问: “你为什么要为我做到这个地步? 为什么要放弃可以掌控一个国度生杀大权的魔力呢?“
对此,少女没有放弃无畏的笑容,“我并没有放弃魔力。这是我花在你身上的,从今以后,你就是我的魔法,一辈子都要服从我,直到我死为止。”她高声宣布。
龙听了,停顿了一会儿,夸张地笑了笑,说: “好吧。用来移动或者奔袭,你爱怎么用就怎么用吧。”说着展开了它的大翅膀。
小女孩说: “我的腿脚来得及,不用了,飞也碍眼。你还是快点去见蛇吧,这是我的第一道命令。”说完,她不等龙离开,就骑上狗背转身走了。
小龙立刻叫住她: “你呢?”少女头也不回地只挥着手杖回答。
“我的翅膀就在那里,我不能这样做。你一叫我就来,我就给你倒杯茶,虽然我不能送你回家。不用说,别忘了茶道。”
在某个地方,有一个由蛇之青年与黑色巨龙守护的小国。
那条龙似乎被强大的制约束缚着,碌碌无人的被驯服着,但是看起来并没有拒绝。
每年有几次,龙背上载着蛇青年,飞向远方异国森林的深处。
据说那里正在举行龙、少女和狗之间的不合身的茶会,专门在孩子们之间流传着这样的传闻。
(作者:kairi)
故郷の地を離れ、遠く異国の果てを旅する少女と犬の一組がいた。
鳥追いの道すがら、その一人と一頭が迷い込んだ国。
そこは、腐臭漂う泥が大地の全てを浸す、重い呪いに蝕まれた地であった。
脚に藁を巻き少女を背に乗せた大犬は、汚泥を踏みながら腐臭の中に鼻を利かせた。
「鼻が曲がりそうだ」と犬が言うと、少女は「ならば鼻を塞げばよい」と笑うので、犬は呆れたように息を吐いて「そうはいくまい」と返した。
腐敗しきった空気の中にあって、しかし確かに鳥の気配は近づいていた。少女は「こんなところにあるものだろうか」と犬の横っ腹に踵を当てつけるばかりであったが、犬はそれでも気配の方へと邁進した。
しばらく往くと、一行はようやく生ける者の気配に行き当たった。
そこは数えるほどの侘しい住み家が並んで出来た小さな集落であった。しかし土地は漏れなく汚泥に浸され、住人らも最早一縷の希望さえ見出せないと疲弊した様子で、訪れた一人と一頭に一瞥をくれることもしなかった。
「辛気臭くてたまらない、風の魔法で吹き飛ばそう」そう言って杖を振るい上げた少女に「やめたまえ」と犬が吠えた。
そのやりとりに稀人の風情を感じたか、頭巾を目深に被った、身の丈にして少年ほどの人影が一つ、一人と一頭のもとに近寄ってきた。
少年は、すると細い声で「どうやら大変な力のある方々とお見受けする」と言った。
少女は「いかにも」、犬は「尋常ならざる様子、事情を知る限り話してみせよ」と応えた。その言葉を聞いて、少年は目深に被っていた頭巾を取り払った。
「私は濃淡の違いあれど稀有な血を渾々沌々と継ぎし者の末裔なり」そう言った少年の肌には蛇の模様が混ざっていた。
更に聞けば「この私より遥かに濃く異種の血を受け継ぎし少女、その血の記憶を解き放ち、遂にはこの地を泥にせしめた」と続ける。
「何れか」と少女が問うと、少年は「竜だ」と答えた。「如何にしたい、殺すか」と少女が問うと、「ならない」と少年は答えた。
その面持ちを神妙に「元は人なれば、人に帰ることもできましょう、どうか」と乞い縋った少年に、少女は「神格ほどの存在相手に叶う願いではない」と一蹴しようとした。
すると犬が少女を一吠えに制し「この土地の具合は凄惨にして余りある、我らで何とかできるものならしてみせよう」と答えた。
少女は反駁の一つでもしようといきり立ってみせたが、少年の憐れな表情を見るに「安請け合いではない、対価を包んでおけ」と吐き捨てると、犬の横っ腹を蹴り、その犬と共に何処かへ走り去って往った。
一際死臭の立ち上る汚泥の溜まりに、その竜の姿はあった。
巨大なその体表には隙間なく傷が走り、治癒の形跡のないそこからは、血と膿が流れるままに溢れ地面を浸していた。
その様子を見るや否や、少女は火と鉄の魔法を唱え始めた。「何をする」と犬が問えば、「あの体液がこの地を泥にしているのであろう、ならば焼いて塞ぐまで」と少女は言った。
そうして顕現せしめた灼熱の鉄の板を、少女は容赦なく竜の肌に押し当てた。竜は暴れ、呻き、抗おうとしたが、少女の絶対的な魔法の力を前に、あえなくその身を地面に叩き落した。
少女は鼻を鳴らして竜の観察を続けた。だが竜の皮膚の傷が塞がることはなく、むしろかえって吐き出す膿の量は増す一方であった。
少女はすると困惑したように竜の状態を検めた。そうして気付いたのは、その地を泥にしていたのは体表から流れる血でも膿でもなく、その双眸から溢れ出す、大量の涙であったということだった。
犬は竜に「蛇の少年が貴様の帰りを待っている」と告げた。それに対し、竜は「この血肉を屠った体で、この膿を孕んだ体で、どうしてあの人のもとに帰ることができよう」と低い声を放った。
少女は「図体は完全なそれゆえに、惜しい奴だ」と言葉をぶつけた。竜は「魔女に竜の心はわからぬ」と泣いた。それに対し少女は「貴様こそ人の心がわからぬ。人の心を侮っている。あの蛇の子が同族を拒むはずもなかろうに」と叱咤した。
それでも涙を流し続ける竜に、犬が「姿形ではない。我ら知なる者はその心をこそ見ている。貴様が帰れば蛇の子も喜ぶ」と言葉を差し伸べた。
だが竜は「然りとて癒えぬ傷を抱えたままでは集落を血に沈めてしまう。それに彼の者たちを喰らったのは私だ。彼が許しても他の者は私を許さぬ」と、やはりその場を動かなかった。
その言葉に、すると少女は杖を振り上げて竜を睨んだ。
「その傷が治り、そして民に許しを乞うてそれが認められれば、貴様は蛇のもとに戻るんだな?」
そう宣った少女に、「そんなことができるならばな」と竜は涙ながらに吐き捨てた。
少女はもう一度強く竜を睨んで「竜の名において、二言はないな?」と言い放った。
直後、少女は手に持った杖を頭上高く振りかざした。
次元を超越する大魔法を使役した少女がまず向かった先は、海の神話だった。
海の化身にして、治癒と保護の神格を戴く静寂の御子のもとを訪ねた少女は、そこで竜の傷を癒す術を授かった。
そして教授するに留まらず、静寂の御子は「私の力の及ぶ限りは」と言うと、その力の幾許かを削り、自らの影を少女の世界に遣わせた。
次に少女が向かった先は、太陽の神話だった。
決断と伝導を司る神性そのものである太陽に、少女は竜の進むべき道を問うた。
すると太陽は「照らすのだ」とだけ言い残し、そして無言で自らの影を紡ぎ出すと、それを少女の世界に放り込んでみせた。
少女が元の世界に戻った時、そこには凄まじいほどの雨が降り注いでいた。
竜の傷口から血が洗われ、膿が洗われ、そして土地を浸食する泥までもを掻き浚って、水は川を通って海に流れた。
「これでは海が汚れないか」と少女が尋ねると、御子の影は「穢れをも飲み込んでこそ海なのです。生と死など、もう数え切れないほど積み重ねておりますから」と微笑み、役目を終えてその姿を消した。
するとすぐに雨雲が割れ、次いで灼熱の陽光が地上に注いだ。雨をもってなお土にこびりついていた汚泥の残りは、その容赦のない熱射に毒気ごと蒸し上げられ、瞬く間に大地はからからに乾燥した。
「そこが竜。我と月の行き来に従い地上を踏み均せ。それが貴様に与えられる罰である」神格として最上の位にある太陽の言に従わざるを得なかった竜は、その言いつけに従い日がな一日国中を行き来した。それを見た影の太陽もまた、監視の役をその世界の太陽に継ぐと、自らの世界へと戻っていった。
気付けば、竜の傷は瘡蓋となって塞がり、それもやがては剥がれて、元の肌が色を取り戻していた。
それだけではない。踏み均した大地は水気が抜け、人の手が入るようになり、草木は自然と生い茂るようになった。
その光景を人々はずっと見ていた。そして口々にこう言うようになった。「竜が土を踏んでいたのは、我ら人への罪滅ぼしのためだ」と。
「さあ竜、二言はないな」ある日、少女はそう言って竜の尾を杖で叩いた。
「無論であるから、魔女如きが私を急かすな」竜がそう応えると、「私の力を借りた分際で何を言う。おかげで魔力は底を尽きた、今なら私を食い殺せるぞ」と少女は腕を開いた。
竜は幾らか俯いたようにして「なぜ、私のためにそこまでした。国一つ生むも殺すも容易いほどの魔力を、なぜ投げ捨てた」と問うた。
それに対し、少女は不敵な笑みを捨てずに「捨ててなどいない。お前に費やしたのだ。これからはお前が私の魔法だ。生涯私が死ぬまでお前は私に従属せよ」と高らかに宣った。
聞いた竜は、僅かの間を置いた後、大仰に笑ってみせると「良かろう。走らせるなり、襲わせるなり、好きに使うといい」と言い、その大きな翼を広げた。
すると少女は「足は間に合っているから要らん。飛ぶのも目障りだ。それよりもお前は早く蛇のもとへ往け。それが最初の命令だ」と言うと、竜のそれを見送るまでもなく、犬の背に乗って踵を返してしまった。
竜はすかさず「貴女は」と呼び止めると、少女は振り返りもせず杖だけ振って答えた。
「羽がすぐそこに落ちていた、こうしてはいられない。呼んだらすぐに来い、家には上げられないだろうが茶ぐらいは出してやる。言わずもがなだが、茶請けは忘れるなよ」
ある所に、蛇の青年と黒い巨竜が守護する小さな国があった。
その竜は強大な制約に縛られているらしく、碌に人も食えないまま飼い馴らされているようにも見えたが、竜がそれを拒んでいるようには見えなかったという。
年に数回、竜はその背中に蛇の青年を乗せて、遠く異国の森の奥へと飛んで往く。
そこでは竜と少女と犬による、身の丈の合わないお茶会が繰り広げられているのだと、専ら子供たちの間で噂されているのだという。

解说
Adel系列的追鸟魔女和同样属于Ilya系列的龙鳞御子,超越彼此的故事墙壁,实现邂逅的故事。
这种想法的交叉并不止于两个故事,追鸟少女使用超次元干涉的魔法,更是从其他独立的神话,Lili和Ion的诗的想法中获取援助。
两个人没办法的事,四个人的话。挣扎的两个人和支持的两个人在“大家”中歌颂的诗的想法。以这样的形象为主轴。
アデル系列の想いのアイコンである鳥追いの魔女と、同じくイリヤ系列のそれである竜鱗の御子が、互いの物語の壁を超えて邂逅を果たすお話です。
この想いのクロスオーバーは二つの物語に留まらず、鳥追いの少女は超次元干渉の魔法を用いて、更に他の独立した神話、リリとイオンの詩の想いからリソースを引っ張ってくる、ということをしています。
二人じゃどうしようもないことでも、四人なら。もがく二人と支える二人の「みんな」で謳う詩の想い。そんなイメージを主軸に据えたものとなっています。

说是全专最重要的一首也不为过,可惜篇章都没到这个部分...
这不是两人都把Ion和Lili看的很重吗(~ ̄▽ ̄)~虽然效果也确实是中途加入有所改变就是
最后一首会看到部分后续内容,就是不知道啥时候接上