欢迎光临散文网 会员登陆 & 注册

(松冈祯丞)地错无限战斗采访

2021-11-28 21:44 作者:交响乐之梦  | 我要投稿

原文:https://ddnavi.com/interview/576900/a/

纯机翻,无校对,含有部分主观翻译,欢迎各位在评论区指出翻译错误。 

本次采访中,采访人的对话以黑色加粗表示,松冈蓝色加粗

游戏封面

11月28日に発売されるゲーム、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか インフィニト・ コンバーテ』(以下、『ダンまちIC』)。原作・TVアニメの物語を序盤から追体験できるメインストーリー、ダンジョン探索と緊張感を伴ったバトル、そして『ダンまち』最大の魅力でもあるキャラクターたちとのたくさんの会話劇――『ダンまち』のファンはもちろん、さまざまなプレイヤーにとって楽しめる要素が詰まった1本になっている。今回の特集では、本作に出演しているメインキャスト、ベル役・松岡禎丞、ヘスティア役・水瀬いのり、アイズ役・大西沙織の3名にインタビュー。実際に『ダンまちIC』を体験してもらいつつ、2020年7月からTVアニメ3期の放送が発表された『ダンまち』への想いを、たっぷりと語ってもらった。第1弾は、松岡禎丞が登場。熱い芝居で『ダンまち』を牽引する彼は、『ダンまちIC』をどう見たのか――?

11月28日发售的游戏《在迷宫中寻求邂逅是错误的吗? 无限战斗》(以下简称《迷宫IC》)。从原作、tv动画的故事一开始通过贝尔的视角来体验主要故事情节。(作品拥有)探索迷宫以及伴有紧张感的战斗,以及《地错》最大的魅力——丰富的角色对话剧。不管是《地错》的粉丝,还是各种各样的玩家来说都是充满值得期待要素的作品。此次的特集,采访了出演本作品的主要演员,贝尔的松冈祯丞,赫斯提亚的水濑,艾丝的大西沙织3人。在实际体验《地错IC》的同时,并对2020年7月开始放送TV动画3期的《地错》畅谈想法。第1弹,是松冈祯丞先生登场。以热血戏剧带动《地错》的他,是如何看待《地错IC》的呢?

艾丝膝枕
神大人的牵挂

ゲームの収録をするとき、頭の中に3Dのような空間があって。距離感はほんとに大事

在收录游戏的时候,脑子仿佛有像3d一样的空间存在一般。距离感真的很重要。


――『インフィニト・コンバーテ』を実際にプレイしてみて、どんな印象がありましたか?

――实际玩了《无限战斗》之后,有什么印象?


松岡:ストレートに言わせていただくと、これはやめどきがわからなくなるタイプのゲームですね(笑)。今、ひとつ区切りを置ける感じのゲームは世の中にあふれてると思うんですけど、このゲームの場合をやっていくと、小説を読んでるかのように、「次の展開はどうなっていくんだろう」って気になってしまうので、寝不足必至のやつだな、と思います。リアルタイムのバトルは、操作していて面白いです。あとは、小さい画面でプレイしたときと、家でデッカい画面でプレイしたときとで、かなり印象が違って思える作品なのかなって思いました。

松冈 恕我直言,这是一款让人不知该如何停下来的游戏(笑)。我觉得当今充斥着各种只玩一小段就让人想放下的游戏。但是我觉得玩这个游戏就像读小说一样,像[后面的展开到底会是怎样呢]般让人在意(后续发展),然后玩到精疲力尽为止。实时战斗部分操作很有趣。另外就是,在较小的屏幕里游玩的时候,和在家里用大屏幕玩的时候相比,是会给人留下想当印象差异的作品。


――確かに、大きな画面でプレイすると、ビジュアル的な満足度は相当高いゲームですよね。

――确实,在大的画面上玩的话,(是一款)视觉上的满足感相当高的游戏呢。


松岡:そうですね。シナリオも原作やアニメーションの時系列に沿って作られているので、没入感があると思います。これは、始めたらたぶん最後まで延々やっちゃうでしょうね(笑)。

松冈  是啊。剧本也是按照原作和动画的时间顺序制作的,所以我觉得很有沉浸感。如果开始玩的话大概会一直玩到最后吧(笑)。


――(笑)メインのストーリーだけでなく、『ダンまち』を知る人ならみんなが楽しめそうな要素もたくさん収録されてますからね。

――不仅仅是主线故事,也收录了许多对于了解《地错》的人能乐在其中的要素呢。


松岡:そこが、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のゲームならではの楽しみ方ですよね。時系列としては一直線だけど、たとえばアニメーションで描かれていないところでこんなことがあったのか、みたいなことが感じられるのも楽しいと思います。

松冈:这就是《在迷宫中寻求邂逅是错误的吗》的游戏特有的乐趣。虽然时间线是线性的,但能让人感受到像在动画没有描写的地方里竟然发生了这样的事情之类的感觉,想必也是能让大家享受的点。


――いちプレイヤーとして見たときに、特に楽しみな部分はどこですか?

――作为一个玩家,最有趣的部分是哪里?


松岡:やっぱり、強敵との戦いですね。1からどんどんスキルやステータスを上げていって、しかもそのステータスも、いろんなパターンで育成が可能と聞きました。さっき、ボス戦もやらせていただいたんですけど、これはかなり手に汗握るバトルになるんだろうなあって思いますね。今日はかなり強キャラの状態でプレイさせていただいたんですけど、その状態でもだいぶ大変だったので(笑)、接戦になるんじゃないかなって思います。攻撃をかわしたり、敵のモーションを覚えたりすることも大事になってくるでしょうね。

松冈:果然是和强敌的战斗啊。从1开始不断提升技能和地位,而且听说这个能力值也可以通过各种模式来培养。刚才,也让我玩了boss战,这可是一场让人手心捏了一把汗的战斗。今天让我用十分强的角色状态去玩。不过,即使是那个状态也相当的难打(笑),思考着要进行接近战吗。躲避攻击,记住敌人的动作也是游戏中很重要的一部分。


――『ダンまちIC』の収録でTVアニメ1期にあたる物語を追体験してみて、改めて発見したこと、新たな気づきはありましたか?

――在《地错IC》的收录中重温TV动画第1期的故事,有重新发现的事或者新的发现吗?


松岡:やっぱり、最初の頃のベルは青かったなって思いますね。物語の中で、精神的に成熟していきますけど。最初の頃のベルって、常にまっすぐだし、自分のことも神様のことも考えつつ、ある意味能天気なところも垣間見えたりするんです。TVアニメの2期や劇場版の『オリオンの矢』を経て、精神的に成長したなって、改めて思います。だって彼は、まだ14歳なんですよ。14歳にしては、かなりえげつない人生経験をしてますから(笑)。

松冈:果然,我觉得最初的贝尔是很青涩的。在故事中,精神上逐渐成熟。最初的贝尔总是很直率,一边考虑自己以及神,在某种意义上也能窥见(贝尔)爽快的地方。经过TV动画的2期和剧场版的《猎户之箭》,我再次觉得贝尔在精神上成长了。贝尔他才14岁而已哦。以14岁来说,已经经历了相当糟糕的人生了(笑)。


――(笑)確かに。

―― (笑)他洗力二


松岡:初期のベルは、憧れが行動の一番の原動力になっていて。今は、さらにその先に進んでいるし、ファミリアの団長にもなったじゃないですか。自分が行動を起こすことによって、ファミリアの家族に影響を与えるかもしれない、ということも考えるようになってきた。だから、ベルが20歳を超えたらどうなるんだろうって思ったりします。「お前、成熟し過ぎだろ」みたいな(笑)。

松冈:对最开始的贝尔而言,憧憬是行动的最大动力。现在,他已经更进一步了,还当上了眷族的团长。贝尔也开始思考,假如自己采取行动,也许会给眷族中的人带来影响。所以我有时会想,如果贝尔超过20岁会怎么样呢?“你太早熟了吧”之类的(笑)。


――ゲーム収録で、印象的なシーンやセリフはありましたか。

――游戏收录的时候,有印象深刻的场景和台词吗?


松岡:迷子の犬の話があるんですけど、そのエピソードは強く印象に残ってます。アイズさんが、なぜか犬にベルと名前をつけるっていう。アイズさんはベルにとって憧れの女性で、近づきたいって思ってる女性にこんなかわいらしい一面もあるんだなって気づく、というか。ベルとアイズさんは、戦いで鍛えてもらうシーンはありますけど、共同作業をすることはあまりなかったので、そこは印象深かったですね。

松冈:是一个和迷路的狗相关的故事,那个小故事给我留下了深刻的印象。不知道为什么,艾丝小姐说要给狗取名为贝尔。艾丝小姐是贝尔憧憬的女性,让他意识到想要接近的女性也有这样可爱的一面之类的。贝尔和艾丝虽然有通过战斗进行锻炼的场景,但是一起战斗的场景没多少,所以这一点给我留下了深刻的印象。


――『ダンまち』のアニメの収録における熱量は、いろんなキャストさんがお話してくれてますけど、ゲームは基本ひとりで収録するものじゃないですか。特に松岡さんの場合、セリフの物量もすごいわけですよね。『ダンまち』のゲーム収録の楽しさと難しさって、どういうところにあると思いますか。

――我也和各位的声优们聊过《地错》的动画收录时现场的热量相关的话题。不过,游戏不是基本都是一个人进行收录的吗?特别是松冈先生,台词的量也很惊人。你觉得《地错》的游戏收录的乐趣和困难在哪里呢?


松岡:楽しさは、尺の制限がないので、ある意味自由にやれるところですね。難しい面は、やっぱり相手のセリフがどうくるのかがわからないことです。ただ、やっぱりこれは信頼関係でもあると思うんですけど、水瀬(いのり。ヘスティア役)さんや細谷(佳正。ヴェルフ・クロッゾ役)さん、大西(沙織。アイズ・ヴァレンシュタイン役)とは、TVアニメを1クールやっていたので。その延長線上で相手のセリフが脳内再生できるんですよ。まったく知らない方だったらどうなるんだろう?とは思うんですけど、『ダンまち』に限って言えば、相手がどうくるのかは想像できてますね。

松冈:快乐的地方在于,因为没有尺的限制,在某种意义上是可以自由发挥的。难点在于,还是不知道对方的台词是怎样去演绎的。不过,我想这也是因为(声优们之间)存在一种信赖关系,水濑(祈,饰演赫斯提亚)小姐 和 细谷(佳正,饰演维尔夫·克罗佐)先生 以及 大西(沙织,饰演艾丝·华伦斯坦)。因为一起收录了一季TV动画。在这个延长线上,就能在脑内回放对方的台词了。如果是完全不认识的人会怎样呢?不过,单就《地错》来说,对方会怎么演绎我是可以想象的。

松岡:ゲームの収録をするときって、頭の中に3Dのような空間があって。実際にどういう情景で、どういう場所で、どこに誰がいて、距離感はどうなのかっていう。ある意味、自分の理想の想像図みたいなものを持ちつつ、収録してます。その中でも、距離感はほんとに大事だなって思いますね。

松冈:在收录游戏的时候,脑子里有3d一样的空间。实际上是什么样的情景,在什么样的地方,谁在哪里,距离感怎么样。在某种意义上,一边拿着像自己理想中的想象图那样的东西,一边去进行收录。其中,距离感是极为重要的。


――なるほど。ちょっとしたセリフを言うだけの収録ならまだしも、ベルの場合はセリフの量が膨大じゃないですか。それでも常に、3D空間が稼働しているんですか。

――原来如此。要是只收录几句台词的话还好,贝尔的台词量不是很大吗?还是说在平时,3d空间还是一直在运转吗?


松岡:ええ。まあ、ある意味慣れみたいなところもありますけどね。声優をずっとやってきたからこそ、そこは同時進行でいけます。ただ、終わったあと、すっごく頭は疲れてます(笑)。

松冈:嗯。嘛,在某种意义上也有习惯的地方。正因为一直从事声优这个工作,所以可以同时进行(运作)。只是,收录结束之后,脑袋会变得非常疲劳(笑)。


――(笑)それこそ松岡さんはたくさんの作品に出演してきたわけですけど、その中でも『ダンまち』はその3D空間をイメージしやすかったりするんですか?

――(笑)松冈先生出演过很多作品,其中《地错》是属于很容易让人想象出3d空间的(作品)吗?


松岡:それは、ほんとにそう思います、やっぱり、知らない方がいないので。ベル、アイズ、ヘスティア3人の空気感もあるし、人間関係を加味しても、『ダンまち』はやりやすいですね。

松冈:我真的是这么想的,毕竟,因为都是老熟人。有贝尔、艾丝、赫斯提亚三人的气氛感,再加上人际关系,《地错》属于容易想象出(3D空间的作品)呢。


――『ダンまちIC』の楽しいポイントとして、メインストーリーとは別に、他のキャラクターとの添い寝、温泉、デートといったコンテンツが収録されていて。それこそ『ダンまち』のキャラクターを知ってるほど楽しめる内容になってますけど、これらのシーンの収録を通してベルの新たな一面を知るような感覚もあったりしましたか?

――《地错IC》有趣的地方是,除了主要故事之外,还收录了和其他角色一起睡觉、泡温泉、约会等内容。那个越是了解“地错”的角色越能享受个中乐趣内容。不过,(松冈先生)也有通过这些场景的收录象了解到贝尔新的一面一样的感觉吗?


松岡:それがですね……ベルは、ほんとに一途なんですよ。変わらないんです。

松冈:就是这个……贝尔真的很专一。一直没有改变。


――変わらなすぎることを知る、というか。

――或者说知道自己太一成不变了。


松岡:ええ。だからこそあのスキル(【憧憬一途】リアリス・フレーゼ)が発現したのかなって思うんですけど、その名に恥じない一途さですね。裏を返せば、もんのすごい鈍感なんです。だから、添い寝をしていても、ベルは対応が基本変わらないんですよね。ドギマギするところはあるんですけど、でも、やっぱり最終的に、ベルが求めるのはアイズさんなんだなっていうことがわかって――TVアニメの2期は、ヘスティアがちょっとかわいそうでしたからね(笑)。「えっ? 断りますけど」とか――あのリリですら、神様のことをかわいそうに思ってましたから(笑)。

松冈:是呢。所以我觉得(贝尔他)才会(被)发现有那样的技能(一心憧憬)。正如(技能名字)一般,不会害羞的坚持本心。反过来说,贝尔是非常迟钝的人。所以哪怕一起陪睡,贝尔的对应基本不会怎么变呢。虽然贝尔也有不知所措的地方。不过,果然最终我还是明白了贝尔所追寻的是还是艾丝小姐。TV动画的2期,赫斯提亚有点可怜呢(笑)。“啊?我拒绝”——就连那个莉莉也觉得神很可怜(笑)。

游戏实机


火焰伏特


長くやらせていただいてることもあって、マイクの前に立ったらすぐにベルになれる

因为长时间的饰演,所以一旦站在麦克风前就能立马化身为贝尔

――TVアニメ2期を振り返ってみて、どんな収録だったと感じていますか。

――回顾TV动画2期,感觉是怎样的收录呢?


松岡:正直、新しいキャラクターが増えたので、最初は手こずるかなって思ってたんですけど、ふたを開けてみたらあっという間でした。良太(逢坂良太。アポロン役)も変態だったし、KENNさん(ヒュアキントス役)も変態だったし(笑)。千菅(春香)さんの春姫も、すごくよかったですね。収録で一番楽しかったのは、アイシャとの戦いで。渡辺(明乃)さんは、テストから全開で来てくださるので、ベルとしても思いっ切りやっていくんですけど、なんとなくアイシャのほうが上なんだろうなって感じるんですよ。全開でがむしゃらに戦うけど、どこかで「こいつ負けるんじゃないか?」っていうニュアンスが拭えない。だから、「どうやっても勝てないかもしれないけど、ここで勝たなきゃもう春姫さんは死んでしまう!」っていう緊迫感があって、大変ではありましたけど、ものすごく楽しかったですね。渡辺さんにも、テストが終わったときに「松岡くん、大変だねえ」って言われたんですけど、「僕的には、めっちゃ楽しいっす」って言わせていただいて。

松冈:说真的,因为有新的角色加入,因此一开始觉得很棘手,但实际一接触就一瞬间就完成了。良太(逢坂良太。阿波罗的扮演者)是变态,KENN(雅辛托斯的扮演者)先生也是变态(笑)。千菅(春香)小姐的春姬也很不错。在收录中最开心的是和艾夏的战斗。因为渡边(明乃)小姐从测试开始就全力饰演,因此作为贝尔的我也下决心去演绎,不过,总觉得艾夏给人一种站在更高一层的感觉。虽然全力不顾一切地战斗,但是不知道从何而来的感觉,“这家伙会输吗?”这个念头无法(从心里)抹去。正是因为有“也许怎么做都没有胜算,但是如果不在这里赢的话,春姬小姐就要死了!”这种紧迫感,虽然(收录过程)很辛苦,但是也非常享受。渡边在测试结束的时候也对我说道:“松冈君,你辛苦了啊。”但是我回应到:“对我而言,这可是非常愉快。”


――TVアニメ2期の特集のインタビューで、「やるなら悔いは残したくない」「全力でテストからやろうと思っている」という話をされてましたけど、2期の中で特にそれが実践できたと感じているシーンって、どこになりますか?

――tv动画第二期的专题的采访中,虽然松冈先生您也有聊到过像是“如果做的话就不要留下悔恨”“从测试开始就要全力去做”这样的话。在第二期中收录过程中,松冈先生您有觉得特别在某处场景成功的实践了,具体是哪个场景呢?


松岡:やっぱり、春姫に問うシーンですかね。「自分で決めつけるなよ」っていう。実際の自分たちにも置き換えられる話なんですよね。「本当のあなたは何を思ってるの?」っていう。やっぱり腹を割って話さないと、演者同士でもわからない部分はたくさんあって。だからあのシーンは、ベルの言葉でありつつ、自分からのメッセージでもある、みたいな感じはありました。それが如実に出たシーンだったので、印象に残ってますね。あまりに感情が乗りすぎて、一瞬「あれ? まずい、これ、自分じゃない?」って思いました(笑)。

松冈:让我说的话,应该该是问春姬的场景吧。贝尔说:“别自己下定论。”。也可以换成实际的我自己代入到这段话中呢。“真正的你在想什么?”这样的话,不推心置腹地说出来,哪怕是表演者之间也有很多不明白的地方。所以那个场景,给人一种“既是贝尔的话,也是来自于松冈自身的信息”的感觉。因为那个是像现实一般展现的场景,所以印象深刻呢。因为情绪过于激动了,导致一瞬间自己产生了“咦?糟了,这不是我吗?”的想法(笑)。


――そして、2期が無事終了すると同時に3期も発表されたわけですけど、近いタイミングで次の『ダンまち』の収録に臨めることについては、どう感じていますか。

――而且,在第2期顺利结束的同时也迎来了第3期的情报公开,对于在这么接近的时间里迎来下一期《地错》的录制,您有什么感觉呢?


松岡:もう、みんなで突き進むのみですね。今までと同じように、この『ダンまち』の演者陣で、さらに高まっていきたいです。2期はファミリア関係の抗争とか、春姫、イシュタル・ファミリアの話だったんですけど、次はダンジョンが主体になってくると思いますし。

松冈:只有大家一起猪突猛进了呢。和之前一样,我希望《地错》的演员们能更上一层楼。第2期是眷族关系的抗争之类的,以及春姬和伊施塔·眷族的故事,不过,我想接下来(的第三季)会以迷宫为主体。


――これまでも長く向き合い続けてきたベルくんは、松岡さんにとってはどういう存在なんですか。

――至今为止与你长期长期相处的贝尔君,对松冈先生而言是怎样的存在呢?


松岡:ベルとずっと一緒に過ごしてきたことで、やっぱりベルから受ける刺激はたくさんあるんです。それがいろんな現場にも活かせてます。頑張ってるひとりの少年としてのベルを見ていると、ベルっていう人間を表現するにあたって、「どういう穴を掘っていけばいいんだろう?」って考えるときがあるんですよ。ダンジョンだと、下の階層に潜っていくじゃないですか。で、自分が思うベルと、ベルが実際に思っている感情の差異をなくしたいと思うんですけど、そうするとやっぱり引き出すのは己の感情になってくるんですよね。それでもベルという人間になるにはどうすればいいのかを考えながらずっとやってきたんですけど、あるときから、役に入ったらベルを自然に演じられるようになっていました。ここまで長くやってると、一心同体のようになれるんだなあって感じて、不思議な感情がありますね。

松冈:因为一直和贝尔在一起,所以还是从贝尔那里受到很多的刺激。那些都能在各种各样的现场里活用。看着作为一个努力着的少年的贝尔,在演绎贝尔这个人的时候,有时也会想“要挖掘出怎样的坑(内心)才好呢?”。所谓的地下城,不就是要潜入下层吗?所以,我想消除自己所想的贝尔和贝尔实际所想的感情的差异,但这样一来,引出来的还是自己的感情。尽管如此,我还是一直在思考怎样才能成为像贝尔这样的人,从某个时候开始,我进入角色后就能很自然地扮演贝尔了。演了这么久,已经有一种(和角色)一心同体的感觉了,这真是不可思议的感情呢。


――それは何か大きなきっかけがあったというよりは、グラデーションのようにベルくんとひとつになれた、という感じなんですか?

――与其说是有什么大的契机,不如说是像颜色渐变一样和贝尔君融为一体的感觉吧?

グラデーション:色调〔层次,浓度〕渐增或渐减


松岡:ええ。やっぱり、演者として突き詰めていくことは止められないけど、自分だけ先に行ってもダメだなって思うんですよ。「自分だったらもうちょっとこういうことができる」って思っても、そこまで行くとベルじゃないっていう部分もある。いろんな役を演じさせていただいていると、役ごとの間(ま)の取り方であったり、しゃべり方であったり、呼吸って、全然違うんですね。その上で、ベルは長くやらせていただいてることもあって、マイクの前に立ったらすぐにベルになれるっていうラインに来られてます。だから「あれ? どうだったっけ?」みたいな感じにはならないだろうなって思います。

松冈:嗯。果然,虽然作为表演者是不能停止追根到底,但我觉得只有自己先走一步是不行的。即使觉得“如果是自己的话还能再做一点这样的事”,也有走到那一步就不再是贝尔的部分。我演过各种各样的角色,每个角色之间的停顿、说话的方式、呼吸,都完全不一样。然后,也有长期饰演贝尔的原因,所以一旦站在麦克风前马上就能变身成贝尔。所以“咦?怎么样演来着? ”我想应该不会有那种感觉吧。

琉的坦白


赤兔(误)


水瀬さんには、「別にもうタメ語でもいいですよ」って言いたいです……あっ、いや、ダメだ。まだ敬語でいてほしい感じがします(笑)

我想对水濑小姐说:“你也可以不用敬语。”啊,不,不行。还是希望继续保持用敬语吧。(笑)


――今回の特集では、水瀬さんと大西さんにも登場してもらうんですけど、それぞれにメッセージをいただきたいな、と思ってまして。まず、アイズ役の大西さんに伝えたいことはなんですか?

――在这次的特集中,水濑小姐和大西小姐也将登场,希望你们能给对方进行留言?首先,有什么想对饰演艾丝的大西小姐传达的吗?


松岡:そうですね……まあ、過去の出来事を掘り返すようで大西には申し訳ないんですけど、「なんでアイズなの?」って、もう一度大西に伝えたいです(笑)。

松冈:是啊……不过,虽然是旧事重谈的,对大西来说有些过意不去,想再一次对大西说“为什么是艾丝?”(笑)。


――(笑)どういうことですか?

――(笑)这是什么情况?


松岡:TVアニメ1期のオーディオコメンタリーを大西とやったことがあったんですけど、僕個人はヘスティア派なんですよ。で、「近くにこんなにいい子がいるのに、なんでベルはアイズなの」って言ったら、大西が「ひど~い!」って言って(笑)、ガチヘコみする、みたいなことがあったんですね。でも、あえてまた言いますけど、「なんでアイズなの?」(笑)。しかも2期では、さらに春姫という正妻ヒロインみたいなポジションが出てきて、アニメーションで観たときに、「春姫、ほんといいなあ」って思ってしまったんです。その上で、「なんでアイズなの?」「いいじゃん、春姫で」「いいじゃん、ヘスティアで」って言いたいですね。これを言うと、絶対に大西はキレると思います(笑)。

松冈:我和大西一起进行过1期的副音轨收录,因为我个人是赫斯提亚派。我说:“明明身边有这么好的女孩子在,为什么贝尔喜欢的是艾丝呢?”大西就变得非常失落,并说到:“太过分了!”(笑)。不过即使如此,我还是要说,“为什么是艾丝?”(笑)。而且在第二季中,更出现了春姬这样的正妻女主角那样的角色。在看动画的时候,就觉得“春姬真的很好啊”。然后,“为什么是艾丝?”“春姬不也挺好吗”“赫斯提亚不也挺好吗”。不过再说这句话,大西绝对会生气的(笑)。


――(笑)ヘスティア役の水瀬さんは、以前のインタビューでも松岡さんを尊敬していると公言していたわけですけど――。

――(笑)饰演赫斯提亚的水濑小姐,在以前的采访中也公开表示过很尊敬松冈先生。


松岡:ほんとですかあ?

松冈:真事?


――(笑)「お芝居の場でお会いできてよかった」って言ってましたよ。

――她说“在演戏的地方与(松冈)你相遇真的没搞错什么”。

这里我玩neta了别管我


松岡:そう言っていただけると、ありがたいですね。水瀬さんに言いたいことがあるとすれば、「別にもうタメ語でもいいですよ」ですかね。1回、面白いことがあって。他の作品で、水瀬さんがめっちゃ自分にツッコんできた現場があったんですよ。それを見た音響監督の明田川仁さんが、「水瀬くんもそんなことを言うようになったんだねえ」みたいな話をして、盛り上がったことがあったんです。だからもう、別にダメ語でも……あっ、いや、ダメだ。水瀬さんには、まだ敬語でいてほしい感じがします(笑)。すっごい固かった1期の頃と比べると、今はいい意味ですごくフランクになったと思うので、そのままでいてくださいって思います。水瀬さんに「松岡」とか言われたら、ちょっとヘコむかもしれない(笑)。

松冈:她能这么说,真是太感谢了。如果有什么想对水濑小姐说的话,那就是“其实不用敬语也可以哦”吧。有一次,发生了一件有趣的事。在其他的作品中,水濑先生也有过对我自己吐槽的现场哦。音响监督明田川仁先生看到后,说:“水濑你也会这么说啊。”我们聊得很起劲。所以,其实也可以不说敬语……啊,不,不行。对水濑小姐,我感觉还是希望她继续用敬语(笑)。和第一期非常僵硬的时候相比,现在从好的意义上来说变得非常坦率了。所以请保持现状。如果被水濑小姐叫“松冈”的话,说不定会有点沮丧(笑)。


――(笑)では最後に、この『インフィニト・コンバーテ』をプレイする『ダンまち』ファンの方、TVアニメ3期を心待ちにしている皆さんに、メッセージをお願いします。

――(笑)那么在最后,请给玩这个“无限战斗”的“地错”的粉丝们,以及期待着TV动画第3期的各位留言。


松岡:この作品は、最初にお話したように、やめどきがわからなくなるようなゲームに仕上がっているので、適度に休憩を取りながらプレイしてください(笑)。基本的には、原作の時系列をなぞっていくお話なんですけど、物語の間に何があったのかもちゃんと描かれていますし、楽しくダンジョンに潜って強敵と戦って、自分なりのベルくんを育てることもできます。さらにクリアしただけでは終わらない、その後が本番だ、みたいなところもあって――『インフィニト・コンバーテ』、無限の戦いということなので、皆さんに楽しんでいただけたらな、と思います。

松冈:这个作品,就像一开始说的那样,因为是做成了让人不知道该什么时候停下来的游戏,所以请保持适度地休息进行游玩(笑)。基本上,故事是按照原作的时间顺序发展的。不过,故事之间发生了什么也被好好地描写了。愉快地潜入迷宫和强敌战斗,也能培养出自己的贝尔。而且也有仅仅通关还不是结束,之后才是正式演出的地方——因为是“infinite converte”,无限的战斗,希望大家能享受。

碎碎念:

这篇其实我这周就想着翻了,然后一直咕。

三篇合在一起看笑死我了(特别是大西的),不过不得不说17年其实真的是挺神奇的一年呢。

后面有空会把大西和小水各自的采访摸出来的。


(松冈祯丞)地错无限战斗采访的评论 (共 条)

分享到微博请遵守国家法律