【日本小2道德】30#金斧头

金の斧(金斧头)
きこりが木を切っていました。斧が手から滑って、池に落ちてしまいました。
(樵夫在砍树。斧头从手中滑落,掉入了池塘。)
きこりは困って、水の中を覗き込みました。
(樵夫困扰地窥探着水中。)
池の中から、神様が、金の斧を持って現れました。
(神明拿着金斧头从池塘中出现了。)
「それは私の斧ではありません。」と、きこりは言いました。
(樵夫说道:“这不是我的斧头。”)
次に、神様は、銀の斧を持って現れました。
(接着,神明拿着银斧头出现了。)
「違います。私の斧は鉄の斧です。」と、きこりは言いました。
(樵夫说道:“不。我的斧头是铁斧头。”)
神様は、きこりに金の斧も銀の斧もくださいました。
(神明将金斧头和银斧头都给了樵夫。)
友達のきこりが、その話を聞いて、自分も金の斧が欲しくなりました。
(樵夫的朋友听说了这件事后,也想要金斧头。)
そして、わざと、池に斧を投げ込みました。
(于是,他故意将斧头扔入了池塘。)
池の中から、神様が、金の斧を持って出てきました。
(神明拿着金斧头从池塘中出现了。)
友達のきこりは喜んで、「それは私の斧です。」と言いました。
(樵夫朋友高兴道:“这是我的斧头。”)
神様は、黙って池の中に消えてしまいました。
(神明默默地消失在了池中。)
友達のきこりは、自分の鉄の斧までなくしてしまいました。
(樵夫朋友还失去了自己的铁斧头。)

