语法课全日语试讲逐字稿「祖父」

導入
皆さん、おはようございます。授業ははじまりますよ。今日は何枚の写真を準備しました。スクリーンを見てください。写真の中のお年上は私のおじさんです。おじさんは祖父とも言えますね。私のおじさんはきびしいですが、心から家族の皆さんをあいしています。皆さんは自分のおじさんにどのような印象を持っていますか。はい、りさん、そうでうか。りさんのおじさんは毎日ニコニコしていますね。座ってください。
じゃ、今日の授業のテーマは祖父です。一緒に勉強しましょう。
プレゼンテーション
まずは、例文を読みましょう。じゃ、始めます。皆さんはもうできましたね。分からない部分がありますか。そうですね。祖父はいろいろな物語を読んでくれました。ほかには?はい、分かりました。祖父は人生の話もしてくれます。と困った時、相談にも乗ってくれます。
これらの文を見てください。どれ例文もてくれるという表現もありますね。くれるの意味を覚えっていますか。はい、そうさん、よく出来ました。くれるの意味は人は自分に、または自分の側にものを与えることですね。この意味を参考にして、例の文を理解してください。じゃ、黒板を見てくださいね。一番目の例文に、祖父は誰に物語を読みましたか。はい、そうです、私ですね。つまり、祖父は私にいろいろな物語をよんでくれました。続きます。二番目の例文で、祖父は誰のために人生をはなしましたか。はい、張さんどうぞ、そうですね。私ですね。座ってください。つまり、祖父は私に人生の話をしてくれます。
次は、皆さん、四人一グループで、てくれるという表現の意味と使い方を考えて、自分の理解を話してください。いいですか。
はい、時間です。誰かが自分の理解を発表したいですか。はい、しゅさん、どうぞ、よくできました。三つの文をよくみったら、全部、私のために祖父がする動作ですね。それに、祖父に対する感謝の意を感じられますね。座ってください。
じゃ、皆さん、実は、てくれるは誰かが自分に、または自分の側に何かの行為や動作をすることです。それはものの授受表現ではなく、行為の授受表現ですよ。じゃ、基本的な文型はどうでしょう。ここでは、注意してくださいね。行為をする人はまたはが行為を受ける人にプラスてくれる。
ここで、行為をする人ははまたはがで提示します。行為を受ける人はにで提示します。それに、行為を受ける人は私の場合、行為を受ける人を省略することもできます。是非注意してください。
練習
これから、ちょっと練習しましょう。スクリーンにある写真にあわせて、てくれるを使って文を作って答えてください。いいですか。はい、一番目の写真です。ごさん、どうぞ、ええ、よく出来ました。王さんが私に本を貸してくれました。どうぞ、座ってください。
応用
これから、スクリーンの例文のように、感謝の気持ちを表して、2人が一グループで、会話を作ってロールプレイングしてください。いいですか。5分の後、発表してくださいね。
はい、時間です。じゃ、低さんと王さんどうぞ、よく出来ました。駅まで送ってくれてありがどうございます。いいセンテンスですよ。2人どもよくえんじましまた。どうぞ、座ってください。
まとめと宿題
そろそろ時間ですね。今日は私達なにを勉強しましたか。そうですね。てくれるの使い方を勉強しましたね。てくれるは誰かが自分に、または自分の側に何かの行為や動作をすることです。基本的な文型は行為をする人はまたはが行為を受ける人にプラスてくれる。です。
では、今日の宿題として、てくれるを使って、家族のみんなに感謝の気持ちを表す手紙を書いてください。次の授業で発表してください。いいですか。
今日の授業はここまでです。皆さん、お疲れ様でした。
