別、境、段、節(自用)
スポーツテーストの結果を学年別に見ると、一年だけが昨年を回っていた。

別
べつ
名・形动接尾收起
分别,区别。(違い。差異。区別。)
うめとあんずの別
梅(子)和杏(子)的区别。
昼夜の別なく
不分昼夜。
別にしまう
分别存放。

别,另外。(あるものと同じでないこと。)
そうなれば話は別だ
那样的话,就是另外一个问题了。
これとは別によい方法がある
除此以外另有一个好方法。
別の本を読む
读另外一本书。
食費は別に払う
伙食费另付。
見ると聞くとは別だ
看和听是两码事。
部屋を別に取っておく
另外订〔留〕下一个房间。


〔除外〕除外,例外。(他と同様でないこと。) 除く
冗談は別として
闲话休提;说正经的;玩笑暂且不谈。
先生を別にして53名です
除了老师以外,(还)有五十三个人。
特别。(とくに)

分别;区别;别;外;除外;例外;特别按……。(それぞれの違いによって分ける。)
能力別にクラスを編成する
按能力编班。
地方別に分ける
按地区分开。
職業別
按行业;分行业。


境
きょう
名
境,地方。被划分的场所。(区切られた場所。)
無人の境。
无人之境。

境地,心境,心情的状态。(心の状態。)
無我の境。
无我的境地。


段
だん
名
段,层,格,节。(上下に、層をなして重なっているものの一つ一つ)
2段ベッド
双层床。
ロケットの第1段
火箭的第一节〔级〕。
れんがを5段積み重ねる
砌五层砖。
上の段にしまう
收在上面一格里。
『比較』“段”は階段やはしごなど長く続いたもの。“层”は柵など積み重ねたもの。“格”は仕切りのあるもの。“节”は長く接続しているもの。
[有扶手的]楼梯;[玄关的]台阶。(高さの違う平面が順に並んでいる所)
石の段
石阶。
200段の石段
二百级石头台阶。
段を上がる
上台阶。



等级,档次。(技量・品質などによる格付け)
上の段に進む
上升一个等级;升级。


段落。段,排,栏。(文章の区切り。段落)
2段組みにする
分两栏排版。
1ページ3段組み
一页分三栏排版。
全段抜き見出し
通栏标题。
このエッセイを四つの段に分ける
这篇随笔分为四段。

一幕,一场。(浄瑠璃などで、独立させて演じられる一部分)
忠臣蔵五段目
忠臣藏第五幕。

段。日语五十音图的横行。(五十音図で、横の並び)
イ段
「イ」段。
段。乘法九九表中具有同一被乘数的行。(掛け算の九九で、同一の被乗数をもつもの)
3の段
3段。


场面,局面。(場面。局面)
いざという段になると尻込みする
一到紧要关头便畏缩不前。

处,地方。书信、文件中多指前述的内容,那一点。(おおく手紙・文書などで、前述の内容をさして言う語。その点)
失礼の段お許しください
失敬之处尚请原谅。

〈接尾〉级,层,格,节。(階段状または層をなして重なっているものを数える語)
5段下りる
下5级台阶。
〈接尾〉段。围棋、日本将棋、柔道、剑道等项目的术语,用于表示技能的程度、等级。(囲碁・将棋・柔道・剣道などで、技量の程度・段階を表すのに用いる)
柔道三段
柔道三段。


節
ふし
名
节;节子。(竹やあしなどのくきにあるくぎりの、ふくれた部分。)
竹の節
竹节。
節の多い材木
节子多的木料。
关节,骨节。(人間や動物の関節。)
体の節節が痛い
全身骨节疼。
(线)疙瘩。(瘤状のもの。特に、糸・縄などで瘤状のところ。)
调子,曲调。(音楽のメロディー。また、そのひとくぎり。)
この歌はとても節がむずかしい
这首歌曲调特别难。
詩に節をつけて吟ずる
抑扬顿挫地吟诵诗。

点,地方。(目につくところ。)
そういえば思いあたる節がある
你那么一说我也想起了一件类似[有关]的事。
彼女の話には疑わしい節がある
她的话有可疑之处。

断句;段落。(くぎりとなるところ。)
その仕事はぼくにとって大きな節となった
那项工作对我来说是个大阶段。