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『老人と海』——ヨルシカ 自译

2021-08-19 11:36 作者:言语即阶梯  | 我要投稿

兴趣的产物,有错误还请多多赐教。

靴紐が解けてる 木漏れ日は足を舐む

鞋带松开,任凭枝叶间洒落的阳光舐舔着双足

息を吸う音だけ聞こえてる

耳边听到的只有呼吸的声响

貴方は今立ち上がる 古びた椅子の上から

你从老旧的椅子上站起身来

柔らかい麻の匂いがする

从某处传来了轻柔的纤维味道

遥か遠くへ まだ遠くへ

就此远去,再赴遥途

僕らは身体も脱ぎ去って

就连肉体也尽数褪去

まだ遠くへ 雲も越えてまだ向こうへ

再赴遥途,连云层也能翻越,继续一路向前

風に乗って

乘上阵风

僕の想像力という重力の向こうへ

飞往名为“想象力”的重力对岸

まだ遠くへ まだ遠くへ

再赴遥途,仍赴遥途

海の方へ

直至浩瀚汪洋的尽头

靴紐が解けてる 蛇みたいに跳ね遊ぶ

鞋带松开,宛如蛇般跃动嬉戏着

貴方の靴が気になる

稍微开始有些在意你的鞋子

僕らは今歩き出す 潮風は肌を舐む

风轻抚着肌肤,彼此的双手紧紧相牵

手を引かれるままの道

我们就这样迈开了脚步

さぁまだ遠くへ まだ遠くへ

啊就此远去,再赴遥途

僕らはただの風になって

只是化作了阵风的我们

まだ遠くへ 雲も越えてまだ向こうへ

就这样再赴遥途,连云层亦能飞越,接着一往直前

風に乗って 僕ら想像力という縛りを抜け出して

紧随阵风,冲破这道名为“想象力”的桎梏

まだ遠くへ まだ遠くへ 海の方へ

再赴遥途,仍赴遥途,直至浩瀚汪洋的尽头

靴紐が解けてる 僕はついにしゃがみ込む

鞋带松开,我总算找到时机蹲了下来

鳥の鳴く声だけ聞こえてる

耳边传来的唯有鸟儿的鸣啭

肩をそっと叩かれてようやく僕は気が付く

直到被拍了拍肩膀,我才总算意识到

海がもう目の先にある

原来大海已然近在眼前

あぁまだ遠くへ まだ遠くへ

啊就此远去,再赴遥途

僕らは心だけになって

唯独只剩下了真心的我们

まだ遠くへ 海も越えてまだ向こうへ

就这样再赴遥途,哪怕要横跨这无涯的大海,也要再度大步向前

風に乗って 僕の想像力という重力の向こうへ

凭借阵风,飞往名为“想象力”的重力对岸

まだ遠くへ まだ遠くへ

再赴遥途,仍赴遥途

海の方へ

直至浩瀚汪洋的尽头

僕らは今靴を脱ぐ さざなみは足を舐む

我们甩开了鞋子,任凭细浪舐舔着双足

貴方の眼は遠くを見る

你的视线直指远方

ライオンが戯れるアフリカの砂浜は

梦中嬉戏不止的狮子们,连同那片非洲的海岸一起

海のずっと向こうにある

尽在这一望无涯的汪洋彼岸


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