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【歌词翻译】人喰いかいじゅうヨルのはなし/食人怪兽夜的故事【さいろめ】

2022-12-11 09:54 作者:みそしーる  | 我要投稿

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音乐:さいろめ

翻译:misoseal


(きれいな星月夜だった。

私はねむたい目をこすって外へでて

街灯があると邪魔だから、

ここからすこし離れたところへいく。

ふいにいきものの気配がして、みると、

おひさまのにおいの、大きい耳とシッポのナニカだ。

愛らしい声で、こう言うのだった。)


(那是美丽的星光明亮的夜晚。

我揉了揉困倦的眼出了门

因为若是有街灯就会碍事了

我去向了离这里有些距离的地方。

突然的感觉到生物的存在,定睛一看

是有着太阳公公的气味和大大的耳朵和尾巴的某个东西。

以可爱的声音,说出了这样的话。)


「やあ 星を見にきたのかい?

あいにくきょうは特別暗くて ちょっとあぶないのだ

明けることのない夜が去るまで こっちへおいで

キミのようなニンゲンに きかせる歌がある

あんまりうまくはないけれど 絵もかいたのだ

さあさ! そこに座って!

ボクのつくったおはなし きいてほしいのだ

まっくらやみの人喰いかいじゅう そいつは「ヨル」と呼ばれていたのだ

いち にの さん」


“呀 是来看星星的吗

不巧的是今晚特别昏暗 稍微的有点危险的说

直到不明朗的夜晚离去之前 来这边吧

对你这样的人类 有着想让你听的歌

虽然唱的不是特别好 我也画了画的说

来吧! 坐在这里!

我所创作的故事 想让你听一听的说

黑漆漆的食人怪兽 那家伙被称之为“夜“的说

一 二 三“


さあさあ いい子はもう目を閉じて

とどろくのは かいじゅうヨルのこえ「がおーッ」

じゅるり・・・ 子どもたちを狙ってるぞ

たべられたくなきゃあ アサがくるまで

ほらおちてゆく すやすやり

ユメのせかいで ぐるりぐるり

なかまはずれで ひとりぼっちの

ボクはずっと 嫌われモノだろ?

アサがくればもう サヨナラ!


来吧来吧 好孩子已经把眼睛闭上了

轰鸣着的 是怪兽夜的声音“嗷呜——”

咽下口水…小孩子是它的目标

如果你不想被吃掉 在早晨到来之前

来吧落下来吧 香甜地睡去

在梦境的世界里 圈圈回转

与同伴走散 孤身一人

我啊一直都是 被讨厌的东西不是吗

若是早上来到 已经是说再见的时间!


「・・・でもほんとは ともだちが欲しいと思ってる

さみしいかいじゅう ヨルのおはなし」


“…但是实际上 我觉得它是想要朋友的

寂寞的怪兽 夜的故事”


まっくらやみの 異形のパレード

どこへ向かう? ボクらわるいこ

ここは廃墟 ないしょひみつきち

血を流す トタン屋根のうえで

でんたくフクロウの 予言書

用水路 浮かぶおふね

ねがいを叶える闇に

にじむ 雲も雨も色も あれもこれもぜんぶ まぜてまぜて


漆黑一片之中 异形的游行

要去向何方? 我们都是坏孩子

这里是废墟 对别人保密的秘密基地

流了血 涂炭的屋顶之上

计算器猫头鹰的 预言书

水渠 浮起的小船

实现愿望的黑夜里

渗透着 云和雨和色彩 这个也好那个也好全部 混合起来混合起来


さあさあ 集まれボクのおともだち

こだましてるかいじゅうヨルのこえ「がおーッ」

歌も絵本でも 聞かせてあげる

生温かい ふかふかのなかで

ああ・・・おちてゆく ずるずるり

ユメのせかいで どろりどろり

なかまはずれの なかまあつめた

ボクらこれでみんなずーっと一緒だろ?

ヨルとともに オヤスミ!


来吧来吧 集合起来我的朋友们

发出回音的是怪兽夜的声音“嗷呜——”

歌也好绘本也好 我会讲给你听

微温的 在热乎乎的内里

啊啊…落下来吧 慢慢滑动

在梦境的世界里 黏黏糊糊

与同伴走散了吗 集结了同伴

我们和大家会一直在这里对吧?

和夜一起 晚安!


「さて これでめでたしめでたし!

・・・とはいかず かよわいおともだちは

ふかいヨルの闇に とろけてなくなってしまうばかり

それをもう ずっとずっと くりかえしてる

・・・おやぁ? どこへ行こうというのかい・・・

まだおはなしは 終わっていないのだ

そこにお座り

どうせ・・・ キミひとりで帰れはしないのだから・・・

・・・よしよし それじゃあ つづきを・・・ さあ」


“那么 听到这里可喜可贺可喜可贺

…虽然这么说 纤弱的朋友

在深深的夜的黑暗中 都慢慢地融化掉了

这一切 一直一直 重复发生着

…哦呀? 你要去哪里…

故事还 没有结束的说

坐在这里

反正… 你一个人是不能回家的所以…

…好了好了 那么 故事继续吧… 来吧“


さみしいヨルの つづきのおはなし

待ちびとはこず もう幾年月

ぐるぐるまわる 空をながめてる

うるさい風の 音だけきいてる

まあるい炎が 憎くて食べた

かじりかけ おせんべいと

ヨルのおとしたなみだは

いつかぐるり 宙を舞い

それを人々は 星と呼んだ


寂寞的夜的 接下来的故事

等待的人没有来 过去了多少岁月

咕噜咕噜回转 眺望着天空

吵吵嚷嚷的风 只能听到声音

圆圆的火焰 憎恨着吃掉了

用力咬住的 仙贝和

夜落下的眼泪

不知不觉地打着转 在空中飘舞

人们称之为 星星


星と月ぽつり 黒いせなかに

ただ丑三つ時の 鐘が鳴る

うすぐらい 灰色の静寂に

ひびくのは かなしいヨルの声(おぉ〜ん)

まるくなり眠り みえた景色は

あいまいな記憶の 葬列で

よせあつめの ツギハギ異形たち

それをボクは 「ユメ」と呼んだのだ


星星和月亮都孤零零 在黑色的后背上

只是丑时三刻的 钟敲响了

在微暗的 灰色的静寂中

回响着的是 悲伤的夜的声音(噢~噢)

蜷缩成一团陷入睡眠 看到的景色是

暧昧的的记忆的 吊唁行列

四处收集的 拼凑而成的异形们

我将它 称之为“梦”


ひとりふたりと 星をみにきた

あまいニオイ 異郷の旅人は

ふらりくらり 迷い込んだ

さんにんよにん 何もしらない

おいしそうで カワイイキミたちは

右も左も わからずに

キミのよく知る 姿をしてる

案内人は 星のマントを着て

さあこっち 手招きしたのだ

キミでええと・・・そう・・・

何人目かも

わからないや!


与一个人两个人 去看星星

甜蜜的香气 异乡的旅人

摇摇晃晃地 误入歧途

三个人四个人 什么都不知道

好像很好吃的 可爱的迷们啊

连左和右 都分不清

变成了 你熟识的样子

引路人穿着 星星的斗篷

来吧这边 招着手的说

你的话很好…是的…

到底是第几个人了

我都记不清了!


くらいヨルのおはなし これでぜーんぶおしまい!

あれもこれもそれもアサも

ユメもぐるりぐるりぜんぶぜんぶ

それじゃあ・・・さいごにキミも・・・

ボクの中でオヤスミ!


昏暗的夜的故事 到这里就全部结束了!

这个也好那个也好早上也好

梦境也好回转着回转着全部全部

那么…到了最后连你也…

在我的肚子之中说晚安!


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