七十二候 夏

七十二候 夏

二十四节气“立夏（rikka）”

・蛙始鸣 （kawazuhajimetenaku）5月5日左右

蛙开始鸣叫的时候。在水田（稻田）中顺利游动，开始活跃活动。“蛙（kawazu）是蛙的歌语、雅语。

・蚯蚓出（mimizuizuru）5月10日左右

蚯蚓在地上出现的时候。为我们松解田地的蚯蚓，开始动有点慢。

・竹笋生（takenokoshouzu）5月15日左右

（竹）笋出来的时候。据说竹笋成长快，一晚上长一节。

立夏的形象

二十四節気「立夏（りっか）」

・蛙始鳴（かわずはじめてなく）5月5日頃
蛙が鳴き始める頃。水田の中をスイスイ泳ぎ、活発に活動を始めます。「かわず」は蛙の歌語・雅語｜がご。

・蚯蚓出（みみずいずる）5月10日頃
みみずが地上に出てくる頃。畑｜はたけ土｜つちをほぐしてくれるみみずは、動き始めるのが少し遅めです。

・竹笋生（たけのこしょうず）5月15日頃
たけのこが出てくる頃。たけのこは成長が早く、一晩でひと節伸びると言われています。

立夏イメージ

二十四节气“小满（shoumann）”

・蚕起食桑（kaikookitekuwawohamu）5月21日左右

蚕盛吃起桑叶的时候。蚕（结）纺的茧变成美丽的绢丝。

・红花荣（benibanasakau）5月26日左右

红花盛开的时候。红花变成染料或口红，被受珍重。

・麦秋至（muginotokiitaru）5月31日左右

麦穗开始结果的时候。“秋”表示收成（收获）的季节，穗摇曳风是“麦秋风”。

小满的形象

二十四節気「小満（しょうまん）」

・蚕起食桑（かいこおきてくわをはむ）5月21日頃
蚕｜かいこが桑｜くわの葉を盛んに食べだす頃。蚕がつむいだ繭｜まゆ＼けんが美しい絹糸｜けんし＼きぬいと になります。

・紅花栄（べにばなさかう）5月26日頃
紅花｜こうかの花が咲きほこる頃。紅花は染料や口紅になり、珍重されました。

・麦秋至（むぎのときいたる）5月31日頃
麦｜むぎの穂が実り始める頃。「秋」は実りの季節を表し、穂を揺らす風は「麦の秋風｜あきかぜ」。

小満イメージ

二十四节气“芒种（boushu）”

・螳螂生（kamakirishouzu）6月5日左右

螳螂从卵中复活的时候。从乒乓球大小的卵中诞生数百只小孩子。

・腐草为萤（kusaretarukusahotarutonaru）6月10日左右

萤（火虫）从草中飞舞，开始放光的时候。以前认为腐烂的草会变成萤（火虫）。

・梅子黄（umenomikibamu）6月15日左右

梅（子）的（果）实发黄成熟的时候。青色的梅渐渐带着黄色，变赤（红）成熟。

芒种形象

二十四節気「芒種（ぼうしゅ）」

・蟷螂生（かまきりしょうず）6月5日頃
かまきりが卵からかえる頃。ピンポン球ほどの卵から数百匹｜きの子が誕生します。

・腐草為螢（くされたるくさほたるとなる）6月10日頃
草の中から蛍｜ほたるが舞い、光を放ち始める頃。昔は腐った草が蛍になると考えていました。

・梅子黄（うめのみきばむ）6月15日頃
梅の実｜さねが黄ばんで熟す頃。青い梅が次第に黄色みをおび、赤く熟していきます。

芒種イメージ

二十四节气“夏至（geshi）”

・乃东枯（Natsukarekusakaruru）6月21日左右

夏枯草的花看起来似黑枯的时候。“夏枯草”（kagosou）是靫（cha2）草的异名（别名）。

・菖蒲华（ayamehanasaku）6月26日左右

菖蒲花开始绽放的时候。不是端午节供时使用的菖蒲，而是花菖蒲。

・半夏生（hanngeshouzu）7月1日左右

半夏开始生长的时候。被作为完成田植（插秧）的基准。“半夏”是“乌柄勺”（karasubishaku）的别名。

夏至形象

二十四節気「夏至（げし）」

・乃東枯（なつかれくさかるる）6月21日頃
夏枯草｜うるきの花が黒ずみ枯れたように見える頃。「夏枯草」(かごそう)はうつぼ草の異名です。

・菖蒲華（あやめはなさく）6月26日頃
あやめの花が咲き始める頃。端午｜たんごの節供｜せっくに用いる菖蒲(しょうぶ)ではなく、花菖蒲のことです。

・半夏生（はんげしょうず）7月1日頃
半夏が生え始める頃。田植えを終える目安とされました。「半夏」は「烏柄杓」（からすびしゃく）の異名。

夏至イメージ

二十四节气“小暑（shousho）”

・温风至（atsukazeitaru）7月7日左右

热风开始吹的时候。温风指的是梅雨明（结束）时吹的南风。日日暑增。

・莲始开（hasuhajimetehiraku）7月12日左右

莲花开始盛开的时候。优美清彻的莲被喻为天上的花。

・鹰乃学习（takasunawachiwazawonarau）7月17日左右

鹰之子记住飞技，迎来离巢的时候。抓猎物变得能独当一面。

小暑形象

二十四節気「小暑（しょうしょ）」

・温風至（あつかぜいたる）7月7日頃
熱い風が吹き始める頃。温風｜おんぷんは梅雨明けの頃に吹く南風｜なんぷんのこと。日に日に暑さが増します。

・蓮始開（はすはじめてひらく）7月12日頃
蓮｜はすの花が咲き始める頃。優美で清らかな蓮は、天上の花にたとえられています。

・鷹乃学習（たかすなわちわざをならう）7月17日頃
鷹｜たかの子が飛ぶ技を覚え、巣立ちを迎える頃。獲物｜えものをとらえ一人前になっていきます。

小暑イメージ

二十四节气“大暑（taisho）”

・桐始结花（kirihajimetehanawomusubu）7月23日左右

桐花开始结实的时候。桐是箪笥（dan1si4）（衣橱）和下驮（木屐）等生活工具不可缺少的东西。

・土润溽暑（tsuchiuruoutemushiatsushi）7月28日左右

土壤湿润闷热的时候。蒸暑（闷热）叫做“溽热（jokusho）”。

・大雨时行（taiutokidokifuru）8月2日左右

时时降大雨的时候。烟云涌上的入道云（积乱云）变成夕立（阵雨），滋润干燥的大地。

大暑形象

二十四節気「大暑（たいしょ）」

・桐始結花（きりはじめてはなをむすぶ）7月23日頃
桐｜きりの花が実を結び始める頃。桐は箪笥｜たんすや下駄｜げたなど暮らしの道具に欠かせないものです。

・土潤溽暑（つちうるおうてむしあつし）7月28日頃
土がじっとりとして蒸し暑くなる頃。蒸し暑いことを「溽暑（じょくしょ）」と言います。

・大雨時行（たいうときどきふる）8月2日頃
ときどき大雨が降る頃。むくむくと湧き上がる入道雲｜にゅうどうぐもが夕立｜ゆうだちになり、乾いた大地を潤します。

大暑イメージ

（未完待续）

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2022/12/21

*仅供参考

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