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【NHK・ジャーナル】2023.02.20 月 / 特集:ウクライナ避難民支援

2023-02-21 13:45 作者:御崎輝  | 我要投稿

听写了一半,CPU烧了,不会的都标红了,没标红的里面估计也有些错误~


二月二十日月曜日、夜十時になりました。こんばんは。NHKジャーナル打越裕樹です。ウクライナ侵攻からまもなく一年、今夜の特集は日本に避難しているウクライナの人たちが今、必要な支援は何か、取り上げます。私も避難している女性を取材しました。十時十六分ごろからです。今週も番組をお聴きのあなたからのご質問、メッセージなどをお待ちしています、番組ホームページから送ることができます。では、NHKジャーナルスタートです。


今夜の特集は、ウクライナからの避難民支援について考えます。UNHCR、国連難民高等弁務官事務所によりますと、ウクライナから国外へ逃れて避難民となっている人は、今月十五日の時点で807万人以上に昇るということです。


日本に避難した人が、出入国在留管理庁によりますと、今月十七日時点で2302人となっています。東京都内では、日本に避難している人たちが今の心境などを語りました。




01:30


(このもよし)は、ウクライナから日本に避難している人たちを支援している日本財団が三組の避難者を招いて開きました。


去年三月に親族を頼って来日、その四ヶ月後に娘を出産したブドベンゴ・オルナさんです。


「子供が出来、安全に産むため、ウクライナには帰りませんでした。半年が経って、日本での生活にも慣れて、日本語もだいぶ覚えて、今はより安心な生活を送っています。」


また去年5月に夫と一緒に避難してきたルビチャンスカ・リラーさんは日本での生活について、言葉の壁は大きく、思った通りにコミュニケーションを取ることができないので、もっと日本語の勉強が必要です。ただ、新しい言葉を学ぶことは、生活の喜びにもなっていますと話していました。


国内の避難民支援は今、様々な団体が行っています。日本YMCA同盟の横山由利亜さんにスタジオにお越しいただきました。横山さんはウクライナ避難民の支援に中心的にあたっていらっしゃいます。横山さんどうぞよろしくお願いいたします。


よろしくお願いいたします。


実は先日横山さん取材させていただいたんですよね。今日も実際に四件の支援活動行ったと聞いていますが、いかがでしたか。


はい、先程のニュースにもありました通り、やはり日本語どれだけ身につけられるかということが生活の要になってきますので、今日は切実な相談をいただきました。




03:26


今日も実際にあったんですね、(そういう)相談が。


今は特に侵攻一年で少なからず皆さんやはり気持ちが動揺しているので、相談の内容にもそういったことが強く反映されていると思います。




03:39


横山さん、日本YMCA同盟ではこれまでに全国およそ九百人の避難されてきた方と(見つかってきた?)ということなんですが、この一年その心を通じてウクライナから来られてきた方々の変化、どういうふうにご覧なってますか。


はい、傾向として、侵攻開始直後はお母さんとお子さん、続いて高齢のご夫婦の避難が主でしたけれども、最近では戦争は長期化してきたということで、自分の子供だけでもその保護を目的に、10代から30代の単身の女性の方や、徴兵を目前にした10代の男性などの避難が増えてきています。




04:28


で、みなさん、()おっしゃるのは、まさか戦争になると思わなかった。そしてこんなに長引くとは、とおっしゃいます。で本当にお一人お一人に様々な転機があったことが伺います。日本の完全な環境にいても、人はそれだけでは生きられないんだなということも支援する立場から、実感をすることが多いです。




04:56


たとえば底っ子を持って、部屋の照明や暖房もつけずに、自らそういった我慢を強い取られるような罪悪感、ギルティシンドロームを抱えてるおばあちゃんですとか(?)。やっと来日できたと、こういうところで家が爆撃されて家族全員は亡くされる若い女性の方。そういう方にも身にかかります。



05:18


特に子供たちへの影響が大きく、周りの大人たちの顔色伺って年齢以上に大人びているかと思ったら、大人がいないところで子供()などの反動もあると。難しいのはやっぱり10代の多感な世代ですね。うまく言葉や行動に出せない分、気持ちが鬱屈して引きこもったり、共立な愛国心は中には振りかざしたり、そういった極端な行動をする10代もいます。



05:50


本当ならスポーツとか、友達と遊び回ったり、一番充実した時を、人生の基礎となるような時を()ということを、はたってみていて強く思います。私達はできるだけ避難民の皆さんに無理を強いることがないよう、まずは大変な状況にあるのだから、親族なったり、落ち着かなくなったりするのは当たり前ですよと。そういう声かけをして共感をするようにしています。本当によく頑張ってる。私にできることがあればいつでも言ってくださいと声をかけて、気持ちを伝えてくれてありがとう、優しく言う気づけるような、そういう雰囲気作りを心がけています。




06:36


横山さん個別訪問にも力入れていらっしゃるんですね。取材しました、様子を聞いていただきましょう。


失礼します。この日横山さんが通訳の方と一緒に訪れたのですね、都内の団地に住むハリコフ出身で40代の女性ナターリアさんです。20代の娘と共に、国外の旅行先で軍事侵攻を知りまして、知人を頼って来日した避難民の一人です。




07:12


最近では、バイクの免許も取ろうかなって考えてるって、中古の店で五千と六千の自転車があって、同じところですごい安いスポーター、それを気づいて気になって(我混乱了)




07:37


ナターリアさんはもともとウクライナでカウンセラーの仕事をしていたんです。で、来日してしばらくは仕事することもできませんでしたが、今ってば体の不調を訴える同じ避難民の相談事ですね、()こともお少なくないということなんです。


今の中でバイクの免許という話があったんですけれども、日本で社会生活をする中で、いろんな範囲が広がっているわけですね。ですから横山さんに先程のような相談していたというわけなんです。


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