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日语专业考研作文修改:《若者の読書離れ》,谈谈形式体言こと和の的区别

2021-06-10 23:06 作者:日语魏老师  | 我要投稿

        这是2021年考研复试之前,我指导的学生让我批改的一篇作文,一起来看看。

原文其实写的还不错,虽有一些小错误,但整体完成度较高。有一个比较典型的错误,如下:

(1)だが、(その一方)調査によって、紙質本を読むの(紙的な本を読むこと)より、電子書類を読む(電子書類を読むこと)のほうが少ないようだ(少なくなるようだ)。

这还是一个形式体言こと和の的误用。我们这周来说说这个问题。

こと和の都可以引导一个名词性从句(包括宾语,主语,同位语从句等),名词性从句在日语中叫做“名詞節”。比如下面这个例子,就是一个典型的名词性从句。

(2)佐藤は、鈴木(が/は)近づいてくるのを見て、手を振った。

加粗部分是名词性的宾语从句。在名词性从句中,主语一般用提示,而不能用提示。

こと和の都可以引导一个名词性从句,在很多情况下,两者可以呼唤,如(3)

(3)a. ご飯する前、手を洗う(の/こと)が私の習慣だ。

    b. 美味しいものを食べる(の/こと)が好きです.

(3)中两句话分别是由形容词和动词引导的主语从句,在主语从句中,の/こと往往可以互换。

在(4)中,の/こと往往也可以互换:

(4)a. 新聞で、自身が発生した(の/こと)を知った。             加粗部分动词表达“对某个事件的认识”。         b. 母親は、私が風邪を引いた(の/こと)を心配している。    加粗部分动词表达“思想感情”。       c. 部長は、鈴木君が売上高を向上した(の/こと)を高く評価した

    加粗部分表达“某种态度”。

d. 二次的な被害が発生する(の/こと)を防止しよう

    加粗部分表示“禁止”。

但是,在以下情况下,の/こと不能互换。如在(5)中,名词短语在判断句中做述语的时候:

(5)私の趣味は、写真を撮る(こと/の)だ

(5)中,名词短语“写真を撮ること”做判断句的述语,此时不能用の。当然固定用法“のだ”不属于我们所说的引导名词短语的标记范畴,它有自身固定的功能,不在我们的讨论范围之内。

在(6)的场景中,往往也只能使用 こと

(6)a. こと前为表示语言活动类的动词时,如:話す、読む、述べる、依頼する、頼む、記す、記述する、伝える等等。此时只能用こと而不能用の。

例:先生は、学生に、二時間までに宿題を提出する(こと/の)を伝えた

     b. こと前为表示思考的动词时,如:考える、思う、予想する、予測する、決心する等等,此时只能用こと而不能用の。

   例:将来、一戸建てを買う(こと/の)を考えて、今一生懸命貯金しています。

   根据(6),我们再来看看原文:

(7,cf1)だが、(その一方)調査によって、紙質本を読むの(紙的な本を読むこと)より、電子書類を読む(電子書類を読むこと)のほうが少ないようだ(少なくなるようだ)。

原作者在原文中,形式体言の所接续的动词为“语言活动”类动词“読む”,这是错误的。我们知道,“语言活动”类动词应该与“こと”共现。故而,我将其読むの改为了読むこと。


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