Kaleido Sphere~天淵の双つ星~ 「詩の想い」原文及机翻⑦
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在某条无名的道路上,出现了一对少女与狗的身影。
少女曾经是操纵强大魔法的魔女,但那已经是过去的事了。
在追鸟的旅途中,少女将自身所拥有的魔力几乎全部抛给了随心所欲拯救的巨龙,以从黑龙那里得到的一片鳞片为触媒,顽强地将仅存的魔力保存下来,作为旅途的帮助。
随从的大犬性情温厚,不善打斗,但因为腿脚灵活,鼻子灵敏,少女便跨在它背上当作自己的腿,时而驱散魑魅魍魉和草贼,时而心血来潮地帮助人类获取粮食,为它维系旅途。
对魔者而言,魔力是自己的证明、矜持,也是自己成为自己的原因。
过去,因为那过于强大的力量,无论是常态还是非常态,所有存在都畏惧着的魔女的身影,如今已不复存在。
少女失去了大半的力量,降低了魔性的等级,甚至到了晚上被俗魔聚集的地步,果真意气消沉吗? 答案是否定的。
毋宁说那眼神里隐藏着更大的魔力,少女瞪着往来的今日天空。
她说: “我厌倦了无聊。“
她补充说: “我终于找到了我想要的。”
这一刻来得很突然。
从划破天空的闪光的彼方,成群结队地袭来了背上长着翅膀的人型飞行体。
它们懂得人类的语言,并宣称自己是「天使」 ,从看得见的地方袭击、杀害、掠夺人类和动物。
少女断然说道。这是星外生命的侵略。
目睹了侵略者暴虐无比的少女,一脚踢向了狗的侧腹: “往山的尽头跑!”。
狗吼了一声“好”,便以前所未有的疾驰冲上了山路。
穿过树林,看到眼前的断崖绝壁时,少女吹了一声指哨。不知是同样的还是更快的,狗踏上了码头的边缘。
一人一头被抛向空中。少女不知想到了什么,把狗抱在怀里,不久,光从拥抱中产生出来,如果光辉足以包围少女的全部,那么不久就会收敛成一把猎枪。
“那个梦果然是你啊”少女问道。那个猎枪形状的东西说: “狗变成枪会不会很奇怪?”。少女回答: “很奇怪。”
远处传来风声。
刹那间,在半空中迷失的少女的重心一下子稳定在腰间。
“再注意一下撞到的地方。”对这样说着揉着陴鼓的少女,低声回应道:“要叫的话就早点叫吧。如果不是先发的话就掉下来了。”
这时猎枪插进话来: “没工夫谈笑了,来了!”。只见一群侵略者正在逼近眼前。
“天上的污垢,我要用铅弹洗刷它的丑陋。”少女举起猎枪,高呼“征服吧!”龙咆哮着展开双翼,扭曲着巨大的身躯冲进那堆翅膀生物中。
跨在龙背上的少女毫不在意风压,瞪着那群生物扣动了扳机。射出的霰弹扫过几个侵略者,那些被击中的人在垂死挣扎的尖叫声中坠落。
他们终于将少女视为威胁,集结了群体的全力向少女和龙逼近。每一次,他们都被毫不留情地击落,这就像拍打聚集在尸肉上的苍蝇一样,一个接一个地涌出来,将少女和龙确实地逼入绝境。
「只要拥有昔日的魔力,就可以在眨眼之间干涸到这种程度。」少女如此请求之后,对着仅仅闪过身体的龙喊道: 「喂,龙,为什么一点火焰都不吐出来? 」。
龙用犹豫的声音沉吟道: “只要它有智慧,就能窥见思想之类的东西。面对这样的存在,你为什么能够如此残忍地面对?”。
少女用鼻子哼了一声“面对强加不必要之义的人,有什么必要畏惧呢? 以声音回应声音,以知识回应力量。如果你也是被授予神格之身,就要像那样行事。”他责备道。
“这不是我喜欢得到的力量。这是诅咒。”面对如此吐露心声的龙,少女扣动扳机的手没有停下,吐出了一句“这个毛头小子”。
“生命本身就是一种诅咒。肉体等充满限制,心灵描绘出无限,但器物终究无法忍受它们的显现。一切都是有限的。如果我们不把这看作是上帝的恶作剧,我们怎么能看得出来呢。万物成因即为诅咒”
对于以堂堂正正的口吻说话的少女,龙回答道: “但是诅咒各有不同。我并不想成为龙。不知道有多少次梦见了平稳生活的世界。”少女露出非常无奈的表情,说了句“真是愚蠢”,然后重新举起猎枪,一边射落仍然袭来的天使们一边说道:。
“你到目前为止看到了什么。那只是为了杀人的诅咒吗。是你那脆弱的心,愚蠢地把它当作一个诅咒。”“什么?”
- 在这种威胁面前你脑子里闪过的是什么-不用说“你有权利用你的双手保护他,”她说,“但是你只能悲痛欲绝。”“确实。”
“不磨炼的诅咒只是诅咒,磨炼出来的才是所谓的力量。要么烂在上帝的嘲笑里,要么在可恶的命运面前张牙舞爪。如果还是不明白的话,就赶快从这片天空中滚开吧,愚钝!”“嗯…”
以此为界,少女与龙的问答陷入了沉默。
与此同时,侵略者的袭击愈演愈烈,少女的猎枪迎击也渐渐逼近极限。
这时龙说:。
“吃掉我血肉中流淌的魔力吧。然后你的身体也会恢复原来的力量吧”。
少女听了,睁大眼睛也皱起眉头,回答说: “你要我吃你的什么?”。
龙说: “吃那边的皮吧。转动那么大的嘴,没有咬不断的道理。如果鳞片挡住了去路,就先剥掉鳞片吧。”少女苦笑着说: “胡说八道。”但是用猎枪打在龙的身体上,剥掉了鳞片,在露出的皮肤上撕咬着。
“疼了也不知道。”少女说。“一块皮根本不及针的疼痛。好了,快吃吧。”龙说。
少女一听到龙的话,立刻拼命咬下厚实的皮肤,狼吞虎咽地咀嚼起来。
那一瞬间,少女感觉到自己的体内,曾经的魔力复苏了。
“就是这个。”少女说着,重新举起手中的猎枪,妖异地眯起先前看不到的魔性眼睛,咔嚓一声扣下了扳机。
瞬间,一股冲击力传来,足以让跨越的龙失去姿势,随著轰鸣而射出的大火球一边烧毁天使群一边猛进,终于发出巨大的爆炎,吞噬了中空一带。
“据说某个神话中的圣女,发挥她善良的心灵拯救了世界。”少女愉悦地扬起嘴角,弹了两下扳机“既然如此,我就贯彻自己的邪恶之心吧。如果结果是拯救了世界,那也是一样的。”他高声宣布。
“你果然和我不一样”“那怎么说”少女问道。“我不能像你那样。但是我的血肉中已经流淌着你的魔力。将那份重量放在这个背上,并列在同一条死线上。”
话音刚落,龙一口气呼向前方。犹如削银般的细小颗粒闪闪地在中空飞舞,紧接着,一带所有的敌人身上都隆起了水晶,失去身体自由的它们一个接一个地从天空坠落到地面。
“我身上背负着邪恶的破坏者,这是最后一次了。现在就享受降临在我身上的诅咒,拥抱对峙的正义吧。”
“为了什么?”“为了应被守护的平稳。或者只是为了一个人的安宁。”
听到那沉重的龙的声音,少女笑著说「很好」 ,扣动了扳机。
从那以后,少女和龙花了三天三夜不断讨伐侵略者。
那个飞扬跋扈几乎占满了星球的天使的身影渐渐地消失了,不久,那个可恶的身影从地上、从天上消失了。
少女一边用魔法的业火焚烧堆积如山的侵略者尸体,一边说: “这是适合魔女的画。在清圣女的戏剧中是不可能这样的。”。
对于这句话,龙说: “即使如此,你也拯救了我的世界,那我只能称你为圣女了“别这么高估我。我只是不喜欢我的院子被人破坏。”说着,把柴火往火里一扔。
于是少女转身,骑上狗背,说了声“再见”,转身背对着龙。由于事情太过突然,小龙丢下一句话: “你又要不知去向地离开了吗?”。
“即使离开或者分离。只要呼唤,想相见的对象就不会有任何距离。”少女头也不回地这么说。龙呢喃道: “那也是。”同样转身展开翅膀。
这个国家充满了龙与少女的传说。
传说,面对威胁国家的侵略者,一个人和一头龙联手勇敢地面对并击退了它。
在那个传说中,少女的头发是浓密的金色,据说在那个国家,拥有金色头发的人身上流着能够克服任何困难的血液。
另外,据说无论分开多远,只要念一念就能在一瞬间相见,因此在人们的集合地点等地方也会加上龙和少女的象征。
(作者:kairi)
ある名も無き道の上に、少女と犬の一組の姿があった。
少女はかつて強大な魔法を操る魔女であったが、今ではそれも昔の話。
鳥追いの旅すがら、気まぐれに救った巨竜に自身の持つ魔力のほとんどを擲った少女は、黒竜からせしめた鱗の一枚を触媒に、僅かに残った魔力をしぶとく永らえさせて旅の助けとしていた。
供の大犬は温厚で争いに疎かったが、脚は速く鼻も利くため、少女はその背に跨り自らの脚として、時に魑魅魍魎や草賊を散らしながら気まぐれに人を助けて糧を得、旅を繋いでいた。
魔なる者にとって、魔力とは己の証であり、矜持であり、己の己たる所以である。
かつて、その強大すぎる力のために、常なるもの常ならざるものを問わずあらゆる存在から畏れられていた魔女の姿は、今はない。
力の大半を失い、夜には俗魔に集られるほどにまで魔性としての格を落とした少女は、果たして意気を消沈させていたかと云うと、否であった。
むしろその眼差しに一層の魔を秘め、少女は流れ往く今日の空を睨んでいた。
曰く、「退屈にはほとほと飽いていた」のだと云う。
付け加え、「ようやく相応しい箔がついたのだ」とも。
その瞬間は突然に訪れた。
空を割るように走った閃光の彼方から、背に翅を生やした人型の飛翔体が大群を成して襲来したのだ。
人語を解し、自らを「天使である」と宣言したそれらは、人や動物を目についた傍から襲い、殺め、奪っていった。
少女は断じた。これは星外生命による侵略であると。
侵略者による暴虐の限りを目の当たりにした少女は「山の終へ走れ」と犬の横腹を蹴った。
犬は「応」と吼えると、かつてない疾駆により山道を駆け上った。
木立を抜け、目前に断崖絶壁を見た時、少女は一息の指笛を吹いた。それと同じかあるいは早いか、犬が岸壁の縁を踏み切った。
中空に放り出される一人と一頭。少女は何を思ったかその両腕に犬を抱くと、やがて抱擁から光が生じ、少女の全てを包むほど輝き放てば、それはやがて一丁の猟銃へと姿を収束させた。
「あの夢はやはりお前だったか」と少女が聞けば、猟銃の形をしたそれは「犬が銃になってはおかしいか」と言った。少女は「おかしい」と答えた。
遠くで風が爆ぜる音がした。
瞬間、中空を迷っていた少女の重心が腰にすとんと据わった。
「もう少し当たり所を考えろ」そう言って尻をさすった少女に、「呼ぶならもっと早く呼べ。先んじて発っていなければ墜ちていたぞ」と低い声が応えた。
そこに猟銃が「談笑している余裕はない、来るぞ」と言葉を差しこんだ。見れば眼前に侵略者の一群が迫っていた。
「天上の垢が、鉛弾でその不細工を洗ってやる」少女は猟銃を構え「征け」と高らかに唱えば、竜は唸り両翼を羽搏かせ、その巨体を撓らせて群れの中へと突進した。
竜の背に跨る少女は風圧を意にも介さず、群れを睨んで引鉄を絞った。撃ち出された散弾が侵略者の数体をすれ違いざまに薙ぎ払い、撃たれたそれらは断末魔の叫びをあげて墜落した。
彼奴らはいよいよ少女を脅威と見なしたか、群れの総力を結集して少女と竜に肉迫した。その度に彼奴らは容赦なく撃ち落とされていったが、それは屍肉に集る蠅を叩くようなもので、次から次へと涌いて出ては少女と竜を確実に追い詰めていった。
「在りし日の魔力さえあればこの程度、瞬きの内に干上がらせようものを」少女はそうごちた後「おい竜、なぜ炎のひとつも吐かぬ」と身を躱すばかりの竜に叫んだ。
竜は躊躇うような声色で「あれには知能があれば、思想のようなものも垣間見える。そのような存在を前に貴女は何故こうも残酷に相対することができる」と唸った。
少女はそれをフンと鼻で一蹴し「要らぬ義を押しつける者を相手に何を怯む必要がある。声には声で、知には知で、力には力で応えよ。お前も神格を授かる身ならそれらしく振る舞え」と叱咤した。
「好んで手にした力ではない。これは呪いなのだ」斯くもそう漏らす竜に対し、少女は引鉄を弾く手を止めぬまま「この青二才が」と吐き捨てた。
「生とはそれそのものが呪いだ。肉体など制約まみれで、心は無限を描けど器はついぞそれらの顕現に堪えず。何もかも有限であるままにただ細い命を削ってゆく。こんなものを神の悪戯と見ずしてどう見ることができる。万物の所以は呪いである」
堂々たる口調で語る少女に、竜は「しかし呪いはそれぞれに大差あり。私は竜になどなりたくなかった。ただ平穏に生きる世界を何度夢に見たことか」と返した。少女はとびきりの呆れ顔で「愚かな」と零すと、猟銃を構え直し、なおも襲い来る天使らを撃ち落としながら言った。
「お前は今まで何を見てきた。それは果たして人を殺めるためだけの呪いであったのか。それを愚かしくも只の呪いとせしめているのはお前のその脆い心だ」「何」
「この脅威を前にお前の頭をよぎるものは何だ」「言わずもがな」「その者をその手で護る権利をお前は手にしている。だというのにお前はさめざめと悲嘆に暮れるだけだ」「成程」
「磨かぬ呪いは只の呪いであり、磨いたそれがいわゆる力だ。腐って神の嘲笑に飲まれるか、忌まわしき運命に牙を剥くか。なおも解せずというのならさっさとこの空より失せよ愚鈍」「ふむ」
それを境に少女と竜の問答に沈黙が訪れた。
その間にも侵略者の襲撃は熾烈を極め、少女の猟銃による迎撃にもいよいよ限界が迫ろうとしていた。
その時竜が言った。
「私の血肉に流れる魔を喰らえ。然らば貴女の体にも元の力が還るだろう」と。
聞いた少女は目を見開くも眉をひそめて「お前のどこを喰らえというのだ」と答えた。
竜は「その辺の皮でも喰らえ。それだけ回る口なら噛み切れぬ道理はない。鱗が邪魔ならまず鱗を剥げ」と言うと、少女は「無茶を言う」と苦笑するも、竜の体表に猟銃を打ちつけ鱗を剥ぎ、露呈した皮膚に歯を立てた。
「痛んでも知らぬぞ」と少女が言うと「皮の一欠片など針の痛みにもならぬ。いいから早く喰らえ」と竜が言う。
その竜の言葉を聞いたが早いか、少女は肉厚の皮膚を必死に噛みちぎると、それをがつがつと咀嚼し、ごくと嚥下した。
瞬間のこと、少女は自らの体内に、かつての魔なる勢いが蘇る感触を覚えた。
「これぞ」と少女は言うと、手にした猟銃を構え直し、先には見られなかった魔性の瞳を妖しく細めて、その引鉄をかちりと弾いた。
瞬間、跨る竜が姿勢を崩すほどの衝撃が走り、轟音と共に射出された大火球が天使の群れを焼き払いながら猛進、遂には巨大な爆炎をあげて中空一帯を飲み込んだ。
「どこぞの神話における聖女は、その善き心を揮い世界を救ったと云う」二発、三発と、少女は愉悦に口角を吊りながら引鉄を弾き「なれば我は我が所以たる悪しき心を貫こう。結果として世界が救われれば同じこと」と高らかに宣った。
「やはり貴女は私とは違う」「ではどうする」問うた少女に「私は貴女のようにはなれない。だが既に私の血肉には貴女の魔が流れている。その重みをこの背に乗せ、同じ死線に並んでいる」
言葉の終、竜は一息の呼気を前方に放った。銀を削ったような細かい粒がきらきらと中空を舞ったかと思ってすぐ、一帯の敵全ての体から水晶が隆起し、身体の自由を失ったそれらは次々と空から地へ墜ちていった。
「悪しき破壊者をこの身に背負ってしまったが最期。今こそ我が身に降り注いだ呪いを享受し、対峙する正義を手にかけよう」
「何がため」「護るべき平穏のため。あるいはただ一人の安寧のため」
重さの宿ったその竜の声に、少女は「善し」と笑んで引鉄を弾いた。
それから少女と竜は三日三晩をかけて侵略者を討ち続けた。
星を埋め尽くさんばかりに跋扈していた天使の姿は徐々に減り、やがて地上から、空から、その忌まわしき姿は消えてなくなった。
うず高く積まれた侵略者の屍の山を魔法の業火で焼きながら「魔女にはあつらえ向きの絵だ。清き聖女の芝居の中ではこうはいかぬ」と少女は言った。
その言葉に「そうであっても貴女は私の世界をも救った、ならば聖女と呼ぶほかあるまい」と竜が言うと、少女は「そう買いかぶるな。私は私の庭を荒らされたことが気に食わなかっただけだ」と返し、火中に薪を放り投げた。
すると少女は踵を返し、犬の背に乗ると「じゃあな」と言って竜に背を向けた。あまりの急なことに竜は「またどことも知れず去ってしまわれるのか」と言葉を投げかけた。
「去りも離れもしない。呼べば飛んでくる相手に距離も何もないだろう」振り向きもせずそう言った少女に、竜は「それもそうだ」と呟くと、同じように踵を返して翼を広げた。
その国には竜と少女の伝説が息づいていた。
曰くそれは、国を脅かさんとする侵略者に対し、手を取り合った一人と一頭が勇猛果敢にも立ち向かい、これを退けたというもの。
その伝説の中で語られる少女の髪が豊かな金色をしていたことから、その国では、金色の髪を持つ者にはどんな難事にも立ち向かい打ち克つことができる血が流れていると云われている。
また、どれだけ離れ離れになっていても念じれば一瞬で会うことができるという逸話から、人々の待ち合わせ場所などに竜と少女のシンボルがあしらわれることもあると云う。
(作:kairi)

解说
龙与少女的故事的最后一篇,是在Metafalis被艾雷米亚人蹂躏,并将其赶回去的时候所创作的... ... 这样的设定。
这个故事讲述了战争御子依琉纱推翻艾雷米亚人单方面统治的故事,其中包含了一个教训,那就是不要原谅任意妄为的外邦人,要毫不留情地对待恶意的人。
尤其是这一篇特别打出「以力量拯救」的一面,在追鸟人的手记、原本的魔女传说中,也是以依琉纱的历史为中心“强大的Metafalis”它使人想起。
这同时也可以被认为是一个对“超自然主义”的崇拜神话,因为选民思想的形象总是闪烁其词,逐鸟人的手稿逐渐从中产阶级社区中被驱逐出去,现在只能在上层阶级中流传... ... 这是怎么回事呢。
这首诗的想法是如何成为两人的诗魔法的呢。那个迟早会在小说里说的,所以也请一定。
竜と少女の物語を締めくくる最後の一編は、メタ・ファルスがエレミア人に蹂躙され、そしてそれを追い返した頃に作られた……という設定のお話です。
エレミア人による一方的な支配を退けた戦御子イリューシャの逸話にかけたお話で、好き勝手してくる異邦人は許すな、悪意を向ける者には容赦なく立ち向かえ、という教訓を含ませたものになっています。
とりわけ「力による救い」の一面を特に打ち出したこの一編は、鳥追いの手記、もとい魔女伝承の中でも、イリューシャの歴史を中心とした「強いメタ・ファルス」を想起させるものとなっています。
それは同時にメタファルス系礼賛神話だと取れることもあり、ともすれば選民思想めいたイメージがどうしてもちらついてくることから、鳥追いの手記は次第に中流階級のコミュニティから駆逐され、今となって上流階級圏にのみ語り継がれるだけとなった……なんてことにもなっていたりするのかなと。
この詩の想いがどう二人の詩魔法になっていったのか。それはいずれ小説の方で語られますので、そちらもぜひに。


17年最后一次更新写到姐妹共同经历了一场大战之后的心灵潜入,Ilya的妹力压抑不住了(间接导致组成现在Ilya的那一半差点没了)事后睡觉妹妹想着要咬姐姐肚子上一块肉下来,可惜这么刺激的东西写到这里就没了...
再接续更新的话或许有机会看到释放完整自己的Adel,以极致强硬的口吻怒斥Ilya的场景
(痛批圣母心吗)
这篇的故事是和社团最早的那张专辑故事有关,亲自上阵驱逐侵略者的御子所演绎的那首


本篇的内容已经更完了,接下来这里还要更新的话就是两个内容:
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其二就是前几作的这个内容,PARADIGM SHIFT只有那一首,所以基本是最早的那一张了