【日语趣闻文稿】鹦、猫、狗、熊、猫头鹰、学生等

一、鹦鹉踢球 サッカーFIFAワールドカップの日本代表の奮闘から目が離せませんが、鮮やかなシュートを決めるインコにも心を奪われてしまいます。 　まーくん：「楽しいこといっぱいあるといいよね」 　飼い主の口癖をまねながらサッカーボールを転がすのはセキセイインコの「まーくん」（6歳）です。 　鮮やかにシュートを決めて「うれしいな」と呟き、ご満悦の様子にも見えます。 　まーくん：「大迫さん、半端ないって！」 　飼い主の山田幸恵さんによりますと、「まーくん」は前回のワールドカップが行われた2018年からサッカーの特訓を始めました。 　その後、みるみる上達し、最近では「ディフェンス」役の人形を抜いたり相手を利用したシュートもお手の物です。 　今回のワールドカップも飼い主と観戦していて、長友佑都選手を見ると「ブラボー！」と呟き、物まねの腕も磨いているということです。 二、不离主人的猫 机の上にドーンと寝転がるネコのモカちゃんです。 　勉強をやめて、今すぐなでたり遊んだりしてほしいようです。 　それでも、飼い主さんが勉強をやめないでしている時は…力ずくで、勉強する右手を抑え込みます。これ、毎日のことです。 　飼い主さんのことが大好きなモカちゃん。 　ドライヤーの時だって…離れたくありません。 三、爱玩的猫 ネコじゃらしに限らず、じゃれるのが大好きなネコのほっけ君。 　上手に遊んでもらうと、スーパージャンプだって披露します。 　指だって、じゃれ相手になります。 　理想的には、そのまま寝落ちさせてもらえると、言うことなしです。 四、耍贱的狗 　構ってほしてたまらないフェネックの「へそ天ちゃん」。 　飼い主さんを通せんぼするように進路に入っては「なでてー」とおなかを向けます。 　それでもなでてくれないなら、次の手段はなでてくれそうな人の足の間に飛び込みます。 　かまってほしい時、最終手段は…。 　かまってアピールは大成功。この後、たっぷりなでてもらいました。 五、胖北极熊 26日に誕生日を迎えたのはホッキョクグマの豪太君。 　来館者：「可愛いです。大きいから」「豪快。可愛いし愛らしいし」 　豪太君、実はある悩みを抱えていました。 　場内アナウンス：「豪太君、立派に成長し体が大きくなりすぎて体重計に収まらなくなってしまったので」 　1歳の時は体も小さく、当時は150キロほど。成長してどかっと座った豪太君。 　よく見ると、白い線から大きな体がはみ出して正確な体重が計れていないのです。 　体重の管理は餌（えさ）の量や病気になった時の投薬量などにも必要なため、水族館では7月からクラウドファンディングを始め、467万8000円も集まりました。 　そして、今月8日。待望の新しい体重計がホッキョクグマの部屋に設置完了。 　男鹿水族館GAO・垣添涼太郎さん：「本当にようやく体重が量れるということで本当にうれしいです」 　ところが…。 　男鹿水族館GAO・陶美穂子さん：「きょうまで、まだ乗ることはできていなくて（新体重計を）ちょっと警戒してしまって近寄らなくなってしまった」 　すべて準備万端だったのに、いまだに体重計に乗ってくれないというのです。しかも…。 　男鹿水族館GAO・陶美穂子さん：「子どものフブキが好奇心旺盛なので、フブキが真っ先に新しいおもちゃかと思って体重計の近くに歩み寄っていた」 　豪太君の家族たちは即、体重測定完了。 　肝心の豪太君だけ未計測という現状に…。 　男鹿水族館GAO・陶美穂子さん：「支援して下さった皆さんも一番、楽しみにしていることだと思いますので、一日でも早く豪太が慣れて早く皆さんに体重がお伝えできればいい」 六、传福袋的猫头鹰 縁起が良く、幸福のシンボルともされる鳥が結婚式を盛り上げるのに一役買いました。 　神奈川県茅ケ崎市の結婚式場に現れたのは、男性の手のひらにちょこんと乗ったフクロウ。 　突然、飛び立ったかと思うと新郎の腕に止まり、足に結ばれた袋からは、なんと結婚指輪が出てきました。 　新郎の直也さん（31）に話を聞くと、自身がフクロウ好きで、どうしても式の演出に入れたいと新婦の砂夏さん（27）を説きふせたそうです。 　初めは興味を示さなかった砂夏さんも今やフクロウにぞっこんで、「頼んで良かった」と話しているとのこと。 　直也さんにとってのハイライトは指輪を届けるフクロウのベンジー君がなかなか飛び立たず、参列者が皆で「頑張れ」と応援した場面だったそうです。 　飼い主の「ふくろうカフェ福来楼本牧店」は「福を呼ぶと言われる“フクロウ空輸”をこれからさらに広めたい」と話しています。 七、学生 文部科学省は13日、公立の小中学校の通常の学級に通う児童生徒のうち、8.8％に発達障害の可能性があるという調査結果を発表しました。 　前回の調査から2.3ポイント上昇していて、35人学級の場合、3人程度が学習や対人関係などに困難を抱えていることになります。 　SNSの普及により、対面での会話が減少傾向にあることなどが影響しているとみられ、今後は個性に応じて支援策を充実させることが課題となります。 八、印贺卡的猫 新年に向けた準備が始まるこの時期、こちらのお宅では毎年恒例の追い掛けっこが繰り広げられます。 　プリンターに飛び付くネコのルーク。飼い主が慌てて連れ戻します。 　なぜなら、印刷しようとしていたのは大事な年賀状。 　年賀状の準備をしていると、ルークはすかさず妨害します。連れ戻されてもこの通り。 　飼い主によりますと、いきなり動き出すプリンターが気になるそうで、印刷の音が鳴り始めると「何様なんじゃ」と即座に駆け寄るそうです。 　やんちゃなルークとの年賀状を巡る攻防は、この時期の恒例行事。 　今年も追い掛けっこの末、ようやく印刷を終えることができたそうです。 九、鳄鱼 　片側3車線の道路を悠々と這っていくワニ。 　周りの車もスピードを緩めてワニを避けていきます。 　地元警察によりますと、中国・広東省の広州市で18日、業者のトラックから生きたワニが落下しました。 　ワニの口は結ばれていて、落ちた後すぐに車へと戻されたため、人への影響はありませんでした。 　ただ、この動画がSNSで拡散されると「逃げきれなかったか」とワニのその後を心配するコメントが続きました。 　広東省ではワニの養殖が盛んで、主に食用や革製品に利用されているということです。 十、鲸鱼 中国の海岸に巨大なマッコウクジラが打ち上げられ、20時間にわたり救助が行われました。 　浙江省の海岸に打ち上げられたのは体長19メートル、重さおよそ60トンのマッコウクジラです。 　このクジラは19日の朝にこの海域に迷い込み、そのまま潮が引いて身動きが取れなくなりました。 　地元当局の関係者や漁師らが救助に駆け付けましたが、クジラは水を掛けてもぴくりとも動きません。 　しかし、夜になり潮が満ちると自力で泳げるようになり、打ち上げられてからおよそ20時間後、クジラは安全な海域に到達したということです。