瞳惚れ-Vaundy

瞳惚れ
 Vaundy
作詞：Vaundy
作曲：Vaundy

さりげなく時（とき）は
あの日（ひ）まで流（なが）れ、着（つ）いた
鈍（にぶ）い足取（あしど）りは
甘（あま）い香（かお）りに誘（さそ）われて

突（つ）き刺（さ）す音（おと）で体（からだ）が揺（ゆ）れる
予感（よかん）がした
まるで出会（であ）うことを知（し）ってたかのように

いま虜（とりこ）になっていく
それはトキメクパッションで
滑（すべ）り込（ご）んで、瞳（ひとみ）奪（うば）っていく
ほらまだ眩（まぶ）しいよ
あれ、虜（とりこ）になっていく
あの魅惑（みわく）のパッションに
滑（すべ）り込（こ）んできた小悪魔（こあくま）も
ほら、踊（おど）り出（だ）して
もう

それは、目（め）まぐるしく笑（わら）い
目（め）を塞（ふさ）いでも、また思（おも）い出（だ）すように
眩暈（めまい）がするほど強（つよ）い光（ひかり）
言葉（ことば）足（た）らずの
それは瞳（ひとみ）惚（ぼ）れ

あの日（ひ）から時（とき）は
重（おも）くなり止（と）まり出（だ）した
迷（まよ）う秒針（びょうしん）はあの日（ひ）の魔法（まほう）に惑（まど）わされ

きっと
心（こころ）がもたないね
煮詰（につ）まり思（おも）いが噴（ふ）き出（で）て
しまいそうなほど

見（み）間違（まちが）いじゃないね
迷（まよ）う秒針（びょうしん）が焦（あせ）って
巻（ま）き戻（もど）り出（だ）す前（まえ）に

背（そむ）けるたびに体（からだ）が揺（ゆ）れる
予感（よかん）がした
それは逃（に）げることを知（し）ってたかのように

また虜（とりこ）になっていく
それはトキメクパッションで
滑（すべ）り込（こ）んで、瞳（ひとみ）奪（うば）っていく
ほらまだ眩（まぶ）しいよ
あれ、虜（とりこ）になっていく
あの魅惑（みわく）のパッションに
滑（すべ）り込（こ）んできた小悪魔（こあくま）も
ほら、踊（おど）り出（だ）して
もう

その瞳（ひとみ）放（はな）つ、風邪（かぜ）で体（からだ）が痺（しび）れる
予感（よかん）がした
振（ふ）り返（かえ）れば時（とき）が進（すす）んでく

落（お）ちるように

いま虜（とりこ）になっていく
それはトキメクパッションで
滑（すべ）り込（こ）んで、瞳（ひとみ）奪（うば）っていく
ほらまだ眩（まぶ）しいよ
あれ、虜（とりこ）になっていく
あの魅惑（みわく）のパッションに
滑（すべ）り込（こ）んできた小悪魔（こあくま）も
ほら、踊（おど）り出（だ）して
もう

それは、目（め）まぐるしく笑（わら）い
目（め）を塞（ふさ）いでも、また思（おも）い出（だ）すように
眩暈（めまい）がするほど強（つよ）い光（ひかり）
言葉（ことば）足（た）らずの
それは瞳（ひとみ）惚（ぼ）れ