日语专四范文:二十歳の私(2017年日语专业四级范文)


2017年日语专业四级作文

今天为大家带来2017年日语专四真题作文范文——「二十歳の私」。
注意事項:
1.文体は、手紙文を除いて一律常体にすること。
2.文章は、350字以上、400字以内におさめること。
(句読点も一字とする。もし350字未満、または400字をオーバーした場合は減点になる。)
3.作文用紙には本文だけを書き、題目は書かない

二十歳の私
20歳といえば、大学二年生になってようやく大学生活に慣れてきた時だった。20歳というひとつの節目の時期であったが、私から見れば変わったことは特になかった。
大学という広いようで狭い世界の中で、私はまるで一粒の米のように、他の人と何にも変わらないただ一人の人間として過ごしていた。20歳になってお酒を飲んだりタバコを吸うこともできるようになったが、私は好かなかった。大人としてこれから頑張ろうと思う一方で、心ではまだ子供でいたいと思っていた。
その時はあるゲームが流行っていて、私もひたすら友人たちと遊んでいた。今考えてみると時間を無駄にしたと思う。何でもできる大学時代に何もしなかった私は、本当に愚かであったと思う。
だが、今の私は少なくもあの頃のことを後悔している。そしてこれからは後悔しないように有意義なことをしていきたいと思っている。
そう、私はようやく、大人になれたのではないかと思う。
作者:爱初心学员
朗读:諒太®老师
知识补充
1.節目【ふしめ】(名)
あるものごとのくぎり
「人生の~」
2.ひたすら(副)
ただ、そのことだけをするようす
彼は〜勉強にはげんだ
3.無駄【むだ】(名・形動)
したことが、役にたたないで終わること
用紙を〜についやす