接上篇

質量比は1.7で、同時期のMSの中でも高水準にある(主カMSで1.4程度)。また、機体各部には8基の姿勢制御用バ一ニアを備える。

质量比为1.7，在同时期的MS中也处于高水准(主MS为1.4左右)。另外，在机体各部具备8个姿势制御喷嘴 。

フライング·ア一マ 一を外した状態の背面構造。両脇の後方に突き出した部位がフライング·ア一マ一との接続機構と考えられる。

卸下Flying Armor状态的背面构造。可以认为两侧后方突出的部位是与Flying Armor的连接机构。

■腕部

腕部モジュ一ルは変形時にも構造が大幅に変更される部位ではない(伸縮する程度)。そのためか通常のMSとの差異は少なく、固定武装を装備できるだけの内部スペ一スも確保されている。また、前腕部内側に露出した動力パイプには、Z計画の系列機であるMSN-00100との共通点を見ることもできる。なお、腕部には大容量のパワ一サブライシステムを内蔵していると言われ、これによって規格品の既存武装もフルスぺックで稼動できたとされる。

腕部模块不是变形时构造也会发生大幅度变更的部位(伸缩程度)。由于这个原因，与通常的MS的差异很小，能够确保固定武装能尽可能的装备到内部空间。另外，在向前臂内部露出的动力管道上，可以看到与作为Z计划的系列机的MSN-00100的共同点。另外，据说在腕部内内置了大容量的能量转换(パワ一サブライ)系统，据此，标准品的既存武装也可以在完整规格(フルスぺック)中被使用。

パワーウェイトレシオに優れ、サイズに勝るMSを振り回すほどの力を発揮した。

在能力重量比例上优异，尺寸上获胜发挥着出色的力量的MS。

マニピュレーターは人間を傷つけるずに受け止めるなど、織細な動作が可能。

为了防止人类受到伤害，机械手臂能实现细致的动作。

■脚部

Ζガンダムの特徽のひとつが、メイン·ジェネレ—タ一を脚部に配置した設計である。通常のMSは内部スぺ一スを確保しやすい胴体にジェネレ一タ一を搭載するが、本機は胴体に変形機構が集中していることもあり、WRでの大気圏突入時に熱などの影響を受けにくい脚部にそれを設けたのである。また、合計で一世代前のMS数機分に相当する出カのジェネレ一タ一を両脚に分散配置したことで、片脚を失ってもWR形態での飛行が可能だったと言われている。

Z高达的特征之一是将主动力炉配置在脚部的设计。通常的MS在容易确保内部空间的胴体上搭载动力炉，但本机的变形机构集中在胴体上，所以在WR中进入大气层时不易受热等影响的腿部设置了该装置。另外，通过把相当于一世代前的MS数机部分的动力炉分散配置在两脚上，可以说即使失去一只脚，也可以在WR形态飞行。

脚部はジェネレーターを内蔵するだけでもなく、推進器としても大きな役割を持つ。

脚步不仅内置了发电机，推进器也发挥了巨大作用。

右は足裏付近の構造を示したもの。脛部には複数のスラスターが配されている。

右边显示的是脚部附近的构造，胫部配有多个助推器。

■背部

背部には通常のMSのようなバックパックを持たず、フライング·ア一マ一とロングテ一ル·バ一ニア·スタビライザ一を備えている。前者は変形機構の一部であると同時に、推進器と背面装甲の役割を兼ねた装備である。後者はAE社が得意とするバインダ一の技術を発展させたもので、AMBAC肢と偏向推進器の機能を両立させた先進的なデバイスだった。

背部没有像普通MS一样的背包，配备了Flying Armor和ロングテ一ル·バ一ニア·スタビライザ一。前者是变形机构的一部分，同时也是推进器和背面装甲的作用兼备的装备。后者发展了AE公司擅长的バインダ一的技术，使AMBAC肢体和偏向推进器的功能并存的先进的设备。

ロングテール．バーニア．スタビライザーは質量移動による姿勢制御（AMBAC）を担うシステムである。

长尾.游标.稳定器是根据质量移动来作为姿势控制的系统。

機体背面を覆うように装備されるフレイング．アーマーは高い強度を有する。

被装备成覆盖在机体背面的Flying Armor有很高的强度。

背部に見えるスラスターの噴射炎からは、各部の推力の大きさが窺える。

从背部助推器的喷射炎可以看出各部的推力的大小。