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手冢治虫原作动画《大X超人》部分剧集剧情梗概

2023-07-17 14:25 作者:仲夏特摄梦  | 我要投稿

这是手冢治虫早期的作品,1964年动画版播出,共59集,但丢失了整整37集,现在找到了丢失一些集数的剧情梗概,比之前找到的更详细

2 Ⅴ3号の襲撃 1964/8/10

海外から戻った昭は、母親がビッグXを狙うナチスによって攫われたことを知る。ナチスは母親と引き換えにビッグXを渡せと昭に迫るのだが、昭は屈しない。最後の手段としてナチス総統は秘密兵器である巨大ロボットV3に昭を襲わせる。ビッグXとV3とのすさまじい死闘が幕を開けた。 スタッフ 脚本:山本グループ(山本恵三・小沢協) 演出:渡辺和彦 3 要塞脱出の巻 1964/8/17

悪漢に捕らえられてしまった昭は、強制収容所に送られた。収容所長のランプの激しい拷問を受けるが、昭はビッグXペンシルのありかを口にしない。じつは昭自身、ペンシルのありかがわからなくなっていた。昭は失意の底で、不思議な少女からテレパシーで語り掛けられる。少女ニーナもやはり囚われの身であり、彼女はペンシルのありかを知っていると昭に告げた。 スタッフ 脚本:つのだじろう・パンブロー 演出:パンブロー 4 砂漠の対決 1964/8/24

収容所から逃げ出すことに成功した昭とニーナは、熱砂の砂漠を放浪することとなった。そこにナチスの追っ手が迫ってくる。からくも追跡の手を逃れた昭たちは原住民の村に身を寄せるのだが、そこにもナチスが作った手配書が回り、昭たちはナチスに捕らえられてしまう・・・。 スタッフ 脚本:山本グループ(アフレコ台本には山本恵三・小沢協と表記) 演出:月岡威 5 ビッグXの危機 1964/8/31

ヨーロッパのとある町に逃げ込んだ昭は病に伏していた。ナチス党はビッグXを奪うため、容赦なく昭に襲いかかるが、ナチスの暴虐ぶりに街の人々は怒り、昭を守るための盾になってくれる。病が癒えるのを待つ昭だが、ナチス党はV13号ロボットに追われ、フラフラの状態でビッグXを使用せざるを得なくなる。 スタッフ 脚本:つのだじろう 演出:佐々木哲治(アートフレッシュ) 6 どれい狩りの巻 1964/9/7

行方不明の高名な科学者を探すことになった昭は、その足取りを追ってパミール高原に向かった。しかしそこで昭はナチスのスパイと誤解され原住民に捕らえられてしまう。この人々もまたナチスによってひどい目に遭わされていたのだ。昭は囚われの科学者と原住民を救うため、ビッグXとなって活躍する。 スタッフ 脚本:成橋均 演出:堀川豊平 7 死の湖の対決 1964/9/14

かつて原爆製造に協力したことで、良心の呵責にさいなまれていたミハイルスキー博士は、贖罪の意味もかねて科学都市の建設を進めていた。しかしナチス党は科学都市が完成すると同時にそれを奪おうと画策していた。 スタッフ 脚本:山野浩一 演出:アナグマ・プロ 8 黒いオーロラ 1964/9/21

北極に前世紀生物であるマンモスが現われた。調査に赴いた昭は、それがマンモス型のロボットであり、ノース党が北極を起点にして覇権を広げようとしているのだと知る--。 スタッフ 脚本:成橋均 演出:渡辺和彦 10 悪魔の太陽 1964/10/5

昭は花丸博士を訪ねる途中、ふとした事からラジオで怪電波をキャッチする。その音は博士に忌まわしい記憶を呼び起こさせた。それは、あまりに強力なため研究途中で葬られたはずの人工太陽エネルギーの誘導電波音だったのだ!その発信源を追い、昭は奇妙な人工島に辿り着く。が、蛮族に追われてひとまず退散。なんと彼らは変装したナチス同盟の隊員だった。遠隔操作された人工太陽は南極の氷を溶かし始め、昭たちにも刺客が迫る! スタッフ 脚本:村野守美・光山勝治 演出:村野守美・光山勝治 12 カイザー0号との対決 1964/11/2

カルスト共和国と日本との間で友好条約が締結されることになった。しかしその調印式の最中に謎の旋風が襲い、調印式はめちゃめちゃになってしまう。その旋風がビッグXによるものだと誤解したカルスト共和国の大統領は日本との友好条約の破棄を決める。しかしその旋風はカイザー0号という昆虫ロボットの仕業であり、そのロボットを操っているのはパンチ党だと昭は突き止めた。 スタッフ 脚本:保利吉紀 演出:村野守美・光山勝治 本集资源曾在Y站存在一段时间,但后来被删除了

13 仮面の男 1964/11/9

リマ博士の背後に忍び寄る怪しい影――その渡航中、何者かが彼と入れ替わり、日本で待ち受けていた花丸博士と接触を図る。狙いは、リマ博士と花丸博士が共同開発したヒトデ型ロボットの設計図だ。そのロボットには驚異的なパワーが秘められていた。リマ博士に化けた仮面党の首領は、昭や花丸を欺き、まんまと設計図を奪う。今や巨大ヒトデは悪党の手に渡り、市街地で破壊の限りを尽くすのだった。昭はビッグXとなって戦いを挑む! スタッフ 脚本:堀川豊平(東京動画プロ) 演出:東京動画プロ 14 毒ガス列車 1964/11/16

昭とニーナが追っ手から逃れて潜伏するその街はナチス党の占領下にあった。ナチス党の暴虐ぶりを見て耐えられなくなった昭は、敵のリーダー、ハンス・エンゲルスに「ビッグXを渡すから、街の人々を苦しめるのはもうやめろ」と訴え出る。ほくそ笑むハンスと昭は、高架陸橋上で対峙するのだが・・・。 スタッフ 脚本:つのだじろう 演出:月岡威 15 大怪鳥ヒンメル 1964/11/23

愛鳥週間に起きた奇妙な事件――小鳥屋や動物園、それに養鶏場から、鳥という鳥が盗まれたのだ!ニーナはケガをした小鳥から、テレパシーで鳥たちの居場所を聞き出す。昭は鳥のぬいぐるみを着て地下要塞に潜入し、巨大な機械を目撃する。それは様々な鳥を掛け合わせ、巨大怪鳥を作り出すための合成マシンだった。首謀者は宿敵ハンス・エンゲル!ついに地上に現れた怪鳥ヒンメルは町中を暴れ回り、ニーナはそれを懸命に静めようとする。 スタッフ 脚本:広瀬正 演出:佐田誠 16 宇宙人スナルリ 1964/11/30

突如、都会に現れた発光体の群れ。それらに包まれたものは瞬時に砂と化し、町はパニックに陥った。その正体は、水分を吸収して生きる宇宙人、スナルリ。彼らは自分たちの星をも滅ぼし、水を求めて地球にやってきたのだ。昭はスナルリが白いものに引きつけられる習性に気づき、白ペンキを海に流して時間を稼ぐ。そして、砂漠にスナルリをおびき出した昭=ビッグXは、苦闘の末に油田を爆発させ、恐るべき侵略者をからくも全滅させた。 スタッフ 脚本:つのだじろう 演出:朝岡隆志 17 無重力線 1964/12/7

ある日、町一帯が無重力状態になる現象が発生。昭と花丸博士は警察と共に捜査を開始する。発生源と思われる場所に残されたロボットの足跡を辿っていくと、そこには新狩博士の研究所が。彼はナチス同盟の援助をもとに無重力線を完成させていた。昭はハンスに捕らえられるが、改心した新狩博士の捨て身の協力で危機を脱する。しかし安堵の間もなく、甲虫型ロボットが現れて無重力線を放射。なす術なく宙に浮く昭たちに、勝ち目はあるのか? スタッフ 脚本:山野浩一 演出:清水浩二 18 死火山の怪 1964/12/14

田中博士が発明した人工火山噴火装置は、死火山を活性化させて貧しい土地を豊かにする画期的装置。だが活火山で使用すれば、大量破壊兵器クラスの惨事を引き起こす危険性も孕んでいた。前々からそれに目を付けていたナチスは、田中博士を誘拐。昭と花丸博士は、失踪現場である死火山の周辺を捜査し、そこにナチの秘密基地がある事を突き止めた。しかし2人は敵に捕らえられ、その間にも活火山爆破計画は刻一刻と実行に近づいていた……。 スタッフ 脚本:山本グループ(山本恵三・小沢協) 演出:アートフレッシュ 19 スペード・バイキング 1964/12/21

洋上でウランを積んだ船ばかりが渦巻に飲まれて沈没する事件が発生。昭は調査艇に乗り込み、大海原へと旅立つ。その海域にはスペード・バイキング党の秘密基地があった。彼らは晴海博士を誘拐して狂人ガスを作らせ、東京をパニックに陥れようと企んでいたのだ。が、博士は薬ビンに手紙を入れて海に流し、それを拾った昭たちは全ての真相を知る。しかし調査艇は渦巻発生装置で沈められ、昭は狂人ガスの実験台にされてしまう! スタッフ 脚本:高木寛(アートフレッシュ) 演出:高木清(アートフレッシュ) 20 決戦20対21 1964/12/28

昭たちが辿り着いた砂漠の町。そこには、かつて高度な文明を誇りながら滅亡したガルバン王国の遺跡があった。ただひとり残された現王は、王国再興を目指して3体の強力なガードロボットを作り、投降を拒んで頑なに遺跡を守り続けていた。ロボットたちは人間の7倍の力を持ち、合体すれば21倍の力を発揮する。すなわち、人間の20倍の力を持つビッグXにも勝てるという寸法だ。軍との激しい攻防の中、ついにビッグXとの決戦の時が来た! スタッフ 脚本:山野浩一 演出:岡本光輝 21 走れビッグX 1965/1/4

小笠原のナチス秘密基地では、ハンスによるテロ計画が着々と進んでいた。超大型地震爆弾を東京に投下し、首都を完全に破壊しようという思惑だ。国際警察のピーターはその情報を命がけで手に入れるが、決行日は明日。もはや増援も間に合わない。彼は偶然知り合った昭と共に、再び基地へと潜入。一度は捕まりながらも脱出を果たし、離陸を阻止せんと試みる。が、すでに爆撃機は東京へ向かっていた。昭はビッグXに変身し、力の限り走り抜く! スタッフ 脚本:山野浩一 演出:岡本光輝 22 狂った大噴水 1965/1/11

ある晴れた日、中央公園で催された大噴水の落成式。フェラー氏が寄贈した世界一の大噴水に、市民たちは思わず感嘆の声を上げる。その時、突如として毒水が噴き上がり、それを浴びた人々は胸を押さえて苦しみ出した。フェラーの正体はクロス党のハンス・エンゲルだったのだ!市民を人質に取った彼は、町の全権とビッグXの明け渡しを要求する。昭はビッグXとなって立ち向かうが、様々な武器を繰り出す大噴水に苦戦を強いられる。 23 幻の海賊船 1965/1/18

昭の眼前で花丸博士が誘拐された!犯人は3人組の博士。彼らはロケット装備の馬車で水上を走り、奇妙な島へと向かった。そこはなんとムー大陸!かろうじて馬車にしがみついていた昭は、花丸と共に島内を案内される。そこに一人の少女アイリーンが現れ、この島は狂った3博士が作り出したまやかしだと訴えてきた。さらに海賊船の砲撃まで始まり、混乱の中でアイリーンは丘の上に立つ塔のライトを壊しに向かうが……一体、何が真実なのか? 24 ロボット爆破指令 1965/1/25

黒トカゲ党に占拠されたコルデール鉱山から、一人の鉱夫が脱出した。決死の思いで彼が軍に届けたものは、ロボット兵器VX号の設計図と、謎の金属で作られたトカゲ像。解析を頼まれた花丸博士は、まず像を半分に裁断してみる。と、それはみるみる再生し、ふたつに増えてしまった。もしこの金属で作った兵器を爆破などすれば、破片の数だけ同じものができてしまう!その頃すでに、昭は軍と共にVX号の爆破作戦に向かっていた。 スタッフ 脚本:小沢正 演出:岡本光輝 25 キングの電送作戦 1965/2/1

花丸博士と昭は、精神病を治療する脳波快復器を発明したメイヤー博士を訪ね、スラル町にやってきた。だが、町は狂った暴徒で溢れかえっており、昭たちも襲撃を受ける。一時は逃れたものの、今度はTVモニターから現れたジャック団に捕まってしまった。首領のキングは電送機を使い、TV電波に乗せて各地に団員を送り込み、人々に脳波ピストルを照射して凶暴化させていたのだ。昭は狂ったふりを装い、反撃のチャンスをうかがう。 スタッフ 脚本:小沢協・山本恵三 演出:佐田誠

这里好像有本集剧本

26 アリ地獄作戦 1965/2/8

コルデールにあるコロナ博士の研究所が、何者かに爆破された。昭たちはコロナの息子ルイの連絡を受け、現地へと飛ぶ。怪しい車に尾行された昭とルイは、そのまま敵のアジトへと潜り込み、コロナ博士と再会する。実は、博士はハンス・エンゲルに騙され、鉄を一瞬にして噛み砕くロボットアリを開発していたのだ。ハンスの目的は、世界一の軍備と鉄鋼コンビナートを誇るコルデールの制圧。大量生産されたロボットアリの群れが、町を襲う! スタッフ 脚本:小沢正 演出:清水浩二 27 空中都市 1965/2/15

普段はジャングルに棲む野獣が人里を襲撃。昭と花丸博士は調査のため、カーニバル真っ只中のリオを訪れる。だが翌朝、町はもぬけの殻に。その時、空に浮かぶバラ形の雲が2人を吸い上げ、空中都市へと連れ去った。そこでは謎の巨人たちが奏でる笛の音で、人間と動物たちが踊り狂っていた。彼らの催眠術にかかると動物は凶暴化し、人間は歓喜の中でテロ行為に走った。抵抗した昭たちは海に落とされるが、間一髪で銀河パトロールに救われる。 スタッフ 脚本:小沢協(山本グループ) 演出:清水浩二 28 大竜神対ビッグX 1965/2/22

中央アジアのサラメンで発見された古代遺跡。それはこの国で古くから崇められている竜神の巨像だった。花丸博士は旧友のモサイ首相に招待され、昭を伴って調査に向かう。遺跡の内部に入った彼らは、それが手押し式の超巨大戦車であることを知る。叛乱を企むマグレ警視総監は、竜神伝説を利用して民衆を操り、強力な火炎放射機を積んで戦車を動かし始めた。中にいる人々を傷つけずに竜神を止めることができるのは、ビッグXただ一人! スタッフ 脚本:広瀬正 演出:岡本光輝 30 あの耳を狙え 1965/3/8

不思議な巨石像が残るパック島を訪れた昭と花丸博士。島には、長耳族という謎の部族にいけにえの子供を捧げる風習が残っていた。昭は自らいけにえになる事を志願し、長耳族の正体を探ろうとする。彼らは生まれ持ったテレポーテーション能力とテレキネシスを操り、子供たちを別次元へと連れ去っては、巨石像に宿る死者の魂への供物にしていたのだ。花丸博士は、超能力が使えるニーナと、次元遮断材を開発したハゲ山博士に応援を要請した。 31 ゴム人間の反乱 1965/3/15

ベングレン島の研究所で、絶対に切れない強力ゴムが完成しようとしていた。だが実験の最終段階、ゴムは突然変異を起こして大爆発。そこからゴム人間ゴモノイドが出現した!高い知能と変形能力を持つ彼らは、王国を築いて全人類を滅ぼすと宣言。手始めに花丸博士を島におびき出し、その姿に化けて日本へ。ニセ花丸はゴム人間の移住を力説し、計略は成功する。上陸したゴム人間たちは巨大なゴムボールと化し、超能力で町を消し始めた。 32 悲しき昆虫博士 1965/3/22

白梅博士はクロス党と協力し、巨大化させた虫に人間を内蔵して、サイボーグ昆虫軍団をつくろうとしていた。だが、実験途中の虫たちが逃げだし、外界はパニックに。白梅博士は完成していたサイボーグ昆虫を送り込み、虫同士で戦わせる。ビッグXは巨大昆虫が殺し合う地獄のような修羅場に飛び込み、なんとか虫たちを底なし沼に沈めて全滅した。しかし、追いつめられた白梅博士は自ら巨大カマキリと化して、包囲網に立ちはだかった。 スタッフ 脚本:佐野美津男 演出:鈴木英二 33 真空人間サルベージ 1965/3/29

ついに完成した世界一のテレビタワー。そこには密かに電波テロを企むハンスの姿があった。ところが突然、タワー上空に帆前船が出現。潜水服を着た乗組員たちは巨大なクレーンでタワーを引き抜き、船内に納めてしまう。彼らは星々の文明を盗みながら放浪を続ける宇宙海賊だった。ハンスは海賊の武器を得るため、地球定住の話をもちかける。ところが真空の中でしか生きられない彼らは、地球上の空気を無くす装置を作動させてしまった! スタッフ 脚本:小沢正 演出:今泉俊明 34 大都市全滅作戦 1965/4/5

住宅街で珍種のサソリが大量発生。同じ頃、旧陸軍の実験場があった毒ガス島で爆発が起こった。調査に向かった花丸、昭、ニーナは、そこで何者かがサソリを使った研究をしていた形跡を発見する。その間にも、アンタレス率いるチンチラ秘密団の作戦は着々と進んでいた。彼らは鉄をも腐らせる毒ガスを発射するサソリロボットを東京に向かわせようとしていたのだ!昭たちは組織の本拠地である船を発見するが、逆に捕まってしまう。 スタッフ 脚本:岡本欣三 演出:今泉俊明 35 ロボット城 1965/4/12

総合科学センターから原子力燃料が盗まれた。花丸博士と藤倉警部は、地下に残ったドリルマシンの足取りを追い、小谷博士の研究所に行き当たる。さながら城のような研究所を訪ねた昭たちを迎えたのは、謎の男・山本。ニーナはテレパシーで邸内に囚われていた小谷博士を見つけるが、その時、柱や家具などが一行に襲いかかり、小谷博士は殺されてしまう。山本をも含めた研究所内の全てのものは、電子頭脳αの操るロボットだったのだ! スタッフ 脚本:山野浩一 演出:上野寿夫 36 火の馬 1965/4/19

海と陸で奇怪な事件が頻発。洋上では火を吹く大シャチが捕鯨船を襲い、牧場には火の馬が現れ、鯨や家畜が大量に盗まれた。被害を食い止めるため、昭たちは牧場に張り込む。そこへ火の馬が現れ、牛たちは謎のロケットに吸い込まれてしまう。取り付けた発信機も役に立たない。そこで花丸博士はニセ鯨を作り、敵の懐に潜入する作戦に出た。そうして敵地に乗り込んだ昭とニーナが見たものは、豚や鯨を掛け合わせた巨大な家畜の牧場だった。 スタッフ 脚本:山野浩一 演出:おおいひさし 37 海底秘密研究所 1965/4/26

花丸博士が姿を消した。ニーナは犬のケルから、昨夜花丸が旧友の東大寺博士といたことを聞き出す。ケルはかつて東大寺の飼い犬だった。その頃、東大寺の海底研究所にやってきた花丸は、ハンス率いるクロス党に出迎えられる。彼らは東大寺を騙し、超強力腐蝕剤を作らせていた。標的はビッグX!花丸の命と引き換えにビッグXのデータ収集を命じられた東大寺は、仕立て屋を装って昭に近づく。だがケルはかつての主人を忘れていなかった。 スタッフ 脚本:佐野美津男 演出:田中八寿雄 38 宇宙の虎 1965/5/3

宇宙から飛来した隕石から、巨大なロボット虎が出現した。虎は怪光線を発し、地表を破壊していく。花丸博士はそれを、地球侵略を企む宇宙人の差し向けた開拓ロボットと察知。昭はビッグXに変身して立ち向かうが、その怪力には歯が立たない。ビッグXは地に伏しながら、かろうじて剥ぎ取った虎の爪をニーナに託す。解析の結果、ロボットは地球の金と同じ金属でできていると判った。回復したビッグXは金溶解爆弾を携え、再戦に挑む! スタッフ 脚本:山野浩一 演出:梶平太朗 39 軽くて重い男 1965/5/10

サーカス団で働くハリスは、宙返りすると体が重くなり、誰にも持ち上げることができなくなる。その不思議な能力に目を付けたゴルゴ団は、ハリスを言葉巧みに騙して、彼の体を巨大なサイボーグに変えてしまった。世界征服を企む彼らは、鋼鉄の巨人と化したハリスを利用して原子炉を占領、今度は議事堂へ向かってくる!昭はビッグXに変身して対抗するが、重くなったハリスの下敷きとなり、身動きができなくなってしまう……。

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