《假面骑士Gotchard》文字情报+初步感受+知识点?


假面骑士歌查德

《假面骑士Gotchard》 令和假面骑士第5作。
本作主题为卡片&炼金术,身为高中生的主角・一之濑宝太郎使用2枚卡片变身成炼金术师的假面骑士。为了完成回收被解放到世上的101个人工生命体“凯米”的使命而与怪人战斗。监督为田崎竜太等人负责,剧本由长谷川圭一、内田裕基负责执笔。
主角是【高中生】……之前有三个高中生骑士评价都不算太好(?)。加上长谷川圭一也曾参与过其中两个高中生,更显得,堪忧?谨慎不看好。当然,谁都希望实际情况能好看。
【炼金术】要说也不是第一次出现在骑士系列,不过这次是作为主题。看看怎么发挥吧。目前单纯外形来看,看不到有什么炼金术的痕迹。
【卡片】则是用过很多次了。相信是非常成熟的系统。之前的卡片系统也都表现不差。
【集结炼金术当中最好的技术、模仿存在于这个世上的万物所创造出来的人工生命体(モンスター/Monster),被称为凯米(ケミー/Chemi),数量有101只。它们被存储在名为〈ライドケミーカード/Ride Chemi Card〉的卡片之中。本应该慎重保管的它们,却被从卡片中释放出来了。偶然地被卷进这起事件里的高中生・一之濑宝太郎,被托付假面骑士Gotchard的变身腰带Gotchardriver,有了把被释放到世上的凯米回收的使命。只要凯米与善良的心产生共鸣,就会成为人类的同伴,是可靠的存在。作为证据,就是当宝太郎将Ride Chemi Card插入Gotchardriver,就能与凯米融合变身成假面骑士Gotchard。】
怎么看都是《魔卡少女樱》的模式……所以这次找Decade回来是有道理的。
虽然在形式上,打败怪物、变成卡片并收为己用更像是《假面骑士剑》的模式。
【人工生命体】并非使用炼金术里炼金生物的传统名称 “瓶中小人/霍尔蒙克斯/荷蒙克鲁斯(Homunculus)” 或者相关的音节,而是叫“凯米(ケミー /Chemi)”。我猜是截取自“炼金术”的英文——Alchemist 。片假名写作アルケミスト。不管是英文还是日文都对得上。很像日本人干出来的事。
【另一方面,凯米与人类的恶意结合的话,就会诞生出〈怪人·马尔伽姆(マルガム)〉并带来危险,简直就是拥有着善与恶,表里一体的性质。】
马尔伽姆=マルガム=Malgam。这个单词可能是截取自Amalgam,意为汞合金。an amalgam 也有“融合”、“混合物”等的意思。选用汞合金的意义也很明显:中世纪时,汞、硫磺、盐被共称为“炼金术神圣三元素”,汞齐(汞与固态的金属化合所形成的合金)也成为了“长生不老药”的成分之一,当时的人们认为汞可以延长生命。



附录:情报日文原文
101体の《ケミー》を探せ!神秘のカードで《ガッチャ》して変身!!
《錬金術》とは、異なる組み合わせによって“金”を生みだそうとする技術のこと。その神秘的な研究のひとつには、人工的に“生物”を生みだそうとする試みも含まれていました。今作では、それらの実験が人知れず成功した現代を舞台に物語が繰り広げられます。
そんな 『仮面ライダーガッチャード』の物語の鍵となるのは、錬金術がもてる最高の技術を集めて造られた、《人工生命体(モンスター)ケミー》。ケミーはバッタやSLなど、この世に存在する万物を模して造られた生命体で、その数は101体。それらは《ライドケミーカード》というカードに保管されていました。
ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまいます。偶然、その事件に巻きこまれてしまった主人公の高校生・一ノ瀬宝太郎(いちのせ・ほうたろう)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト《ガッチャードライバー》を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられるのです。
ケミーは善なる心と響きあえば、人間の仲間となる心強い存在。その証拠に、宝太郎はライドケミーカードをガッチャードライバーに装填することで、ケミーと融合して仮面ライダーガッチャードに変身します。
一方で、ケミーは人間の悪意と結合すると、《怪人・マルガム》を生みだしてしまう危険もはらんでおり、まさに善と悪、表裏一体の性質を持っています。
宝太郎の口グセは、「ガッチャ!」。これは「やったぜ!」や「つかまえた!」を意味する英語のスラングですが、宝太郎は101体のケミーすべてを「ガッチャ」することはできるのか!?9月、まだ誰も見たことのない、仮面ライダー伝説の幕が上がります!
ピカピカのブルーメッキボディ!マスクの矢印マークがチャームポイント!
新たな仮面ライダーが発表されると注目を集めるのはそのフォルムですが、ガッチャードの特長はブラックスーツにまとった、明るく輝くブルーのボディ。燦々たる太陽の光に照らされるとまぶしいほどにきらめき、主人公・宝太郎の明るく元気いっぱいな性格を体現しているかのようです。さらに、マスクの複眼部分が2つの矢印を向き合わせたようになっているのも、大きなチャームポイント。2つの力を融合させて倍以上のパワーを生み出す、錬金術師らしさを表現しています。
宝太郎は2枚のライドケミーカードを選び、ガッチャードライバーで錬金することで仮面ライダーガッチャードへと変身します。今回解禁されたキービジュアルに描かれているのは、バッタのケミーである《ホッパー1ワン》と、SL(蒸気機関車)のケミーである《スチームライナー》を組み合わせて変身した姿、《仮面ライダーガッチャード スチームホッパー》です。
ライドケミーカードの数は101枚。今後、組み合わせの妙によってどんな姿のガッチャードが登場するのか――その可能性は無限大!ワクワクが止まりません!