简单日语阅读:疫情中使用吸氧设备的周边用火容易产生火灾,日本呼吁大家注意禁火
コロナウイルス 酸素(さんそ)を吸(す)う機械(きかい)の近(ちか)くで火(ひ)を使(つか)わないで
[2021年8月20日 12時00分]

新(あたら)しいコロナウイルスがうつって家(いえ)で休(やす)んでいる人(ひと)が、口(くち)や鼻(はな)から酸素(さんそ)を吸(す)う機械(きかい)を使(つか)うことが増(ふ)えています。酸素(さんそ)は物(もの)を燃(も)えやすくします。このため、この機械(きかい)を使(つか)っているときは火事(かじ)になりやすくて、今(いま)までの20年(ねん)ぐらいに85人(にん)が亡(な)くなっています。
居家隔离的新冠确诊病人在家使用辅助口鼻吸氧的器械增多。氧气有助燃的效果,因而使得使用该器械的时候,容易发生火灾。迄今为止的20年间,共85人因此死亡。
酸素(さんそ):氧气
火事(かじ)の原因(げんいん)の多(おお)くは、機械(きかい)の近(ちか)くでたばこを吸(す)ったり、ライターの火(ひ)をつけたりしたことです。近(ちか)くにストーブがある場合(ばあい)も危険(きけん)です。国(くに)などは、機械(きかい)から2m以内(いない)では火(ひ)を使(つか)わないように言(い)っています。
较多导致火灾的原因是在该类器械旁边吸烟、使用打火机引起的。附近有电暖设备的场合也很危险。国家等相关部门有明文规定该类机械设备2米以内禁火。
ライター:lighter的音译,打火机
ストーブ:stove的音译,煤炉,暖炉,电暖气等
東京消防庁(とうきょうしょうぼうちょう)は「酸素(さんそ)を吸(す)っているときは、小(ちい)さな火(ひ)でも顔(かお)の近(ちか)くで大(おお)きく燃(も)える危険(きけん)があります。周(まわ)りの人(ひと)も近(ちか)くで火(ひ)を使(つか)わないでください」と話(はな)しています。
东京消防厅说道:“吸氧的时候,即使微弱的火苗靠近脸庞也可能有爆燃的危险。周边的人也请禁火。”
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