书单|1998—2016年日本出版的一战史著作(含译著)汇总(一)
书单(按标题-拼音降序排列)
1. ロビン・オーキー『ハプスブルク君主国1765-1918 : マリア=テレジアから第一次世界大戦まで』、NTT出版、2010年。
2. リデル・ハート『第一次世界大戦』、中央公論新社、2001年。
3. マーガレット・マクミラン『第一次世界大戦 : 平和に終止符を打った戦争』、えにし書房、2016年。
4. マーカス・セジウィック『臆病者と呼ばれても : 良心的兵役拒否者たちの戦い』、あかね書房、2004年。
5. ヘルマン·リュッベ『ドイツ政治哲学史 : ヘーゲルの死より第一次世界大戦まで』、法政大学出版局、1998年。
6. ブライアン・ボンド『イギリスと第一次世界大戦 : 歴史論争をめぐる考察』、芙蓉書房出版、2006年。
7. フォルカー・ベルクハーン『第一次世界大戦 : 1914-1918』、東海大学出版部、2014年。
8. ハラルド・クラインシュミットほか『帝国主義期ヨーロッパ外交の発展』、龍溪書舎、2006年。(復刻版)
9. ニール・マクドナルドBBC『第一次世界大戦休戦に向けての駆け引き』、キュービカル・エンタテインメント 2007年。
10. ジョナサン・B.タッカー『神経ガス戦争の世界史 : 第一次世界大戦からアル=カーイダまで』、みすず書房、2008年。
11. ジャン=ピエール・ゲノ『戦地からのラブレター : 第一次世界大戦従軍兵から、愛するひとへ』、亜紀書房、2016年。
12. ジャン=ジャック・ベッケール『第一次世界大戦』、白水社、2015年。
13. ジェームズ・ジョル『第一次世界大戦の起原』、みすず書房、2007年。
14. サイモン・アダムズ『写真が語る第一次世界大戦』、あすなろ書房、2005年。
15. サイモン・アダムズ『第一次世界大戦』、同朋舎、2002年。
16. カルル·ハウスホーファー『太平洋地政治學 : 地理歴史相互關係の研究 』、 大空社、2005年。
17. エーゴン・フリーデル『近代文化史 : ヨーロッパ精神の危機/黒死病から第一次世界大戦まで』、EBSCO、2011年。
18. ウェイド・デイヴィス『沈黙の山嶺 (いただき) : 第一次世界大戦とマロリーのエヴェレスト』、白水社、2015年。
19. アンリ・イスラン『マルヌの会戦 : 第一次世界大戦の序曲1914年秋』、中央公論新社、2014年。
20. アンリ・イスラン『第一次世界大戦の終焉 : ルーデンドルフ攻勢の栄光と破綻 : 1918年春』、中央公論新社、2014年。
21. 中野耕太郎『戦争のるつぼ : 第一次世界大戦とアメリカニズム』、人文書院、2013年。
22. 桜井哲夫『戦争の世紀 : 第一次世界大戦と精神の危機』、平凡社、1999年。
23. 伊香俊哉『近代日本と戦争違法化体制 : 第一次世界大戦から日中戦争へ』、吉川弘文館、2002年。
24. 伊藤之雄ほか 『20世紀日本と東アジアの形成 : 1867~2006 』、ミネルヴァ書房、2007年。
25. 伊藤之雄, 川田稔編『環太平洋の国際秩序の模索と日本 : 第一次世界大戦後から五五年体制成立』、山川出版社、1999年。
26. 野村真理『隣人が敵国人になる日 : 第一次世界大戦と東中欧の諸民族』、人文書院、2013年。
27. 小野塚知二編,馬場優 [ほか] 執筆『第一次世界大戦開戦原因の再検討 : 国際分業と民衆心理』、岩波書店、2014年。
28. 小山騰『日本の刺青と英国王室 : 明治期から第一次世界大戦まで』、藤原書店、2010年。
29. 小林啓治『総力戦とデモクラシー : 第一次世界大戦・シベリア干渉戦争』、吉川弘文館、 2008年。
30. 小菅宏シナリオ『第一次世界大戦 : 戦火におおわれるヨーロッパ 』、集英社、2002年。(全面新版)
31. 藤原辰史『カブラの冬 : 第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』、人文書院、2011年。
32. 藤原辰史『第一次世界大戦を考える』、共和国、2016年。
33. 唐渡晃弘『国民主権と民族自決 : 第一次大戦中の言説の変化とフランス』、木鐸社、2003年。
34. 松代守弘[ほか]『世界の戦艦』、イカロス出版、2005年。
35. 水田正史『第一次世界大戦期のイラン金融 : 中東経済の成立』、ミネルヴァ書房、2010年。
36. 時任奏まんが 『第一次世界大戦とロシア革命』、学研プラス、2016年。
37. 石坂昭雄『「地域経済」・国民経済・ヨーロッパ経済 : 第一次世界大戦前夜における西ヨーロッパ鉄鋼=石炭業諸地域の相互関連を例に』、札幌大学経済学部附属地域経済研究所、2007年。
38. 神野正史『第一次世界大戦の衝撃』、ベレ出版、2014年。
39. 山室信一『複合戦争と総力戦の断層 : 日本にとっての第一次世界大戦』、人文書院、2011年。
40. 山室信一 [ほか] 『総力戦』、岩波書店、2014年。
41. 山室信一 [ほか] 『現代の起点第一次世界大戦』、岩波書店、2014年。
42. 山上正太郎『第一次世界大戦 : 忘れられた戦争』、講談社、2010年。
43. 森山慶三郎『20世紀日本のアジア関係重要研究資料』、龍渓書舎、2002年。
44. 三宅正樹 [ほか]『ドイツ史と戦争 : 「軍事史」と「戦争史」』、彩流社、2011年。
45. 三野正洋,古清水政夫『死闘の海 : 第一次世界大戦海戦史』、光人社、2004年。
46. 若桑みどり『「第一次世界大戦ポスターにみる女性表象」(若桑論文)』凸版印刷株式会社&印刷博物館、2007年。
47. 慶應義塾大学法学部政治学科玉井清研究会『第一次世界大戦参戦と日本のマスメディア』、慶應義塾大学法学部政治学科玉井清研究会、2006年。
48. 青木裕司『イギリス・フランス革命-第一次世界大戦に至る国際関係史』、語学春秋社、2005年。(改訂新版)
49. 平野千果子『アフリカを活用する : フランス植民地からみた第一次世界大戦』、人文書院、2014年。
50. 平間洋一『第一次世界大戦と日本海軍 : 外交と軍事との連接』、慶應義塾大学出版会、1998年。
51. 片岡覚太郎『日本海軍地中海遠征記 : 若き海軍主計中尉の見た第一次世界大戦』、河出書房新社、2001年。
52. 鮎川置太郎[ほか]『戦車大百科』、コスミック出版、2007年。
53. 木俣滋郎『大図解空中戦兵器発達史 : 第一次世界大戦から湾岸戦争まで』、グリーンアロー出版社、1998年。
54. 木村靖二『第一次世界大戦』、筑摩書房、2014年。
55. 馬場優『オーストリア=ハンガリーとバルカン戦争 : 第一次世界大戦への道』、法政大学出版局、2006年。
56. 鈴木亮 [ほか] 『これならわかる世界の歴史Q&A 市民革命~第一次世界大戦』、大月書店、2000年。
57. 林田敏子『戦う女、戦えない女 : 第一次世界大戦期のジェンダーとセクシュアリティ』、
58. 歴史教科書教材研究会編集『第一次世界大戦と関東大震災』、学校図書出版、2001年。
59. 軍事史学会『第一次世界大戦とその影響』、錦正社、2015年。
60. 井上寿一『第一次世界大戦と日本』、講談社、2014年。
61. 吉見俊哉『戦争の表象 : 東京大学情報学環所蔵第一次世界大戦期プロパガンダ·ポスターコレクション』、東京大学出版会、2006年。
62. 荒木映子『ナイチンゲールの末裔たち : 「看護」から読みなおす第一次世界大戦』、岩波書店、2014年。
63. 荒木映子『第一次世界大戦とモダニズム : 数の衝撃 (ショック)』、世界思想社、2008年。
64. 後藤絢子『1914-2014 : 第一次世界大戦から100年 : 私たちは戦争、暴力、支配を超えられるか?』、国際演劇協会日本センター、2015年。
65. 鍋田吉郎シナリオ『第一次世界大戦と日本』、集英社、2016年。
66. 広野好彦『日本外交史ノート : 第一次世界大戦から現代まで』、晃洋書房、2004年。
67. 宮田敏之『第一次世界大戦前のシャム外国貿易統計と通関制度 : シャムに関する英国領事報告の分析を通じて』、法政大学比較経済研究所、2001年。
68. 飯倉章『第一次世界大戦史 : 諷刺画とともに見る指導者たち』、中央公論新社、2016年。
69. 渡邊啓貴『国際社会に登場したアジア・太平洋 : 第一次世界大戦と日本 : 第4回国際関係史学会CHIR-JAPAN : 東京会議2014報告集』、東京外国語大学国際関係研究所、2016年。
70. 渡辺昭一『第一次世界大戦とイギリスの対インド鉄道政策の転換 : 『アクワース委員会報告書』を中心にして』、東北学院大学文経法学会、1999年。
71. 東京大学大学院情報学環(共訳)『 第一次世界大戦期プロパガンダ・ポスターコレクション カタログ・レゾネ』、東京大学大学院情報学環所蔵、2007年。
72. 的場哲朗『第一次世界大戦と現代』、丸善プラネット、2016年。
73. 大津留厚ほか『青野原俘虜収容所の世界 : 第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』、山川出版社、2007年。
74. 大津留厚『捕虜が働くとき : 第一次世界大戦・総力戦の狭間で』、人文書院、2013年。
75. 出渕敬子 [ほか]『西部戦線異状あり : 第一次世界大戦とイギリス女性作家たち』、慶應義塾大学出版会、2011年。
76. 池田十吾『第一次世界大戦期の日米関係史』、成文堂、2002年。(2007年 補訂版)
77. 池田嘉郎『第一次世界大戦と帝国の遺産』、山川出版社、2014年。
78. 常松洋[ほか]『アメリカ合衆国の形成と政治文化 : 建国から第一次世界大戦まで』、昭和堂、2010年。
79. 別宮暖朗『第一次世界大戦はなぜ始まったのか』、文藝春秋、2014年。
80. 坂本浩也『プルーストの黙示録 : 「失われた時を求めて」と第一次世界大戦』、慶應義塾大学出版会、2015年。
81. NHK『カラーでよみがえる第一次世界大戦』、NHKエンタープライズ、2015年。
82. NHK 特别节目『百年の悲劇はここから始まった : 第一次世界大戦』、NHKエンタープライズ、c2016。
83. H.P.ウィルモット『第一次世界大戦の歴史大図鑑』、創元社、2014年。
温馨提示:所列书目的观点并不代表本公众号观点,请读者们阅读时注意分辨作者立场。本公众号仅是尽可能多的收集汇总有关一战史的著作,仅供参考。错误之处请大家指正!遗漏之处,请补充。