〜というもの(Nというもの)|日本語能力試験 JLPTにない文型

【接続】
名詞[辞書形]+というもの
【意味】
強調(きょうちょう)
表强调
【例文】
①うちの子(こ)は努力(どりょく)というものをしない。
→うちの子は努力をしない。
我家这孩子一点儿都不知道努力。
②私(わたし)は幸(しあわ)せというものを感(かん)じたことがない。
→私は幸せを感じたことがない。
我完全感觉不到幸福。
③あの子は母親(ははおや)の愛(あい)というものを知(し)らない 。
→あの子は母親の愛を知らない。
那孩子不理解母亲的爱。
④彼(かれ)は人(ひと)に感謝(かんしゃ)というものをしたことがない。
→彼は人に感謝をしたことがない。
他不懂得心怀感恩。
④君(きみ)はプライドというものを持(も)っていないのかい?
→君はプライドを持っていないのかい?
你就没有点自尊心吗?
【説明】
「Nというもの」は「N」を強調(きょうちょう)して言(い)いたい時(とき)に使(つか)われる文型(ぶんけい)です。強調ですから、「〜というもの」がなくても意味(いみ)は同(おな)じです😅「N」に使用(しよう)する名詞(めいし)はほとんど決(き)まっていて、その名詞を強調的に言いたい時に使います。
「名词+というもの」的句型,强调名词的内容。如果没有「〜というもの」的话,句子含义不会发生变化😅前面只接名词,用来强调名词。