Flower–紅のドレス(无翻译假名歌词)
そうやってあなたはまた
旅立(たびだ)つの
私(わたし)はあなたを
ただ見(み)送(おく)ります
男(おとこ)は未来(みらい)だけを
追(お)いかけて
女(おんな)はその未来(みらい)を
待(ま)ち続(つづ)けている
広(ひろ)がる夕(ゆう)焼(や)け紅(くれない)
それをドレスに仕立(した)て
見(み)てよ見(み)てよ
私(わたし)を忘(わす)れずにいてくださいと
素肌(すはだ)に羽織(はお)ってせめてもの笑(え)みを浮(う)かべて
手(て)を振(ふ)るわ
早(はや)く早(はや)く
あなた帰(かえ)ってきて
本当(ほんと)は未来(みらい)なんかよりも
瞬間(しゅんかん)の方(ほう)が欲(ほ)しいです
逢(あ)いたくってたまらない
時間(じかん)は淋(さび)しすぎるんです
孤独(こどく)がシクシクと
痛(いた)む寒(さむ)い夜(よ)長(なが)は
涙(なみだ)がしゅるるしゅるりし
濃(こ)黒(くろ)の闇(やみ)を
流(なが)れてしゅるる
もしかしてこれがもう最後(さいご)かも
もしかしてもう二度(にど)と
逢(あ)えないのかも
男(おとこ)は決意(けつい)だけを
告(つ)げて行(ゆ)く
女(おんな)は約束(やくそく)ばかり
欲(ほ)しがってしまう
燃(も)えるはこの胸(むね)紅(くれない)
それをドレスに染(そ)めて
抱(だ)いて抱(だ)いて
すぐにもこの愛(あい)を抱(だ)いてくださいと
木枯(こが)らし揺(ゆ)らした衣擦(きぬず)れの音(おと)聞(き)きながら
伝(つた)えます
きっときっと
あなた戻(もど)ってきて
本当(ほんと)はどんなときでさえ
あなたとふたりでいたいです
ひとりで泣(な)きじゃくるくらいならいっそ傷(きず)つきたい
叶(かな)わぬ恋(こい)になるなんて
それだけは嫌(いや)
月夜(つきよ)をしゅるるしゅるり
彷徨(さまよ)い続(つづ)けて
あなたに逢(あ)いたい
「花(はな)の色(いろ)はうつりにけりな」と
私(わたし)は空(そら)に詠(よ)むたび
愛(あい)されている証(あかし)が
欲(ほ)しくてたまらなくなる
永遠(えいえん)誓(ちか)うには
頼(たよ)りなくってくちびるを噛(か)んだ
本当(ほんと)は未来(みらい)なんかよりも
瞬間(しゅんかん)の方(ほう)が欲(ほ)しいです
逢(あ)いたくってたまらない
時間(じかん)は淋(さび)しすぎるんです
孤独(こどく)がシクシクと
痛(いた)む寒(さむい)い夜(よ)長(なが)は
涙(なみだ)がしゅるるしゅるりし
濃(こ)黒(くろ)の闇(やみ)を
流(なが)れて
本当(ほんと)はどんなときでさえ
あなたとふたりでいたいです
ひとりで泣(な)きじゃくるくらいならいっそ傷(きず)つきたい
叶(かな)わぬ恋(こい)になるなんて
それだけは嫌(いや)
月夜(つきよ)をしゅるるしゅるり
彷徨(さまよ)い続(つづ)けて
あなたに逢(あ)いたい