【阴阳师】天域篇·上篇双语台词
「殿前」
帝释天:
陛下
(陛下)
ある人を、裏切りました
(我背叛了...一个人...)
私の、とても大切な人を
(对我来说...非常重要的人...)
王:
友か?
(是你的朋友吗?)
帝释天:
いいえ、それ以上にあの人は
(不仅如此...他是...)
私の...英雄です
(我的...英雄)
「回忆中的争斗」
帝释天:
天人と鬼族の戦は千年以上続いていた
(天人和鬼族的战争持续了千百年)
無数の命が奪われ
(无数的生命被屠戮)
命の尊さは忘れられていた
(生命的尊严被忘却)
精神体は弱く、戦闘には向かない私は
(灵神体弱小而无法战斗的我)
彼らの最後の願いを...応えることができなかった
(没能回应...他们最后的愿望)
私は真の英雄にはなれない
(我成不了真正的英雄)
「帝释天无法拯救死去的人民陷入悲伤」
帝释天:
民が望む真の英雄は現れなかった
(人们所期待的英雄没有现身)
だがその時
(但那个时候)
彼は現れた
(他出现了)
彼こそがこの世の全ての争いに終止符を打つ
(他才是能为世间所有纷争带来终止的)
真の英雄だ
(唯一的英雄)
「王质疑英雄的存在」
王:
そのような英雄など...いるはずあるまい
(世上...没有这样的英雄)
帝释天:
いいえ、います
(不,是有的)
陛下
(陛下)
その名は...阿修羅です
(他的名字叫...阿修罗)
「原野边」
阿修罗:
暴走してた俺を鎮めたのはお前か?
(把暴走时的我安抚下来是你吗?)
大した奴だ
(真是不可思议的家伙啊)
俺は阿修羅だ
(我叫阿修罗)
お前は?
(你呢?)
帝释天:
帝釈天だ
(我叫帝释天)
あの日、私の存在意義
(从那天起,我明白了自己存在的意义)
そして己の力が誰のためにあるのかを分かった
(也明白了我的力量应为谁所用)
「战场上」
帝释天:
私たち二人は肩を並べて戦うことになった
(我们二人并肩作战)
阿修羅に勝てる敵は一人もいなかった
(阿修罗战无不胜)
敵を切り倒すことができなくても
(虽然我没有办法打倒敌人)
真の英雄の右腕となって
(若能成为他的左膀右臂)
彼を勝利に導けるなら
(引领真正的英雄走向胜利)
この命を捧げてもいい
(即便献上生命也在所不惜)
阿修罗:
いいや、帝釈天
(不,帝释天)
俺みたいなやつしかいなかったら
(如果只有像我这样暴虐嗜杀的家伙活下来了)
誰が俺の暴走を止めてくれる
(又有谁来阻止我的暴走呢)
お前が傍にいてくれたから
(若不是有你在我身边)
俺は本当の意味で前に進むことができたんだ
(我是无法真正前行的)
帝释天:
そう、私がいる限り
(是的,只要有我在)
阿修羅は天人最強の闘神だ
(阿修罗就是天人最强的战神)
王:
笑止
(可笑)
阿修羅が天人の英雄だと申すのか
(阿修罗从来就不是天人的英雄)
鬼族との間に生まれた下等な嗜虐な化け物に過ぎない
(他不过是鬼族混血,一头劣等的嗜杀残忍的怪物而已)
あれは...天人の罪人だ!
(他是...天人族的罪人!)
帝释天:
違います、陛下
(不,陛下)
むしろその逆ですよ
(正好相反)
阿修羅はとても誠実な者です
(阿修罗太过率直)
あの時
(那时)
私は見ました
(我看到了)
彼の心に刻まれた
(刻在他心上的)
言えることのない傷を
(无法言喻的伤痛)
「帝释天看到了阿修罗的童年」
阿修罗母亲:
泣かないで、阿修羅
(别哭了,阿修罗)
鬼族:
この女を連れていけ!
(把这个女人带走!)
阿修罗[幼年]:
お母さん
(妈妈)
「母亲倒在了阿修罗的怀中」
阿修罗母亲:
さよなら
(再见了)
私の...阿修羅
(我的...阿修罗)
「帝释天朝阿修罗飞奔而去」
帝释天:
阿修羅...過去の苦痛は貴方の糧になる
(阿修罗...过去的痛苦将会化为你的勇气)
例え母親と二度と会えなくても
(即使你再也无法与母亲重逢)
私はここで...
(我会永远在这里...)
貴方を待っている
(等你)
「被打倒的鬼族发出最后的低语」
鬼族:
いつか...後悔するぞ
(你终将...后悔的)
王:
其方は、天人の罪人を助けた
(你...救了天人族的罪人)
後悔...したのか
(你...后悔吗)
帝释天:
確かに彼を助けるために
(是的我为了救他)
取り返しのつかない代償を払いました
(付出了巨大的代价)
「阿修罗醒来看着帝释天」
阿修罗:
俺を助けるべきではなかった
(你不该来救我的)
帝释天:
私は天人の希望を救ったのだ
(我救下了天人一族的希望)
後悔など、してないよ
(我一点,都不后悔)
阿修罗:
ふん
(哼)
王:
ならなぜ、裏切ったのだ
(那你为什么,背叛他)
帝释天:
他に選択肢がなかったからです
(因为我别无选择)
「十天众庭前」
帝释天:
状況を見ろ、阿修羅
(看清局势,阿修罗)
今十天衆を消し去れば
(若现在杀死十天众)
この地は混乱の糸を辿るに違いない
(这片土地只会走向动乱)
そのせいで、孤城が陥落して
(若因此城破)
一族の滅亡を招いてしまたら
(一族迎来灭亡)
私たちは天人の罪人になってしまう
(我们就会成为天人族的罪人)
阿修罗:
天人の罪人は
(天人族的罪人)
古来より尊大に振舞う貴族どもだ
(自古以来都是坐享其成的贵族们)
帝釈天、お前も...貴族だ
(帝释天,你也是...贵族)
お前にはわからないだろう
(你永远都不会明白的)
十天众:
我ら十天衆は、帝釈天を聯合軍の最高指揮官に命じる
(我等十天众决议,任命帝释天为联军之首)
帝释天:
この帝釈天、謹んで拝命いたします
(我帝释天,愿接奉命)
軍を率いて、鬼族を向かい討って参ります
(率军,迎战鬼族)
阿修罗:
それが本心ならば
(如果这就是你的本意)
お前は俺が知っている帝釈天じゃない
(那你已不再是我认识的那个帝释天了)
帝释天:
これが...私の本心だ
(这就是...我的本意)
阿修罗:
ここで分かれよう
(就此一刀两断吧)
帝釈天
(帝释天)
「阿修罗与帝释天一刀两断」
帝释天:
私は決断した
(我做出了决定)
彼と違う道を進むことを
(决定与他分道扬镳)
王:
いいえ、其方は正しかった
(不,你是对的)
彼はこの十天衆に反旗を翻すよう
(他想推翻十天众)
民衆を煽動し
(煽动民众)
戦を起こした、世に苦難を齎した
(发起战争,给世间带来痛苦)
裏切り者は阿修羅の方だ
(阿修罗才是叛徒)
其方の理想と
(是他背叛了你的理想)
われわれ天人を裏切った
(和我们天人一族)
帝释天:
それが
(这就是)
彼を生かせぬ理由ですか
(要杀了他的理由吗)
「阿修罗杀至殿前再次遇见帝释天」
阿修罗:
俺の過去を見たのはお前だけだ
(只有你看过我的过去)
なぜ奴らに教えた
(你为什么要告诉他们)
帝释天:
貴方に...
(有个人...)
会いたがっている人がいる
(想要见你)
「阿修罗抱住了母亲」
阿修罗:
よかった...
(太好了...)
「母亲的幻影消失,阿修罗倒在血泊之中」
母亲/帝释天:
さようなら
(再见了)
私の阿修羅
(我的阿修罗)
王:
罪人にふさわしい天罰だ
(这是他罪有应得)
帝释天:
もし彼が罪人であれば
(如果他是罪人)
私も同じです
(那么我也同罪)
王:
反乱軍を離れた其方は
(离开叛军的你)
もう我々の一員だ
(已经是我们的一员了)
帝释天:
御身のご寛恕をいただけるでしょうか
(那我可以得到您的宽恕吗)
「王走下台阶,宽恕帝释天」
王:
無論だ
(当然可以)
其方の戦友であった翼の団の残党ども
(你过去的战友翼之团的残党)
彼らはみんな罪人だ
(他们全都是罪人)
反旗を翻したことを死で償わせる
(他们的反叛必须以死赎罪)
さもなければ、永遠に彼らと縁を切ることができない
(只有这样,你才能与他们划清界限)
「帝释天微笑着,走上台去」
帝释天:
ふん
(哼)
おっしゃる通りです
(正如您所言)
陛下
(陛下)
その時が来た暁には
(清理残孽之拂晓)
必ずやその命...果たして見せます
(我必不辱使命)
でもまずは
(不过首先)
陛下がご自分の罪を償うのです
(要陛下以死谢罪)
王:
帝釈天
(帝释天)
貴様何を...
(你说什么...)
「金莲贯穿了王的肉体」
帝释天:
民の命を踏みにじる弱い鼠こそ
(践踏平民的性命的迂腐懦弱之辈)
天人の罪人である
(才是天人一族的罪人)
退場されるべきだ
(是时候该退场了)
血を吸うしか能がない蛭目
(只会吸血的蛀虫)
深淵の牢獄に堕ちるな
(堕入深渊的牢狱吧)
運命を受け入れることでしか
(若不愿向命运低头)
許しを得られないというのなら
(就无法获得宽恕)
私は、その罪を背負うことにする
(那我甘当此罪)
王:
ゆ...許せ...
(请...请宽恕我吧)
帝释天:
いいだろう
(好啊)
平和のために、そのドラムになるのはどうだ?
(成为和平的奠基石如何)
そして戴冠式では
(然后在冠冕仪式上)
王として私を迎えろ
(亲自为我加冕)
「帝释天离开大殿」
王:
よい
(是)
陛下
(陛下)
「正殿内,先王为帝释天加冕」
王:
帝釈天を十天衆の長として迎え
(帝释天将统领十天众)
新の王となると宣言する
(成为新的王)
帝释天:
今日より、天界に新の法制と
(从今天起,将实行新的法则)
すなわち
(也就是)
十善業道を施行する
(十善业道)
貴族であれ平民であれ
(无论是贵族还是平民)
出自ではなく、その精神体の優劣で
(不论身分贵贱,而是将以灵神体的优劣)
価値が再評価される
(重新评判价值)
強き者が生き残るが
(强者将会留下来得到任用)
淘汰すべき弱き者は
(而应被淘汰的弱者)
粛清される
(将被清除)
天众:
そのような制度...
(这样的制度...)
われわれは...
(那我们岂不是...)
われわれを引きつけおろし
(你想将我们赶走)
賤民に権力を渡すか
(让权给贱民吗)
この下劣者、恥を知れ
(你这卑鄙小人,恬不知耻)
貴様のような偽善者に従うものか
(我绝不会服从你这伪善者)
貴様は、やっぱり阿修羅の仲間だな
(你果然,和阿修罗沆瀣一气)
いや、それ以上に卑劣だ
(不,你比他更卑鄙)
奴は己の目的のために仲間を犠牲にした
(你为了达到自己的目的牺牲自己的同伴)
貴様は阿修羅を捨て駒にしたのか
(你把阿修罗当作一枚弃子)
「帝释天震怒,释放莲华,天众失去理智任帝释天操控」
天众:
帝释天:
もう一つ
(还有一点)
貴方たちは己の権威を守るために
(尔等为维护自己的权威)
噂を流して
(散播谣言)
天人の英雄阿修羅を貶めた
(贬低天人族的英雄阿修罗)
彼を謀反の道に追い込む
(逼他走上谋反的道路)
民に蔑まれたまま命を絶たせた
(为万人所唾弃最终殒命)
天众:
ち...違う...
(不...不...)
噓を言うな
(你说谎)
それは貴様だ
(是你干的)
貴様が犯した罪だ
(是你犯下的罪)
罰...罰される...
(该...该死的人是...)
「天众不敌,再次失去理智」
天众:
われわれは
(我等)
天人で最も卑劣な罪人であり
(乃天人一组最低劣的罪人)
万死を価します
(是以当万死不足惜)
陛下、公平のご裁断を
(请陛下圣裁)
帝释天:
死を、構わん
(确实,罪该万死)
「天众一一自尽」
帝释天:
その罰として
(作为惩罚)
この身で世の悪背負うとしよう
(我愿以此身 负世间所有之恶)
全ての争いが消え去り
(等到一切纷争平息)
苦しみがなくなる日が来たら
(所有痛苦都不复存在的那天)
私を許してくれるだろうか
(你会原谅我吗)
阿修羅
(阿修罗)
「片尾露台边」
帝释天:
この玉座で待ち続ける
(我将在这王座上等待)
数多の戦を勝ち抜いた英雄を
(那战无不胜的英雄归来)
いずれまた会おう
(我们终将重逢)
阿修羅
(阿修罗)