简单日语阅读:藤井葱太史上最年轻将棋“棋圣”
将棋(しょうぎ)の藤井聡太(ふじいそうた)さんが「棋聖(きせい)」になる 今(いま)まででいちばん若(わか)い
[2020年7月17日 17時20分]
日本(にっぽん)の将棋(しょうぎ)のプロには、「棋聖(きせい)」など8つの大(おお)きなタイトルがあります。
将棋(しょうぎ):日本象棋 棋聖(きせい):棋圣
タイトル:title的音译 头衔
16日(にち)大阪(おおさか)で、藤井聡太(ふじいそうた)さんと渡辺(わたなべ)明(あきら)さんが「棋聖(きせい)」を決(き)める試合(しあい)をしました。「棋聖(きせい)」になるには5回(かい)の試合(しあい)のうち3回(かい)勝(か)たなければなりません。2人(ふたり)は3回(かい)試合(しあい)をして、藤井(ふじい)さんは2回(かい)勝(か)って1回(かい)負(ま)けていました。
試合(しあい):比赛
試合(しあい)は午前(ごぜん)9時(じ)から始(はじ)まって、午後(ごご)7時(じ)11分(ぷん)に藤井(ふじい)さんが勝(か)って「棋聖(きせい)」になりました。藤井(ふじい)さんがタイトルを取(と)ったのは初(はじ)めてです。
藤井(ふじい)さんは17歳(さい)11か月(げつ)です。30年(ねん)前(まえ)に屋敷伸之(やしきのぶゆき)さんがタイトルを取(と)ったときの18歳(さい)6か月(げつ)より若(わか)くて、今(いま)まででいちばん若(わか)い年齢(ねんれい)です。藤井(ふじい)さんは「これからも努力(どりょく)を続(つづ)けて、もっといい将棋(しょうぎ)ができるように頑張(がんば)ります」と話(はな)しました。
原文链接:https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012519331000/k10012519331000.html