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简单日语阅读:搞笑诺贝尔奖颁给日本人“鳄鱼发声方式与哺乳动物一样”

2020-09-21 16:02 作者:青石空明  | 我要投稿

イグ・ノーベル賞(しょう)「ワニは哺乳類(ほにゅうるい)同(おな)方法(ほうほう)声(こえ)出(だ)す」

[2020年9月18日 17時40分]

アメリカの科学(かがく)雑誌(ざっし)は1991年(ねん)から、面白(おもしろ)い研究(けんきゅう)を選(えら)んで「イグ・ノーベル賞(しょう)」を贈(おく)っています。今年(ことし)は京都大学霊長類研究所(きょうとだいがくれいちょうるいけんきゅうしょ)の西村(にしむら)剛(たけし)さんたちの国際(こくさい)グループがこの賞(しょう)をもらいました。

イグ・ノーベル賞(しょう):搞笑诺贝尔奖(IgNobel Prizes)      ワニ:鳄鱼

美国科学杂志从1991年开始,挑选有趣的研究课题授予“搞笑诺贝尔”奖。今年京东大学灵长类研究所西村刚国际团队获得该奖。

西村(にしむら)さんたちは、ワニがどうやって声(こえ)を出(だ)しているか研究(けんきゅう)しました。空気(くうき)を入(い)れた水槽(すいそう)と、ヘリウムガスと酸素(さんそ)を入(い)れた水槽(すいそう)を用意(ようい)して、両方(りょうほう)の水槽(すいそう)にワニを入(い)れました。

ヘリウムガス:氦气        酸素(さんそ):氧气

西村团队研究鳄鱼如何发声。在有空气的水槽和准备了氦气与氧气的水槽中,分别放入鳄鱼。

その結果(けっか)、ヘリウムガスを吸(す)ったワニは、声(こえ)が高(たか)くなりました。グループは、ワニがのどから口(くち)までの空気(くうき)を揺(ゆ)らして声(こえ)を出(だ)していることがわかったと言(い)っています。これは人(ひと)などの哺乳類(ほにゅうるい)と同(おな)じ方法(ほうほう)です。

のど:喉咙;  揺らす:摇晃,晃动。

结果是,吸入氦气的鳄鱼,声音变高了。团队表示鳄鱼是喉口之间的空气震动发声。这和人类及其他哺乳类动物同样的发声方式。

日本人(にっぽんじん)は14年(ねん)続(つづ)けて「イグ・ノーベル賞(しょう)」をもらっています。

日本人连续14年获得“搞笑诺贝尔”奖。

原文链接:https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012624471000/k10012624471000.html


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