【日本小2道德】22#我

僕(我)
作者:竹田(たけだ)まゆみ
僕の好きなもの教えてあげようか。
(我来告诉你我喜欢的事物吧。)
お父さん。
(父亲。)
力持ちだし頑張り屋。僕憧れてるんだ。
(父亲身强力壮,又很努力。我很憧憬他。)
お母さん。
(母亲。)
お母さんの全部大好き。
(母亲的各方面我都最喜欢了。)
飼い犬のベス。
(饲养的狗贝斯。)
ベスといると、何だか安心しちゃえる。
(和贝斯在一起的话,总感觉很安心。)
妹の春香も。
(还有妹妹春香。)
春香ってまだ赤ちゃんだけど、可愛いよ。
(春香虽然还是婴儿,但很可爱。)
健ちゃん、宏君。
(小健、宏君。)
僕達仲良しなんだ。時々喧嘩もしちゃうけど。
(我们很要好。虽然有时也吵架。)
食べ物では、なんてったってパン。焼き立てのクロワッサンなんか最高。
(食物的话是面包。刚烤好的牛角面包什么的最棒了。)
ええと、これはちょっぴり秘密だよ。
(那个,这是个小秘密哦。)
僕お風呂から出た時、はだかんぼうで駆け回るの大好きなんだ。
(我刚洗好澡出来的时候,喜欢一丝不挂地跑来跑去。)
それから海。
(然后是大海。)
こんなにいっぱい水があるなんて、凄いよね。
(大海有那么多水,非常壮观。)
もちろん空も。
(当然还有天空。)
あ、見て。夕焼けだよ。
(啊,看啊。是晚霞。)
でも、僕の一番、一番好きなものは、「僕。」
(但是,我最最喜欢的是“我。”)
だって、僕がいなかったら、お父さんにも、お母さんにも、ベスにも、春香にも、健ちゃんにも、宏君にも、会えない。
(毕竟,没有我的话,就见不到父亲、母亲,也见不到贝斯、春香、小健和宏君。)
クロワッサンも食べられないし、はだかんぼうで駆け回れないし、海も、こんな夕焼けの空も見られない。そんなのつまんないよう。
(也吃不了牛角面包,也不能一丝不挂地跑来跑去,也看不了大海,和这样有晚霞的天空。那样就太无聊了。)
だから、僕は「僕」が一番好き。
(所以,我最喜欢“我”了。)
それにさ、僕大きくなったらパン屋さんになるんだ。
(而且,我长大后要开面包店。)
皆が美味しいって買いに来るようなパンを焼くんだ。
(我要烤出让大家都来买的美味的面包。)
ところで、君は何が好き。
(话说回来,你喜欢什么?)

