「性的マイノリテイーの差別をなくそう」1万人が渋谷を歩く
[4月26日 16時05分]
23日、「性的マイノリティーの人たちへの差別をなくそう」とみんなに伝えるため、1万人が東京の渋谷を歩きました。性的マイノリティーは、自分と同じ性別の人を好きになる人や心と体の性別が違う人などのことです。
参加した人は「いろいろな生き方」を意味する虹の色の旗などを持って歩きました。若い人もたくさん参加して、虹の色の化粧や服で自分の個性を出していました。
ゲイのだいきさんは「悩んでいるのは自分だけだと思っていましたが、アメリカの大学で、安心して相談できる場所を見つけました。応援してくれる人はたくさんいます」と話していました。
大学生の1人は「日本も、同じ性別の人と結婚することなど、いろいろな生き方かたを認めるようになってほしいです」と話しました。

参考译文:
23日,1万人在东京涩谷游行,呼吁大家应该结束对性少数群体的歧视。 性少数群体是指喜欢与自己同性别的人,或身心不同性别的人。
参与者举着象征着“各种生活方式”彩虹色的旗帜,许多年轻人也参与其中,以彩虹色的妆容和衣服展示自己的个性。
一位同性恋者だいき先生说:“我以为自己是唯一挣扎的人,但在美国大学找到了一个可以安心咨询的地方,得到了很多人的支持。”
一位大学生说:“我希望日本接受各种生活方式,例如,同性结婚。”