【日语有声书】書くのがしんどい06(完结)-竹村俊助

生词本
引っ込み思案 畏首畏尾
内気で、積極的に人前に出たり自分から行動を起こしたりすることができないこと。また、そのような性格や、そのさま。
やたら(矢鱈)胡乱地
根拠・節度がないさま。筋が通らないさま。めちゃくちゃ。むやみ。「~に買い込む」「~な事を言うもんじゃない」
グイグイ 势头猛烈地
物事を勢いよく積極的に進めるさま。「計画を~・(と)押し進める」「後続のランナーを~・(と)引き離す」
相手の懐(ふところ)に入る
人間関係において、周りから好感をもたれることが多く、得をする性格ともいえる。「彼は相手の懐に入るのが上手で、人から好かれやすい」
立ち回る 周旋·钻营
振る舞う。行動する。特に、人々の間に立って自分が有利になるように動く。「派閥間でうまく~」
「もっとうまく立ち回れば、もしかしたら恋愛へと発展したかもしれないのに。」
「会社の中でどんなにうまく立ち回っている人も、飲みに行けば嫌いな上司の悪口を言ったりするだろう。」
ものを言う
効果を発揮する。効き目がある。「最後は実力が~」「上り坂では心臓の強さが~」「日頃の努力が~のだから、怠けてはいけないよ」
秘すれば花
世阿弥の書「風姿花伝」の言葉で、もともとは「観客には秘密にしておくことが観客の感動を呼ぶ秘訣である」という意味合いの言葉。もとは芸の極意について述べたものであるが、芸道を離れた文脈で「種明かしは無粋」「あえて沈黙することが美しい」といった意味で用いられることも少なくない。
「秘すれば花なり秘せずは花なるべからず」
ひけらかす 卖弄·炫耀
得意そうに見せる。見せびらかす。自慢する。「知識を~」
「世には学をひけらかす人が多いが、それは博識でないのである。」
「それ故、彼の生活は豊かでなく、それをまた苦にもせず、ひけらかしもしない。」
埋もれる 被埋没
才能・真価・業績などが、世の中に知られないでいる。うずもれる。「~・れている逸材」
舞い込む 意外到来
思いもかけないものや人が、ひょっこり入りこむ。「幸運が~・む」「差出人不明の手紙が~・む」
「こんなものが上映されたら、次の日からお前の下駄箱には百単位で呪詛の手紙が舞い込むぞ。」
あてにならない
期待できない、頼りにならない、見込みがない、といった表現。「彼はいい加減なことばかり言って当てにならない。」
士業
「~士」と付く資格を持つ職業の俗称。弁護士・公認会計士・行政書士・弁理士など。
束ねる(たばねる)
組織などをまとめてとりしきる。「業界を~」
「力だけを頼りに生きている彼らを束ねるのは、より強い力しかないのだ。お頭はそれを持っていた。」
「国家警察として残された機関は全国警察組織を束ねる行政機関の警察庁のみ。」
作り置きレシピ
快手菜预制食谱
コピペ 复制粘贴
のっぺらぼう 单调·呆板
- 一面に平らで凹凸がないこと。なんの変化もないこと。また、そのさま。「~・な(の)顔」「~でだだっぴろい土地」
- 顔に目・鼻・口のない化け物。

コスパ 成本效益
「コストパフォーマンス」の略。「コスパが良い」などという具合に使われる。費用対効果。
あおり(煽り)牵累
ある物事に強く働く勢い。また、その及ぼす影響。余勢。「ストの~で客足が伸びない」「不況の~で倒産した」
カンブリア宮殿

デジタルとアナログ
パソコンを通して文字や写真を送信することはデジタルな伝達と呼べるのです。対して、アナログは目に見える物理的な物を伝達させます。手紙や郵便物を配達するのは、実際に目に見える伝達です。したがって、物そのものを物理的に移動することは、アナログな伝達方法と言えるのです。
追体験
他人の体験を、作品などを通してたどることによって、自分の体験としてとらえること。「作者の幼時を~する」
「ああいう凄絶な光景を作者は実に冷酷な眼で追体験出来たのだぜ。」
「さっきからずいぶん不安な感じに襲われて、入院前の地獄のような状態を追体験したりしていたのだが、これも禁断症状のひとつなのだろう。冷や汗のようなものもしきりに出る。」
上梓(じょうし)付梓
書物を出版すること。「論文をまとめて~する」
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摘录
文字にはその人のこれまでの人生が凝縮されています。その重みは読んでいる人にも伝わるはずです。
大切なのは、変に見返りを期待せず、ギブを続けることです。「他者に貢献しよう」という意識で発信することです。
自分が何を得ようかと考えるのではなく、他人に何を与えられるかを考えれば、結果的に自分もまわりもハッピーになっているはずです。
人生のあらゆる場面で書く機会が訪れますが、そのときに質の高いアウトプットができれば、そのたびに人生は「上方修正」されます。
完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。
――村上春樹『風の歌を聴け』より
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まとめ

