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徒然草 第34段 甲香は、ほら貝のやうなるが、・吉田兼好 日文念书

2023-05-16 22:13 作者:蜈蚣哥  | 我要投稿

甲香:<かいこう>と読む。貝、アカニシのふた。粉末にして練り香の材料とする。へなたり。こうこう。

口のほどの細長にさし出でたる貝の蓋なり:アカニシ貝はほら貝を小さくし、その口の辺りが細長く、その突き出した部分にある蓋を粉末にして、香料と共に練り香にする。

武蔵野国金沢といふ浦にありしを:いまの横浜市金沢区の海岸で採れる貝。兼好は、鎌倉を訪れているので、実際に見聞したのであろう。

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