深夜真夜

{"ops":[{"insert":"ひとりうっどんってあゆんでく夜の中で\n\nたださまよっているはずじゃん\n\nでもあのとき目を瞑ってたところに\n\nレイの類のない日々を浮かべてるん\n\nいつも夜あそびをしていますのって\n\nほかの誰にも知らずうちにふと思う\n\n過ごしてたのはさみしくて影たっだ\n\nわかっているのに\n\n溶けてゆくのも\n\n全部の全部は君のせいだったと思う\n\nでもどうしてねわたしのことを\n\nいつも見えずうちによそ見をしたの\n\nわからず\n\nもしも根こそぎをやってくれるんのならあ\n\n前のあの想いをもう一度伝えたしまったら\n\nついに零れてしまうのは\n\nなんの色も無く純白の涙だった\n\nなんの音も無く地面に落ちてゆくのだ\n\n嗚呼さみしい夜だねいつも冷えてる君だった\n\nもう誰のせいかなな\n"}]}