普高生可以考上日本名校吗？

質問補充：本人高二，目前日语能力是n2的水平，打算今年七月开始系统学习eju的内容(文科)，但是上了高中之后就没怎么学过历史和政治(但是中考的时候考了90分），数学成绩稀烂，想问一下大佬们，我这种情况可以考上关关同立，March，早庆上这样的名校吗？

秋武先生の解答：

おはようございます。リクェストありがとうございます。N2レベルの日本語で解答してみますね、よろしくお願いします。

端的に言うなら、March，早庆レベルは十分可能性があります。

まず、歴史や政治などの高校成績については特に気にしなくていいですよ。

日本の大学受験競争からみると、「❶出願資料＋➋大学独自試験＋❸面接】、この三つで合否が決まることになります。

まず、❶出願資料ですが、ここには、「願書」がありますが、ここでは本人の名前や履歴（簡歴）などを書きます。そして、中国高校の卒業証明書や成績証明書なども提出します。また、志望理由書、日本留学生試験や日本語能力試験の証明書、英語（トフル）証明書も提出します。大学それぞれの願書には多少違いもありますが、例えば推薦書が必要な時もあります。簡単に揃えられます。

次に、➋大学独自試験です。これは、日本留学生試験とあんまり変わりません。しかし、EJUは統一試験なので、皆の受験内容は同じですね。でも日本の大学独自試験は少し違います。何故なら、大学それぞれが違いうからです。同じ大学でも専攻（専業）が違うので、出題内容も違うからです。例えば、法律や哲学、教育学などでは日本語を重要視します。理工学部では数学が重要です。でも日本留学なので、どんな専門分野でも日本語が一番大切なのです。

ちょっと難しい内容もあります、例えば小論文です。有名な大学（難関校）では、特に国立大学では小論文や面接など、自分の考えを文字で表現する為の「書く力」を重要視します。何が難しいかというと、まず小論文はエッセイ（散文）ではなく、論理的に説得力のある文章を書かないといけないからところです。そして、小論文の内容は様々な知識と関係あります。例えば、環境問題、少子高齢化問題、ジェンダー、教育格差などなど多くの知識が必要です。頭の中に記憶していない知識だとなかなか書けません。

三つ目の❸面接ですが、これは「志望理由書」と直接関係しています。なぜでしょうか。それは、志望理由書の内容と関係しているからです。つまり、志望理由書は出願段階で提出するものですが、提出して終わりでなく、面接で質問されるからです。では、具体的に何をきかれるでしょうか。学校や専門によって、実際の質問内容は違いますが、大抵同じ質問は以下のようなものです。

～なぜ日本留学して○○を学びたいと思いましたか？

～この（上）ように思ったきっかけ（契機）は何ですが？

～なぜ〇〇専門知識を学びたいですか？将来の目標と関係ありますか、どう関係していますか？

～なぜこの大学で○○専門知識を学びたいですか？

、、、、、

大抵このような質問ですが、簡単ですね、でも実際には簡単ではありません～将来の目標や強い関心をもって学びたいとものが明確でないとなかなか答え難い場合もあります。

、、、、、一応ここまでにしますが、

君は今高校二年生ですね、日本語N2ということ、数学が弱いなどを考えると、やはり「日本語力」で勝負するしかありません。これに尽きます。実際の受験では、必ず「面接方式」で行きましょう。これは、留学生試験勉強（成績）より、何倍も重要です。明記しといてくださいね。

がんばってください。