欢迎光临散文网 会员登陆 & 注册

【赛马娘ROAD TO THE TOP】诞生记②

2023-07-25 21:50 作者:木の葉景天  | 我要投稿

在第二期节目中,我们请他透露了为何在三位同辈对手中选择成田路出演主角,他们都有各自的魅力。

 

其实我希望有一天把喜欢轻飘飘的爱慕织姬也在动画里描绘出来

--您觉得成田 成田路、爱慕织姬和好歌剧 这三位在《ROAD TO THE TOP》故事中的核心人物有什么魅力?

Cygames 剧本总监(以下简称 "剧D")成田路是 1999 年经典赛事中的核心人物。 它是一匹名马,当时受到很多马迷的喜爱和欢呼,所以我们创作这部动画时,也希望它能成为观众喜爱的角色。 我们还希望人们关注拖雷那和他师徒之间的感情。 

--您如何看待爱慕织姬和好歌剧?

剧D:爱慕织姬是一个很酷的角色,设定也非常沉重,所以她在故事中经常扮演严肃的角色,但本质上她是一个有爱心的大姐姐,所以我想在她与成田路的关系中展现她的这一部分。 另一方面,我还计划在未来的某个时候,在动画中描绘 "喜欢轻飘飘 "的爱慕织姬的动人之处。虽然好歌剧有自恋而且喜剧的部分, 但是在经典赛之后我还是想呈现一个配得上“世纪末霸王”称号,帅气强大的好歌剧。 

Cygames 内容总监(以下简称 "内D") 既然剧情总监已经说了很多,那我就谈谈成田路吧。 我认为成田路这匹赛马的魅力在于它是一匹受到很多人喜爱的马,虽然它只赢了1场 一级赛,但在 "最伟大的100匹马 "等问卷中经常被提及,拥有很多粉丝。 在《赛马娘》企划之初,它根本不存在,但我在游戏发布之前就想塑造成田路的形象,因为它是一匹深受喜爱的赛马。 能够在动画中描绘它,我感到非常高兴。 

我在创作这部剧时,感觉每个人都是主角。

--虽然你们每个人都谈到了成田路的魅力,但你们决定把他作为核心的原因是什么?

内D:我个人的原因正如我在前面的回答中提到的。 另外,"成田路"赢得了三冠赛中的最后一冠 "菊花赏",作为故事的收尾非常合适。 不过,如果以德比为巅峰,当然也可以让爱慕织姬作为主角,因为根据武丰的说法,他是能在 9 秒内跑完200米的 "高速第一巨星";如果以好歌剧赢得的1999 年皋月赏为巅峰,我认为可以从以小栗帽为原点的经典赛体系和变革为切口来塑造故事。 如果有机会,我很乐意描绘这样一个故事! 

*要想参加经典赛,马匹必须提前报名。 现在,只要支付追加报名费,就可以在截止日期过后进行报名,但正是小栗帽触发了这一额外注册制度的引入。 在 1992 年开始实行的附加登记制度下,第一个经典赛冠军的就是好歌剧在1999年的皋月赏比赛中夺冠。

 

剧D:成田路是动画中的 "全新角色",因为它在电视动画的第一季和第二季中都没有出现过;它在实际赛马比赛中每次都以微弱优势败给对手,并在菊花庄比赛中获胜的事件顺序;以及它是一匹深受马迷喜爱的马,它的骑师和其他相关人员的故事。 ...... 我们综合考虑后,坦诚地决定,如果我们要在四集中拍摄经典三冠赛,将成田路作为其中的核心。 但是,我又贪心地想把好歌剧和爱慕织姬都完整地描绘出来,所以我觉得 "每个人都是主角"! 我写这部剧的初衷就是让每个人都成为主角。 

我还想把另一个'99 年代'的情节也写进去。

--在前两季TV版之后的这部作品中,三次元马迷发现了非常多的细节。你们具体参考了哪些资料?

剧D:这不仅限于《ROAD TO THE TOP》,在创作任何赛马娘故事时,我们都会在写作之前从各种文章和互联网上收集尽可能多的信息。 我们在开发网站上也有很多资料,例如我们经常参考的杂志过刊。 除了成为主题的三匹马的情节外,骑手之间的关系以及他们对赛马的感情也非常热烈。 我试图将这许多剧情以动画的形式重构。 如果您在观看《RTTT》之前回顾一下赛马史,也许会发现不一样的魅力。

 

你是否有一些故事或情节的想法无法融入影片中?

内D:想法基本上都实现了!如果非要说的话,在99年这一代中还有很多其他迷人的赛马,但是我们没法把还不是马娘的角色塞进去,这令我脑壳疼(笑)。

剧D:我觉得我们把我个人想做的都做进去了。 尤其是德比之后成田路的爆哭的场面,我是绝对想把它拍进去的,所以我很高兴看到它成为了一个令人难忘的场景,这部分要归功于作画。

==============日语原文======================

「ふわふわ好きのアヤベさん」もいつかアニメで描きたい

――『ROAD TO THE TOP』のストーリーで中心となるナリタトップロード、アドマイヤベガ、テイエムオペラオーについて、それぞれ魅力に感じる部分を教えてください。
Cygamesシナリオディレクター(以下、シナリオD) ナリタトップロードは99年クラシック戦線の中心的な存在です。当時もたくさんのファンから応援され、愛された名馬ですので、アニメでもぜひ視聴者の方に愛されるキャラクターになってほしいと思いながら制作していました。トレーナーとの師弟関係ともいえる絆にも注目していただきたいです。


――アドマイヤベガ、テイエムオペラオーについてはいかがでしょうか?
シナリオD アドマイヤベガはクール系のキャラクターで、非常に重たい設定を持っているので作劇上はシリアスな役どころが多いのですが、本質的な部分では面倒見のよいお姉ちゃんなので、そんな部分をナリタトップロードとの関係性で、少しでも見せられればと思っていました。一方で「ふわふわ好き」なアヤベさん(アドマイヤベガ)がアニメで動く姿も、いつかどこかの機会でぜひ描きたいと企んでいます。テイエムオペラオーはナルシストでコミカルな部分が前面に出がちなのですが、クラシックを終えて後に「世紀末覇王」と呼ばれるにふさわしい、カッコよく強いオペラオーを描きたいと思っていました。


Cygamesコンテンツディレクター(以下、コンテンツD) シナリオディレクターにたくさん語っていただいたので、私からはナリタトップロードについて。競走馬のナリタトップロードの魅力は、本当にたくさんの方に愛された馬ということだと思います。GⅠ1勝馬ながら、「名馬100選」などのアンケートにもよく挙げられますし、ファンの方も多くいらっしゃる競走馬です。『ウマ娘』のプロジェクトがスタートしたときにはじつはまったく存在していなかったのですが、やはりこれだけ愛されている競走馬ということで、ゲームのリリース前からナリタトップロードを描きたいと思っていました。ゲームでは1周年のタイミングで満を持して登場というかたちにさせていただきましたが、今回、アニメーションでも描けることになり、とてもうれしく思っています。



「みんなが主人公」という気持ちで作劇した

――それぞれ魅力を語ってもらった中でも、とくにナリタトップロードを中心に描くことになった理由は何だったのでしょうか?
コンテンツD 個人的な理由は先の回答で述べた通りです。あとは、3冠レース最後の菊花賞を勝っているのがトップロードだったので、作劇上の収まりがよかったということはありますね。ただ、ダービーをピークにすれば、武豊騎手いわく1ハロン(200m)を9秒で駆けることができたと言われる「高速の一等星」としてのアドマイヤベガを主人公することももちろんできますし、テイエムオペラオーが獲った1999年の皐月賞をピークにすれば、オグリキャップに端を発するクラシックレースと制度の歴史(※)という切り口でも物語を成立させられるかなと思います。機会があれば、そういった物語も描けるとうれしいですね!


  • ※クラシックレースに出走するためには、事前に「クラシック登録」が義務付けられている。現在では期限が過ぎたあとでも追加登録料を支払うことで登録が可能になったが、この追加登録制度導入のきっかけになったのがオグリキャップである。地方の笠松競馬から中央競馬に移籍したのが登録期限後だったため、圧倒的な強さで連勝を重ねながらもクラシックレースへの出走がかなわなかった。1992年に始まった追加登録制度を使って初めてクラシックレースに優勝したのが、1999年・皐月賞のテイエムオペラオーだった。

シナリオD ナリタトップロードはTVアニメの第1期・第2期に登場しなかったので、アニメでは「完全な新キャラ」であったこと、現実の競馬において毎回僅差で負け続け、菊花賞で勝利した一連の流れ、そしてファンから愛された馬であったこと、ジョッキーや関係者たちの物語……それらを総合的に見て、全4話構成でクラシック3冠をやるとなったら中心はトップロードかな、といった感じで素直に決まりました。ただ、欲が出てテイエムオペラオーもアドマイヤベガもがっつり描きたかったので、気持ち的には「みんなが主人公!」なつもりで作劇しました。


他の「99年世代」たちのエピソードも盛り込みたかった

――TVシリーズ2作に続いて本作でも、実際の競馬を知っているファンならニヤリとできるエピソードが数多く盛り込まれていましたが、具体的にどのような資料を参照しているのでしょうか?
シナリオD これは『ROAD TO THE TOP』に限ったことではないのですが、どのウマ娘のストーリーを制作する際にも、さまざまな記事やネットの情報などをできる限り集めて執筆に臨んでいます。雑誌のバックナンバーなどの資料も開発現場にはたくさんあって、よく参考にしていますね。モチーフとなった3頭のエピソードはもちろん、それぞれの騎手の方々の関係性や、競走馬への思いなども非常に熱いものがあります。そういった数々のドラマを、アニメーションとして再構築したつもりです。実際の史実を振り返ってから『ROAD TO THE TOP』をご覧いただくと、また違った魅力を感じていただけるかもしれません。

――「アイデアはあったけれど、本編に組み込めなかった」というネタやエピソードはありましたか?
コンテンツD だいたいのアイデアは入れてもらいました! 強いて言うなら、99年世代には他にも魅力的な競走馬たちがたくさんいるのですが、ウマ娘として登場していない競走馬たちのエピソードは盛り込めず、歯がゆい思いをしました(笑)。
シナリオD 個人的にやりたかったことは全部入れられたかなと思っています。とくにダービーのあとのナリタトップロードの号泣シーンは絶対にやりたかったので、作画の力もあり印象的なシーンになっていてうれしかったです。

【赛马娘ROAD TO THE TOP】诞生记②的评论 (共 条)

分享到微博请遵守国家法律