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山田信夫·OSAMU METAL 80’S Interview

2023-08-28 12:53 作者:T-bolanD  | 我要投稿


OSAMU METAL 80’S Interview

今回インタビューする運びとなったこのバンドをご存じだろうか。国内に数あるカバーバンドの一つで、名前が示す通り80年代Hard RockやMetalを中心としたカバーをしているバンドである。
このバンドの魅力は何と言っても、参加メンバーの豪華さである。メンバーそれぞれが長いキャリアと実績を持ち、今も第一線で活躍している。

Vo. NoB (DAIDA LAIDA、MAKE-UP、URUGOME、ex- GRAND PRIX、ex-P.A.F.)
Gt. 石原“SHARA”愼一郎 (EARTHSHAKER、mintmints、SMC、ex-SLY)
Ba. 寺沢功一 (RIDER CHIPS、BLIND PIG、ex-BLIZARD、ex-SLY)
Key. 河野陽吾 (MAKE-UP、URUGOME、ex-GRAND PRIX)
Dr. 藤井修 (Obedien’t、NUDE、ex-No’where、ex‐影山ヒロノブ&Answer)

一目でわかるように「Japanese Heavy Metal(通称ジャパメタ)」に縁のあるメンバーによるバンドである。
餅は餅屋というようにこのメンバーで披露される80’s Hard RockやMetalは素晴らしいものになること間違いなし!
そこで当サイトではメンバーへメールインタビューを実施。バンド結成の話やバンドの魅力、気になる選曲について答えてくれた。
今回は読み易く整理するよりもメンバーからの回答をほぼ原文そのままに掲載し、その思いをダイレクトに記事することにした。

Vo. NoB

・バンド結成の経緯(加入するときのエピソードなど)を教えてください。

NoB:もともとどうだったんだろう•••。
リーダーのオサムちゃんに声をかけられて80年代のハードロックのカバーバンドをやろうよ、って言うのがそもそもなんだっけかな。
ぶっちゃけ忘れちゃいました。
とにかく企画が楽しそうだったので「楽しくやろうぜ」的な感覚なで始めたのは憶えているのですが。
逆に言うと、元々そんな重い理由なんかないんです!

きっと(笑)

石原:僕はこのバンドで最年長なんだけど、実は最後に加入した新参者で、みんなは一応『シャラさん』とは呼んでくれてますが、リハや本番の時にメンバーのコーヒー、タバコ、食事を買いに、オサムちゃんのパンツを洗いに行かされるパシリなんです(嘘)
テラちんからの誘いの電話で、加入しました。

寺沢:元々僕ではない違うベーシストがいて、そのベーシストがスケジュールの都合(だったかな??)で出演できないライブがあってそのトラで僕が代役を務めたのがきっかけです。
そのライブ以降、僕がメンバーになってしまったので、元の彼には申し訳なく思っています(笑)

河野:これといって面白い話はなくw誘われたから入ったって感じです。

藤井:元々、vocalのNoBと15年ぐらい前にHard Rockトリビュートユニットとして結成し!☆初代ギタリスト!福田洋也(ANTHEM) ☆2代目ギタリスト!ルーク篁(聖飢魔II) ☆初代ベーシスト!永井敏己(DED CHAPLIN.GERARED) など!その他錚々たるメンバーとのセッションを行い、現在のメンバーに至る!

Gt. 石原“SHARA”愼一郎

・メンバーそれぞれ音楽活動をしている中、何故カバーバンドをやるのかその理由を教えてください。

NoB:このメンバーと企画が大好きだからです。マジでめっちゃくちゃ楽しいです。
他にやってる自身のバンドみたく背負ってるもんが無いから無責任にできるからなんでしょう。
だから、やってるメンバーが1番楽しんでるのです!
その為にはオリジナルとか作らないで大好きな曲だけやるのがルールなんです!

石原:オサムちゃんがいいヤツだから。

寺沢:やはりバンドやライブは好きですし、80年~90年代の曲は影響されたものが多いですから若い頃の気持ちに帰ることができて楽しいですね。今改めてコピーしてみると新しい発見もあって面白いですね。

河野:単純に自分たちが楽しんでるし、このメンツであんな曲やこんな曲を演る事で、お客さんが喜んでくれてると思うからかな!?

藤井:やはり一番は!良き時代、若き時代の音楽(ヒットナンバー)は原点に戻れる事!
そして誰もがそれを求めているからです。

Ba. 寺沢功一

・世に数多く存在するカバーバンドの一つとして、ご自身が考えるOSAMU METAL 80’sの魅力とはどう考えていますか?

NoB:自分で言うのもなんですが、カバーバンドという括りで話すとメチャクオリティーが高いバンドだと思うのです。
自己満足だけで終わりたくないのでマニアックにだけはならない様にセットリストも決めています。
基本ルールが「このバンドと言えば!この曲!」みたいな曲しかやらないという事ですね。だから世間で言うところのヒット曲のオンパレードになる訳です。
それこそがオサメタの魅力なのです。

石原:メタルからコテコテの歌謡曲まで自分色に染めきってしまう、メンバーのアクの強さというか凄さ(笑)

寺沢:演奏力、パフォーマンスの高さでしょう!曲によっては本家よりいいかも!・・なんて失礼に思うこともあります(笑)

河野:他を知らないので何とも言えませんが…同世代の一時代のムーブメントを築いた現役のミュージシャンが真剣にかつ楽しんでやってる事!

藤井:演奏の技術だけでなく、その曲のニュアンスや時代の匂いまでも感じて貰えるのがOSAMU METAL 80’sの魅力です!

Key. 河野陽吾

・OSAMU METAL 80’sのライブの楽しみ方があれば教えてください。

NoB:ルールはありません。前の質問にも答えましたが、基本ヒット曲のみの集合体です。
とにかく好きに盛り上がってください!

石原:僕らも好きに楽しむんで、好きに楽しんで~♪

寺沢:セットリストには知ってる曲もあれば知らない曲もあると思います。ですが、オサメタが演奏する曲は名曲ばかりです!
ライブに気持ちを投じれば必ず楽しむことができます!無理に頭を振ったり、拳を振り上げたりすることはしなくていいです。皆さん自由に楽しんでください!

河野:そんなの人それぞれ!おもいおもいに楽しんでもらえれば!

藤井:頭を空っぽにして!オサメタと歌って!踊って!大騒ぎすれば!細胞が元気になりますよ!

Dr. 藤井修

・選曲について拘りやルールはありますか?

NoB:前の質問の答えと被ってしまいました•••が基本、
「そのバンドの代表作」「基本80年代に売れた曲」
と言いながら、かなり90年代、70年代入ってきてます。

石原:拘りやルールはなく、みんなでワイワイ食事しながら決めてるんだけど、NoBの歌の魅力がちゃんと出る曲を~っていうのはさりげに考えてると思う。

寺沢:80’sと言ってますが、70年代~90年代のヒット曲の中から選んでいます。
あまりマニアックになりすぎると会場がシラけてしまいますからねぇ。

河野:基本はどうすれば皆さんに喜んでもらえるか!?
バンド名とは裏腹に意外とメタルも少ないしw、80’sばかりでもないw マニアック過ぎず、でもうちに合わないモノはやらない!

藤井:とにかく誰もが楽しめ!盛り上がる選曲をモットーにしています。

・既に提案している、いないに関わらずこのバンドでやりたいと考えてる曲があれば教えて下さい。

NoB:ごめんなさい、無いです。毎回、live前に必死で選曲してるもので。

石原:お客さんが喜んでくれる曲なら何でも。
演奏するのがちょっと恥ずかしい曲でもみんなが喜ぶならやるよ(笑)

寺沢:個人的にはBOSTONの「Don’t Look Back」をやりたいのですね。再現はかなり大変です・・・。
あと、Boz ScaggsのようなAORもいいですね!「We’re All Alone」とか!

河野:ホントに申し訳ないが特にないwww

藤井:今までに演奏してきた曲(※1)ですがこのリストの中から再度やりたいと思います。

(※1)今までの演奏曲については記事の末尾にて紹介します。

・セルフカバー(自身のオリジナル曲、もしくは他アーティスト様への提供曲)の可能性はありますか?またやるとしたら何をやりたいですか?

NoB:セルフカバーとか言い出すと•••、なんか反則っぽくって•••。
やっぱりカバーが基本でしょう!
邦楽(歌謡曲)をロックアレンジして演るのがかなり楽しいです。
ここは続けていきたいかな!

石原:自分の曲をセルフカバーすることはこのバンドでは無いかなと思っています。また、このメンバーでオリジナル曲を作ったらめちゃ凄いのが出来ると思うけど、今のところ考えてないというか、そういう発想すら無かったです(笑)

寺沢:自分が作った曲、例えばブリザードの寺沢曲をオサメタでやることは良いと思います。でも新しくオサメタのオリジナル曲を作ることはやらない方がよいと思うし、オサメタのオリジナル曲を作る気持ちは個人的にはありません。オサメタはカバーバンドに徹するべきだと思います。
しかもどこにも負けないね!

河野:このバンドではそういうのはやらないと思いますが…

藤井:以前に各メンバーのセルフカバーもやりましたが、また時期をみて検討したいと思います。

・ご自身にとってOSAMU METAL 80’sはどんなバンドですか?

NoB:究極の趣味、娯楽バンドです!

石原:精進の場。
色んな名曲をコピーしたことで、僕の作曲とアレンジ力は明らかに変わった。
コピーは大変だけど、学ぶ事が多い。
聴いてるだけではわからないことって案外多く、コピーすることは手品の種明かし的な感じ。

寺沢:こんなこと言ったら他のメンバーに怒られるかもしれませんが、学校の軽音楽部にいるような感じですね!(笑)
前出の質問にも答えましたが、若い頃の自分に戻れる安心して、楽しめる、居心地の良い場所ですね。

河野:現在、私が唯一表舞台に立てる場所。

藤井:最高なメンバーと最高なLiveが出来る最高なバンドです!

・ご自身にとってOSAMU METAL 80’sはどんなバンドですか?

NoB:究極の趣味、娯楽バンドです!

石原:精進の場。
色んな名曲をコピーしたことで、僕の作曲とアレンジ力は明らかに変わった。
コピーは大変だけど、学ぶ事が多い。
聴いてるだけではわからないことって案外多く、コピーすることは手品の種明かし的な感じ。

寺沢:こんなこと言ったら他のメンバーに怒られるかもしれませんが、学校の軽音楽部にいるような感じですね!(笑)
前出の質問にも答えましたが、若い頃の自分に戻れる安心して、楽しめる、居心地の良い場所ですね。

河野:現在、私が唯一表舞台に立てる場所。

藤井:最高なメンバーと最高なLiveが出来る最高なバンドです!

オサメタのライブに欠かすことの出来ないDr.藤井のパンツ姿。

・例えば今後ライブにゲストを呼ぶ可能性はありますか?

NoB:どうなんでしょう•••、考えたことなかったけど面白いかも•••ですね!
考えてみます。

石原:僕はこのメンバーで充分。

寺沢:予定は無いですけど、カバーしてる本家のミュージシャンに来てもらうのは面白いかもしれませんね。
海外のミュージシャンは難しいので・・沢田研二さんとか!来てくれたら感動ですね!

河野:そういう機会があるかもしれませんが、こればかりは何とも言えませんねぇ~???

藤井:以前にも何度かゲストを呼びましたが、また検討したいと思っています。

最後にリーダーの藤井修からこれまでにカバーした曲のリストをもらったので、ここに紹介します。

帅照结尾


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